漢検2級合格者が実践した暗記テクニック

漢字の暗記は勉強をするならば避けて通れないものです。しかし、暗記はなんといっても疲れます。そこで、漢字検定2級に受かった友達がしていた漢字の定着のさせ方を書きます。

1、確実な方法はやはり書きまくる事

漢字の暗記はこれが一番らしいです。間違った漢字をA4の紙を埋め尽くす位書くことにより、体が漢字を覚え、これを必ずする事で、もう絶対に間違えたくないと、やる気が出てくるそうです。
実践してみると、相当の忍耐力が必要で、とても疲れました（腕痛い）。ただ、これなら確実に覚えられるだろうなとは思いました。

2、目に入った漢字を空中に書く

テレビ等ででる漢字を空中に書けるだけ書き、慣れてくると、無意識でするようになり、かなり楽で効果も出てくるとか。友達曰わく習慣になるまで、続ける事が大切だそうです。これは1の方法より、軽い気持ちでできで続け易いと思いました。

3、漫画を読む

これは自分がしていた事です。漫画には、難しい言葉や漢字が良く使われていて、更に、漫画は為になるものも多く、知識も得られる事が有り、一石二鳥です。漫画に書いてあった事は、何故だか覚えるもので、自分は漢字等を覚えるのが嫌いでしたが、好きだった漫画の登場人物の名前の漢字とか、漫画に出てきた格好いい漢字は覚えていました。

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