宝塚在住55年 阪急売布神社駅南側徒歩3分 丁種封印全国対応
とくえ行政書士事務所@兵庫県宝塚市 070-5651-0985
◆ポーカー◆人生で最後のポーカーかもしれない
とある店に残高が残っていたので、期限が切れる前に消費してきました。
いわゆる「サテライト」という形で上位2名に残れば本番のチケットが貰えるようで。
結構なブランクがあったにも関わらず
途中まではポットも取れ、結構長い時間チップリーダーだったんですが
最終的には権利は取れませんでした。
(詳細を書いても伝わらないので、詳細は省略します)
3時間ぐらいチップリーダーでも結局は最後の40分で飛べば敗退
リエントリーの間にいくらスタックをなくしても締切後に残れば入賞
まぁ、わかってはいますよ。納得が行くかどうかは別として
(どうせ辞めるんだから文句を言っても仕方がないので)
モチベーションもほぼ0に近いので、ポーカーからは完全引退ということになりました。
まぁ、言うのはただなので、どこかでまたやっているかもしれません…というところなんですが
1月12日からオンラインも含めてポーカーを一切やっておらず、また、定期的に流れてくるポーカー関連のツイートやニュースにも
それほど興味が湧くこともなかったので、やりたいという欲が湧くのはもう少し先かもしれません。
一応、もしかしたらやりたくなる日が来るかもしれないので
復活する目は残しておこうかなと思います。
1 韓国語がペラペラに喋れるようになること
一時期足繁く行っていた江原で会話の中に入る→勝敗はどーでもいい
2 フリーズアウトが当たり前の世の中になる
フリーズアウトとは、復活NGのトーナメントのことです
今の復活ありきの金儲けトーナメントにうんざりしている面もあるので
3 職業として打つ(要するにギャラ打ち)
ギャラが出るなら「業務」なので
要するに「アマチュア」として自分の財布からお金を出してのポーカーは終了という意味ですね。
あと、正直、ミックスゲームは流行らなくてもいいです。どうせ無理だし、お金産まないし。
いわゆる「サテライト」という形で上位2名に残れば本番のチケットが貰えるようで。
結構なブランクがあったにも関わらず
途中まではポットも取れ、結構長い時間チップリーダーだったんですが
最終的には権利は取れませんでした。
(詳細を書いても伝わらないので、詳細は省略します)
3時間ぐらいチップリーダーでも結局は最後の40分で飛べば敗退
リエントリーの間にいくらスタックをなくしても締切後に残れば入賞
まぁ、わかってはいますよ。納得が行くかどうかは別として
(どうせ辞めるんだから文句を言っても仕方がないので)
モチベーションもほぼ0に近いので、ポーカーからは完全引退ということになりました。
まぁ、言うのはただなので、どこかでまたやっているかもしれません…というところなんですが
1月12日からオンラインも含めてポーカーを一切やっておらず、また、定期的に流れてくるポーカー関連のツイートやニュースにも
それほど興味が湧くこともなかったので、やりたいという欲が湧くのはもう少し先かもしれません。
一応、もしかしたらやりたくなる日が来るかもしれないので
復活する目は残しておこうかなと思います。
1 韓国語がペラペラに喋れるようになること
一時期足繁く行っていた江原で会話の中に入る→勝敗はどーでもいい
2 フリーズアウトが当たり前の世の中になる
フリーズアウトとは、復活NGのトーナメントのことです
今の復活ありきの金儲けトーナメントにうんざりしている面もあるので
3 職業として打つ(要するにギャラ打ち)
ギャラが出るなら「業務」なので
要するに「アマチュア」として自分の財布からお金を出してのポーカーは終了という意味ですね。
あと、正直、ミックスゲームは流行らなくてもいいです。どうせ無理だし、お金産まないし。
◆ギャンブル◆オンラインカジノの摘発に関して
最近になってオンラインカジノでのコンプライアンス違反での活動自粛や逮捕が報道されるようになりましたね。
オンラインカジノ自体は2005年ぐらいからかなと記憶しております。多分ですけど
銀行口座をたどれば入出金履歴が残るので物証を抑えるのは容易というわけでもっと言うなら
プレイ履歴も残りますので、捜査機関がどこまでやる気で胴元がどれぐらい情報提供するかに依存するとは言え、判例がないから大丈夫…という感じではなくなって来ています。
そういえば、最近Youtube界隈でオンラインカジノの実況をしていた方が逮捕されて執行猶予付き有罪の判決がでたみたいですね
その方は無事社会復帰されて?Xで競馬の予想をされておりますが、実況中に「デモマネー(プレイマネー)じゃねーよ」って言ってたのが仇となったかどうかはわかりません
(警察には「デモですっていうだけです」って言ってましたが、やっぱりデモではなかったようで)
ただ、判決を見る限り、常習賭博に関するものだけで、誘発行為や利得行為(配信収益やアフィリエイト等の収益)に関しては刑事罰が課されていないようで、罰を科するほどの違法性がないと判断されたのでしょう
(間違っていたらごめんなさい)
あ、そうそう。僕、ポーカー(というかギャンブル全般)やめたんで、もうそんなに詳しくないんですよ。ごめんなさいね
で、何の話かというと、記録に残るやつは証拠集めが簡単だからすぐに足がつくよという話です
オンラインカジノ自体は2005年ぐらいからかなと記憶しております。多分ですけど
銀行口座をたどれば入出金履歴が残るので物証を抑えるのは容易というわけでもっと言うなら
プレイ履歴も残りますので、捜査機関がどこまでやる気で胴元がどれぐらい情報提供するかに依存するとは言え、判例がないから大丈夫…という感じではなくなって来ています。
そういえば、最近Youtube界隈でオンラインカジノの実況をしていた方が逮捕されて執行猶予付き有罪の判決がでたみたいですね
その方は無事社会復帰されて?Xで競馬の予想をされておりますが、実況中に「デモマネー(プレイマネー)じゃねーよ」って言ってたのが仇となったかどうかはわかりません
(警察には「デモですっていうだけです」って言ってましたが、やっぱりデモではなかったようで)
ただ、判決を見る限り、常習賭博に関するものだけで、誘発行為や利得行為(配信収益やアフィリエイト等の収益)に関しては刑事罰が課されていないようで、罰を科するほどの違法性がないと判断されたのでしょう
(間違っていたらごめんなさい)
あ、そうそう。僕、ポーカー(というかギャンブル全般)やめたんで、もうそんなに詳しくないんですよ。ごめんなさいね
で、何の話かというと、記録に残るやつは証拠集めが簡単だからすぐに足がつくよという話です
◆ギャンブル◆破滅のパターンは決まっている
ギャンブルで破滅する人のパターンは大体決まっていて
◆入口での「間違った勝利体験」
↓
少額の負けを大きな金額で埋めようとする
↓
埋まらず更に損が拡大してパニック
そりゃ、資金の30%も投下して外れたらメンタルなんてぼろぼろでしょう
ただ、最初から最大で描ける人間はごくごく少数で、始めは様子見で少し賭け、当たってから自信を深め、賭額を増やしていく。
途中から、最初のときとは異なり、勝てなくなる。
例えば3連敗したら、3単位の穴が空くわけだが、1回勝っても穴は埋まらず、更に2連勝しないともとに戻らないし、3連勝もそんなには起こらない。
途中で面倒くささを感じるようになり、1回で負けを取り戻そうとする
要は賭額を増やして取り戻そうとする。これが地獄の始まり
賭額を増やして勝てば大抵の場合、少額の利益が出るか、元に戻る
(損が残る場合もある)
一旦は事なきを得るのだが、元に戻ったという「偶然」起こったことを頭の中で「必然」にすり替えてしまう
そして、一旦増えた賭額を下げるのは難しい
あとはどこで負けるかだけ。
負けだしたらあとは転落の一途をたどる。あとはどこで損を切れるか。
でも、ギャンブルって結局ハウスが勝つようにできてるんやで。
◆入口での「間違った勝利体験」
↓
少額の負けを大きな金額で埋めようとする
↓
埋まらず更に損が拡大してパニック
そりゃ、資金の30%も投下して外れたらメンタルなんてぼろぼろでしょう
ただ、最初から最大で描ける人間はごくごく少数で、始めは様子見で少し賭け、当たってから自信を深め、賭額を増やしていく。
途中から、最初のときとは異なり、勝てなくなる。
例えば3連敗したら、3単位の穴が空くわけだが、1回勝っても穴は埋まらず、更に2連勝しないともとに戻らないし、3連勝もそんなには起こらない。
途中で面倒くささを感じるようになり、1回で負けを取り戻そうとする
要は賭額を増やして取り戻そうとする。これが地獄の始まり
賭額を増やして勝てば大抵の場合、少額の利益が出るか、元に戻る
(損が残る場合もある)
一旦は事なきを得るのだが、元に戻ったという「偶然」起こったことを頭の中で「必然」にすり替えてしまう
そして、一旦増えた賭額を下げるのは難しい
あとはどこで負けるかだけ。
負けだしたらあとは転落の一途をたどる。あとはどこで損を切れるか。
でも、ギャンブルって結局ハウスが勝つようにできてるんやで。
◆ギャンブル◆ポーカーをやめて起こった変化
今年に入ってから正月、4日11日、ポーカーをしてからその後はオンラインを含め全くポーカーはやっていません。
でも意外とやってるかもしれません。
とにかくポーカーは時間を食う。
しかもお金を生むなら多少はやってもいいと思うが、基本的には労働力を提供すること以外でポーカーでお金を生むことは困難で
かつ時間を食う。そして、「面白い」と感じるモチベーションも失われつつあったので、一旦ポーカーから距離をおいてみることにしました。
まぁ、オンラインのホームゲームの様子を覗いたりすることはあったりしますが、必要以上の時間をポーカーに割くことはやめました。
ポーカーに費やしていた時間が結構ごっそりと空いたので、暇すぎていても立ってもいられなくなり、オンラインポーカーをしたり、店舗に行くかなーと思ったのですが
意外とそういう衝動が湧くこともなく、空いた時間は別のやることができて意味なく掃除したり、寿司打でタイピングの練習したり、韓国語の2ボルのタイピング練習をしたりで
ゲーム感覚で練習すると結構簡単に時間が溶けます。
なので、そんなに暇ということでもないです。
時間ができたんやからブログの一本でも書けやとお叱りを受ける?かもしれませんが、毎度毎度のこと、ある程度の分量を書かないと記事の体裁が整わないブログは手が出にくいのも事実
マメに記事を挙げられる人は尊敬しかないです。継続は大事と常々感じてはおりますが、せっかく頑張って長文を書いても公開する勇気が出なくて下書きのまま放置して公開のタイミングを逃すというのを
繰り返してしまっています。
最近は子どもの野球に興味を持つ様になりまして、特に小学5.6年生を対象としたNPBジュニアトーナメントに注目をしております。
機会があれば、ジュニアトーメントについて思うことをかければと思っております。
では、信用ならない誓いを一つ
「これからはマメに記事を上げていきます」
でも意外とやってるかもしれません。
とにかくポーカーは時間を食う。
しかもお金を生むなら多少はやってもいいと思うが、基本的には労働力を提供すること以外でポーカーでお金を生むことは困難で
かつ時間を食う。そして、「面白い」と感じるモチベーションも失われつつあったので、一旦ポーカーから距離をおいてみることにしました。
まぁ、オンラインのホームゲームの様子を覗いたりすることはあったりしますが、必要以上の時間をポーカーに割くことはやめました。
ポーカーに費やしていた時間が結構ごっそりと空いたので、暇すぎていても立ってもいられなくなり、オンラインポーカーをしたり、店舗に行くかなーと思ったのですが
意外とそういう衝動が湧くこともなく、空いた時間は別のやることができて意味なく掃除したり、寿司打でタイピングの練習したり、韓国語の2ボルのタイピング練習をしたりで
ゲーム感覚で練習すると結構簡単に時間が溶けます。
なので、そんなに暇ということでもないです。
時間ができたんやからブログの一本でも書けやとお叱りを受ける?かもしれませんが、毎度毎度のこと、ある程度の分量を書かないと記事の体裁が整わないブログは手が出にくいのも事実
マメに記事を挙げられる人は尊敬しかないです。継続は大事と常々感じてはおりますが、せっかく頑張って長文を書いても公開する勇気が出なくて下書きのまま放置して公開のタイミングを逃すというのを
繰り返してしまっています。
最近は子どもの野球に興味を持つ様になりまして、特に小学5.6年生を対象としたNPBジュニアトーナメントに注目をしております。
機会があれば、ジュニアトーメントについて思うことをかければと思っております。
では、信用ならない誓いを一つ
「これからはマメに記事を上げていきます」
◆カジノIR◆賭金無制限式のテキサスホールデムは導入しないでほしい(要望)
久しぶりに本業とは関係ない日記で申し訳ないのですが、たまにはカジノ関連のことを。
お隣の韓国ではカジノ政策においては内外分離が行われており、内国人は内陸部江原道の江原(カンウォン)ランドのみ入場することができます。
日本のIRのお手本になっているところが多く、例えば
入場料 9000ウォン
入場は月15回まで
一般入場(VIP以外)の賭金上限は300000ウォン
です。
江原ランドにもテキサスホールデムはありますが、1回あたりの上限は100000ウォンです。
キャッシュゲームのみでトーナメントはありません。
ポーカーのルールをご存じない方へ説明すると、テキサスホールデムにおいてはルールによって
自分の手番のどのタイミングでも全額勝負できるノーリミットと、賭け金が固定されているリミット(賭金の増額(レイズ)は可能だが固定されており、回数に制限がある)の2種類のゲームが存在します。
韓国の例を出すと、外国人向けのカジノ(パラダイスなど)では無制限ですので、500000ウォン(一般的な持ち込み上限)を最初の2枚で全額勝負することが可能です。
状況の殆ど決まっていない状態で、多額の現金を賭けるという非常に射幸性の高い状況のゲームを行うことになります。
対して、江原のテキサスホールデムの場合、3ラウンドまでは2回(合計3単位)、最終は3回(4単位)のレイズが可能です。
江原の場合、賭金の単位は500円で、前半2ラウンドは1単位、レイズもプラス1単位、後半2ラウンドは2単位、レイズも2単位と、賭金、レイズ金ともに固定されております。
全部打ち切って合計で1万円になるように設定されております。
テキサスホールデムは最初に2枚→5枚→6枚→7枚とカードが増えていくのですが、5枚の状況に到達するまでに必要とされる最高の金額が1500円か5万円かの違いがあります
(最低額はリミット500円、ノーリミット300円)
私は両方体験(特に江原ランド)しているので、ある程度の特徴は書けるのですが
(ノーリミット)
1ハンドで全額なくなるリスクあり(射幸性高い)
プレイヤーの回転は早い(なくなって退場する)
スキルが無いと居続けられない
回転が早い→卓割れが早い→稼働してない時間が発生する(大邱市のカジノ)
(リミット)
1ハンドで全額はなくならない(射幸性はノーリミットに比べると低い)
プレイヤーの回転は遅い(平均4時間ほどプレイしている)
スキルはあまり要求されない分、間口は広そう
回転が遅い→卓割れしにくく、稼働を伸ばせる
韓国でもオンラインポーカーサイトやアミューズメントカジノ(無換金)、一部地下ポーカー場があり、ポーカー人口自体は日本よりも多いと推測されますが
韓国人が韓国内で合法的にテキサスホールデムができる場所は江原しか無いので、全国から人は集まってきます。
政策的にテーブル数を制限している(4テーブル*8人=32人)ので、予約しないとプレイはできません
(予約しないと座れないのは満席の順番待ちを除いて世界でここだけかもしれないです/18時間営業の影響もあり)
世界的な視点で見れば、ポーカーが一番盛んなアメリカ、特にカリフォルニア州ロサンゼルスでは無制限式のほうがテーブル数は多いですが
制限式も様々な賭金設定で稼働しています(韓国は1種類のみの提供ですが)
無制限式は、そのゲームの性質上、破産しやすさにおいては制限式の比ではないので、大変危険な賭博といえます。
パニックが起こると、正常な行動心理が働かなくなります。
韓国において、内国人向けに無制限式を設置しなかったのは、政策的な意味合いが大きいです
依存症対策に力を入れ、対策センターをエントランス近辺に設置している以上、簡単に破産しやすい無制限式を置くわけにはいかなかったと推測されます。
(江原ランドは政府資本51%なので準国営)
トーナメント形式のポーカー(無制限テキサス)もありますが、入賞しないと賭金が0になる点では参加費用以上の費用を失わないというだけで破産するのと変わらないので安全とは言えません
なので、トーナメントも不要と思います。
とにかく、無制限式の設置はプレイヤーにとっても設置側にとっても危険です。
僕は無制限式の設置には反対です。必要ありません。
お隣の韓国ではカジノ政策においては内外分離が行われており、内国人は内陸部江原道の江原(カンウォン)ランドのみ入場することができます。
日本のIRのお手本になっているところが多く、例えば
入場料 9000ウォン
入場は月15回まで
一般入場(VIP以外)の賭金上限は300000ウォン
です。
江原ランドにもテキサスホールデムはありますが、1回あたりの上限は100000ウォンです。
キャッシュゲームのみでトーナメントはありません。
ポーカーのルールをご存じない方へ説明すると、テキサスホールデムにおいてはルールによって
自分の手番のどのタイミングでも全額勝負できるノーリミットと、賭け金が固定されているリミット(賭金の増額(レイズ)は可能だが固定されており、回数に制限がある)の2種類のゲームが存在します。
韓国の例を出すと、外国人向けのカジノ(パラダイスなど)では無制限ですので、500000ウォン(一般的な持ち込み上限)を最初の2枚で全額勝負することが可能です。
状況の殆ど決まっていない状態で、多額の現金を賭けるという非常に射幸性の高い状況のゲームを行うことになります。
対して、江原のテキサスホールデムの場合、3ラウンドまでは2回(合計3単位)、最終は3回(4単位)のレイズが可能です。
江原の場合、賭金の単位は500円で、前半2ラウンドは1単位、レイズもプラス1単位、後半2ラウンドは2単位、レイズも2単位と、賭金、レイズ金ともに固定されております。
全部打ち切って合計で1万円になるように設定されております。
テキサスホールデムは最初に2枚→5枚→6枚→7枚とカードが増えていくのですが、5枚の状況に到達するまでに必要とされる最高の金額が1500円か5万円かの違いがあります
(最低額はリミット500円、ノーリミット300円)
私は両方体験(特に江原ランド)しているので、ある程度の特徴は書けるのですが
(ノーリミット)
1ハンドで全額なくなるリスクあり(射幸性高い)
プレイヤーの回転は早い(なくなって退場する)
スキルが無いと居続けられない
回転が早い→卓割れが早い→稼働してない時間が発生する(大邱市のカジノ)
(リミット)
1ハンドで全額はなくならない(射幸性はノーリミットに比べると低い)
プレイヤーの回転は遅い(平均4時間ほどプレイしている)
スキルはあまり要求されない分、間口は広そう
回転が遅い→卓割れしにくく、稼働を伸ばせる
韓国でもオンラインポーカーサイトやアミューズメントカジノ(無換金)、一部地下ポーカー場があり、ポーカー人口自体は日本よりも多いと推測されますが
韓国人が韓国内で合法的にテキサスホールデムができる場所は江原しか無いので、全国から人は集まってきます。
政策的にテーブル数を制限している(4テーブル*8人=32人)ので、予約しないとプレイはできません
(予約しないと座れないのは満席の順番待ちを除いて世界でここだけかもしれないです/18時間営業の影響もあり)
世界的な視点で見れば、ポーカーが一番盛んなアメリカ、特にカリフォルニア州ロサンゼルスでは無制限式のほうがテーブル数は多いですが
制限式も様々な賭金設定で稼働しています(韓国は1種類のみの提供ですが)
無制限式は、そのゲームの性質上、破産しやすさにおいては制限式の比ではないので、大変危険な賭博といえます。
パニックが起こると、正常な行動心理が働かなくなります。
韓国において、内国人向けに無制限式を設置しなかったのは、政策的な意味合いが大きいです
依存症対策に力を入れ、対策センターをエントランス近辺に設置している以上、簡単に破産しやすい無制限式を置くわけにはいかなかったと推測されます。
(江原ランドは政府資本51%なので準国営)
トーナメント形式のポーカー(無制限テキサス)もありますが、入賞しないと賭金が0になる点では参加費用以上の費用を失わないというだけで破産するのと変わらないので安全とは言えません
なので、トーナメントも不要と思います。
とにかく、無制限式の設置はプレイヤーにとっても設置側にとっても危険です。
僕は無制限式の設置には反対です。必要ありません。
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