前回の続きです!今回は帝について!
1、帝は認められない
帝はかぐや姫に一目惚れし、仕えさせようとするが、かぐや姫の意思を尊重した。次第に二人は文通をする仲になった。
帝は、かぐや姫の心を動かす事に成功した唯一の人間です。しかし、かぐや姫は、人生を思い通りにはできません。何故なら月の姫と地球の帝は住む世界が余りにも違う。遠すぎる。かぐや姫は、月の人には逆らえなくて、だからといって帝が月に行く事は叶いません。どれだけ好き合ってる二人でも、運命はそれを認めなかった。
2、かぐや姫は不治の薬に何を込める
かぐや姫は、帝に不治の薬を残して月に帰りました。帝はかぐや姫を失い、生きる意味を失ってしまい、富士山で薬を燃やしました。しかし、不治の薬は、かぐや姫にとって、深い意味を込めた物だったのかもしれません。
不治の薬は、月の人になる薬だった説!
帝が月の人になったのならば、月に行く事も叶います。不治の薬は、月の人はおそらく全員飲んでいると思うんですよ。不治になれば、宇宙空間も生身の体で行けるだろうし。
で、かぐや姫は、帝に月に来てもらいたかったんでしょう。ずっと自分を愛して欲しかったから!
不治の薬は帝へ永遠の愛を込めて渡した、月の人の薬だったのでは?
しかし帝にその意図は伝わらず、儚くもかぐや姫の愛は灰になった、のかもしれません。
今回も読んでくれてありがとうございます。以上!
1、帝は認められない
帝はかぐや姫に一目惚れし、仕えさせようとするが、かぐや姫の意思を尊重した。次第に二人は文通をする仲になった。
帝は、かぐや姫の心を動かす事に成功した唯一の人間です。しかし、かぐや姫は、人生を思い通りにはできません。何故なら月の姫と地球の帝は住む世界が余りにも違う。遠すぎる。かぐや姫は、月の人には逆らえなくて、だからといって帝が月に行く事は叶いません。どれだけ好き合ってる二人でも、運命はそれを認めなかった。
2、かぐや姫は不治の薬に何を込める
かぐや姫は、帝に不治の薬を残して月に帰りました。帝はかぐや姫を失い、生きる意味を失ってしまい、富士山で薬を燃やしました。しかし、不治の薬は、かぐや姫にとって、深い意味を込めた物だったのかもしれません。
不治の薬は、月の人になる薬だった説!
帝が月の人になったのならば、月に行く事も叶います。不治の薬は、月の人はおそらく全員飲んでいると思うんですよ。不治になれば、宇宙空間も生身の体で行けるだろうし。
で、かぐや姫は、帝に月に来てもらいたかったんでしょう。ずっと自分を愛して欲しかったから!
不治の薬は帝へ永遠の愛を込めて渡した、月の人の薬だったのでは?
しかし帝にその意図は伝わらず、儚くもかぐや姫の愛は灰になった、のかもしれません。
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