2023年 長期金利(10年国債利回り)の誘導を行う日本
日本 | 日本 | 米国 | ユーロ圏 | |
コールレート 翌日物(平均) | 新発10年国債 利回り(期末) | TB 3か月 | ユーロ金利 3か月物 | |
1月 | -0.020 | 0.490 | 4.58 | 1.61 |
2月 | -0.019 | 0.500 | 4.72 | 1.88 |
3月 | -0.017 | 0.320 | 4.68 | 2.23 |
4月 | -0.015 | 0.385 | 4.95 | 2.54 |
5月 | -0.051 | 0.430 | 5.26 | 2.85 |
6月 | -0.066 | 0.395 | 5.17 | 3.07 |
出所 | 日銀 | 日本相互証券 | 財務省 | ユーロスタット |
(年利、%)
【10月が危険!月々の「値上げリスト」】
・食品や日用品:4811円増
・ガソリン:補助金打ち切りで585円増
・電気:補助金打ち切りで2936円増
全てを合計すると、今年10月には昨年同月に比べ8332円もの負担増が予想されるのだ。
生鮮食品を除く食品が9.2%、宿泊料が15.1%、通信料(携帯電話)が10.2%上昇した。一方、政府の負担軽減策の効果などで電気代は16.6%、ガス代は9.0%の下落。ガソリン代は政府の補助金縮小で1.1%上昇し、6カ月ぶりにプラスに転じた。
物価上昇率は高止まりか、さらに上向くかも?
・食品や日用品:4811円増
・ガソリン:補助金打ち切りで585円増
・電気:補助金打ち切りで2936円増
全てを合計すると、今年10月には昨年同月に比べ8332円もの負担増が予想されるのだ。
生鮮食品を除く食品が9.2%、宿泊料が15.1%、通信料(携帯電話)が10.2%上昇した。一方、政府の負担軽減策の効果などで電気代は16.6%、ガス代は9.0%の下落。ガソリン代は政府の補助金縮小で1.1%上昇し、6カ月ぶりにプラスに転じた。
物価上昇率は高止まりか、さらに上向くかも?
2022年は 社会保障負担率 18.7 税負担率27.8 財政赤字対国民所得比 10.3
潜在的国民負担率は56.8%で半分以上だ!
【潜在的国民負担率=国民負担率+財政赤字対国民所得比】
【国民負担率=租税負担率+社会保障負担率】
潜在的国民負担率は56.8%で半分以上だ!
【潜在的国民負担率=国民負担率+財政赤字対国民所得比】
【国民負担率=租税負担率+社会保障負担率】
※ 円安147円台で 日米欧で金利差拡大❕…対策は金利引き上げだ
※ 円安は“日本の資産”の暴落だ…政府、政治家・日銀が原因に対処を