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◆妄想鉄道◆ムーンライトながらについて

大分前に書きかけた記事を仕上げてみます

(2018.6.8)

二席厨や転売ヤーに買い占められて予約困難、実際は空席がパラパラあると言われるムーンライトながら。

実際のところ、日付が変わる場所、下りは小田原、上りは豊橋までは取れたりするんでしょうけど。

過去は下りは廃止直前は豊橋まで全席指定で、以西は全席自由、登場当初は先頭3両が全区間、4号車から9号車までは小田原まで全車指定、以降は自由席として開放だった。

同時に救済臨としての91号、92号も運転されていた。

ここ数年は救済臨は出ていないはずなので、ながらが取れないなら夜行は諦めろと言う感じになっている。


 買い占めや転売の主な原因は指定券が安い(520円)というところに尽きるのだろう。

策にはそれなりの方法はあるのだろうが、例えば定員制ライナーとして直前に発売するのも手だし、届け出をして新しいライナー料金を設定する(2000円ぐらい)

(以上2018.6.8下書き)

もしくは、所持しているきっぷによってライナー券の価格を変えるとか、普通乗車券所持の場合は無料で乗車できるようにするとか。

実際のところ、夜行列車って午前1時から午前5時の間に走行することによって移動距離をかせぎ、雨風をしのげるというところにメリットが有るわけで、それ以外のところは在来列車に任せればいいのではと思っていたりする。

ムーンライトながらを例に取るならば、下りは沼津行の最終に接続し、豊橋もしくは名古屋、大垣の始発列車につなげれば良いし、上りは豊橋行の最終に接続して、沼津または熱海発の始発もしくは5時台の東京方面行の列車につなげれば良い。

特急東海廃止後に9両で東京口まで乗り入れていたのと、全席指定席制(特に上り)が乗車率の低下を招いて定期列車廃止、臨時列車化したのかもしれません。

東京口にこだわらずに東海完結(沼津または熱海まで)での運用だったら、373系を3本(9両)も繋がずに1本(3両)での運用もできただろうし、213系5000番台のような2両で運用できる車両を使えば、運行コストの削減に寄与したはず。

夜行列車は昼行よりはダイヤに余裕があるので、ドア閉めして、車内改札してから出発というワンマン運用も可能だろうし、浜松と静岡ではドアを一つだけ開けて、車内改札をすれば人員も削れると思われる。(駅改札は無人化)

オフピークでも30人から50人程度の利用はあったはずだから、全席指定を捨ててコストを見直せば今でも毎日運行をしたとしても赤字を垂れ流すとは考えにくい。

繁忙期は増結するなり、続行するなりやればいい。18きっぷ発売期間中の需要は高いはずなので。

それと、現在ムーンライトながらに使用している車両は185系だが、もうそろそろ引退するらしい。

で、もし存続するならという前提で後継車両を選定するなら・・・

オール二階建ての215系でいいんじゃないかと思っている。



◆妄想鉄道◆JR西日本がグリーン車の新設を検討しているらしい。

テレビのニュースでJR西日本の新快速電車にグリーン席を導入するとか。

確実な着席ニーズの充足が狙いかとは思いますが、できるだけ早く導入していただければと思います。

とくに18きっぷユーザーはこぞって乗ると思いますしね、自分だったら絶対乗りますね。

車両の候補としてはマリンライナーの5000系2階建て車両じゃないかと。過去(2003年)に京都まで乗り入れていますし、5000系と同じ設計にすれば将来的には、四国の5000系2階建てと共通運用も将来的には可能になり、四国の電化路線にも乗り入れできるようになるでしょうし。

現在のルールではグリーン車指定席は18きっぷ使えないので、1F部分に普通車指定席を残してほしいかも。

すごい妄想としては、グリーン付き4両編成+2両増結で高松を発車、岡山で2両を切り離し姫路まで、姫路で8両増結して米原まで、米原で8両を切り離して、敦賀(大垣でも可)まで…みたいな、片道382キロ、6時間のグリーン車の旅もありかもしれない。

(以上、2018.6.7)

2階建ての導入はされませんでした。

グリーン車ではなくAシートで、着席定員制を取るようです。

料金は1乗車500円。

アテンダントさんをつけるみたいです。

9号車という中間車に運転台付きの車両を改造してつなぎ、1日4便、東は野洲までらしいです。

これから有料席は拡散していくと思います。

車掌さんに比べるとアテンダントさんはコストカットになるのでしょうけど、それでもコストはかかります。

東日本のグリーン車みたいに車内販売(おみやげ、ジュース、お菓子など)で収益の底上げを図るのでしょうか。

システムとしては東日本よりかなと思います。


とりあえず1度乗ってからですね。あ、そういえば京阪のプレミアムも乗ってないや。





◆メイド喫茶関連◆ナスカグループというよりはE-maidのお話

ナスカグループが一斉売却を表明してからしばらくたちますね。

そろそろ売却先も決まり、リニューアルのアナウンスがあってもいいかなとは思いますが、今のところはないようです。

メイド喫茶関連でいえば、しばらく前のことですがE-maidがオーナーチェンジしましたね。新オーナーはカフェヴィランジュのオーナーさん。

もともとE-maid姉妹店として提携していて、2店舗を資本統合するという話をアナウンスしたところ、急転、翻意し、袂を分かつ形になり。1年ほど経過して最終的には最初のさやに納まったのかという感じです。

オーナーが変わってからE-maid に2回ほど行きましたが、外面上それほどの変化があったようには見えませんでした。まぁこれからんんでしょう。

カジノアカデミー計画の候補地がE-maidの前のビルだったんです。ちょっと狭いんですけど、E-maidの前というのがいいかなと思っていたのです。

ある種E-maidの客をあてにしようと考えてはいたのですが、一時に比べると大分影響力も小さくなってきているし躊躇していたらセレニティさんに入られて今では「どうかな」とういう感じです。

僕が良く行っていたころはパティシエの「みなみ」さんの作るケーキがおいしかった思い出があります。

このころはキッチンさんが良かったな。

 あのころはダイエットに励んでいて、デムグラスハンバーグセットを頼みたかったけど油ものであるポテトフライはできれば食べたくない。なので外してくれと頼んだところ

僕としては単に抜いて提供しくれればよかったのですが、「替りに目玉焼きにしましょうか」と提案してくださったキッチンさんにうれしく思ったものです。

ポテトフライを目玉焼きに、サラダのドレッシングは抜き、ライスは200グラム。ハンバーグセットが洋皿で出てきていたころのお話です。

同じものを繰り返し注文して「いつものやつ」でオーダーが通るようになるのが自分の目標だった。

注文をきっかけに自分を覚えてもらおうとしていたんですね。

そういう遊びをしてました。

今は…

今のメイドさん、パティさんもキッチンさんもきちんとしているのでしょうが、もうそういう会話を楽しもうという意欲がわかなくなったのかな…これが年を取るということか。

でも、僕がもし、E-maidを買い取ったら(たぶんないと思うけど)

大きく見やすい名札を左胸に着用

を徹底させると思います。

お互い名前があるんですから名前で呼んだ方がよくないですか?それとも旦那様、お嬢様とメイドの方がいいですか?








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