VOI(=注目すべき変異株)に指定のイータ型は変異型でスパイクにE484Kの変異を持つ。 体の免疫から逃れやすくなり、ワクチンでできた抗体の効果が弱まる可能性がある。 国内でも18件確認されている。20年12月以降に日本に入国・帰国した陽性者のゲノム解析結果を厚労省が集計して判明した。 ※WHOの基準で「懸念される変異株(VOC)」、「注目すべき変異株(VOI)がある。