今週に入ってから風邪が本格化してしまい、しんどい日々を過ごしておりました・・・。
何なんでしょうね?熱から来る頭痛って気力体力を奪っていきますね。
とにかく空いた時間は休養するように心がけておりました。
先日の夜中、とても驚いた事件がありました。
その日の夜遅く(何時もの事なんですが)、日用品の買い物を終えて帰路を歩いておりました。
何時もはスマートフォンやウォークマンで音楽を聴きながらなのですが、その時はたまたま大切な親友と電話しながらでした。
すると、何処からか大きな叫び声のような音が聞こえてきました。
よく聞くと、猫か何か?動物の声。
ふと、細い小道の方からです。
気になってそちらに歩いていきました。
何時もなら絶対通ることのないような裏道なのですが、電話をしていて音声が聞こえづらかったため、大通りを通らなかったのです。
見ると、小さな民家の前に大きな猫のような影が見えたので近寄ってみました。
すぐにその大きな影は逃げてしまったのですが・・・、そこには20センチ程の小さな子猫が居たのです。
とても汚れて、大きな声で鳴いていました。
顔は目ヤニや鼻水が固まってぐちゃぐちゃです・・・・。
正直とても汚くて小さくて、最初は猫だとわかりませんでした。
フラッシュで撮影したものです。
もう夜はとても寒いし、私や何かに怯えているのか小さくなって居ました。
それを見たときに、私は何も考えることが出来なくなり、そっと抱き上げてしまいました。
子猫は震え、泣き叫んでいます。
電話をしていた友人にあったことを伝え、それから救急の動物病院を探し回りました。
何軒電話しても、救急で見てくれる病院を近所中を走り回って探しても見つからず・・・、
途方に暮れてその日は取り敢えず家に連れて帰りました。
とっても臭かったのでお風呂に入れ、段ボールで取り合えずのベッドを作り入ってもらいました。
目が目ヤニで開いていません。
ごはんはミーシャのフードをお湯でふやかした物を与えてみると、ものすごい勢いで食べてくれます。
よっぽどお腹がすいていたんでしょうね。
その姿を見て、私は泣きそうになってしまいました。
次の日の朝1番にミーシャのかかりつけのお医者さんに診てもらいました。
診断結果は「猫ウィルス性鼻器官炎」という伝染病でした。
その他の検査や何やら、そして注射などなどの治療を施して頂きました。
お医者さんに目の治療もして頂いたところ。かなり楽になってきました。
くしゃみをするたびに汚い鼻水や涙が溢れてくるので、私は2日間ほどろくに眠れませんでした。
常に顔を拭いてあげないと、目が開かなく・鼻で呼吸が出来なくなってしまうからです。
数日間の看病と投薬のお蔭か、はたまたこの子猫の生に対する真摯な努力のお蔭か、
みるみる元気になって行っています。
先生が仰るには、あと1~2度ほどの通院で元気になるでしょうとの事でした。
スマホと比べても小さいです^^
母親が見捨てた猫なのか・・・、それとも、とても人慣れしているので、腹立たしいですが誰かが捨てたのか解りませんが(私はこちらの可能性が濃厚ではないかと思って居ます)・・・・。
小さな命に火が灯りました。
今、私のベッドの上でゆっくりくつろいだりウトウト眠ったりして居ます。
つい2~3日まで死にそうだったのに・・・。
お蔭で、私のお財布はすっからかんになってしまい、風邪はますます悪化してしまいましたが。
命の尊さは動物だって人間だって同じはずだよ。
私はたまたま、人間に生まれてきただけ。
この子猫もたまたま、猫に生まれてきてしまった。
猫だったら、犬だったら道端で死んでいいのか?
人間のガキだったら、保護して貰えるだろう?
私ももし猫に生まれていて、同じような立場になってしまったら・・・・
平気で棄てられたり、寒さに震えたり、空腹で苦しかったり・・・
死んだりしたのだろうか。
これから、この子猫を新しい家族として迎えるつもりです。
ミーシャ以外にペットを飼うつもりはなくて、何の準備もしていなかったのでこれから少しずつですね。
こちらにも少しずつ成長記録として写真を載せていきたいなと思っております。
どうか見守ってやってください。
http://ameblo.jp/catto-chan234/entry-10262236685.html
何なんでしょうね?熱から来る頭痛って気力体力を奪っていきますね。
とにかく空いた時間は休養するように心がけておりました。
先日の夜中、とても驚いた事件がありました。
その日の夜遅く(何時もの事なんですが)、日用品の買い物を終えて帰路を歩いておりました。
何時もはスマートフォンやウォークマンで音楽を聴きながらなのですが、その時はたまたま大切な親友と電話しながらでした。
すると、何処からか大きな叫び声のような音が聞こえてきました。
よく聞くと、猫か何か?動物の声。
ふと、細い小道の方からです。
気になってそちらに歩いていきました。
何時もなら絶対通ることのないような裏道なのですが、電話をしていて音声が聞こえづらかったため、大通りを通らなかったのです。
見ると、小さな民家の前に大きな猫のような影が見えたので近寄ってみました。
すぐにその大きな影は逃げてしまったのですが・・・、そこには20センチ程の小さな子猫が居たのです。
とても汚れて、大きな声で鳴いていました。
顔は目ヤニや鼻水が固まってぐちゃぐちゃです・・・・。
正直とても汚くて小さくて、最初は猫だとわかりませんでした。
フラッシュで撮影したものです。
もう夜はとても寒いし、私や何かに怯えているのか小さくなって居ました。
それを見たときに、私は何も考えることが出来なくなり、そっと抱き上げてしまいました。
子猫は震え、泣き叫んでいます。
電話をしていた友人にあったことを伝え、それから救急の動物病院を探し回りました。
何軒電話しても、救急で見てくれる病院を近所中を走り回って探しても見つからず・・・、
途方に暮れてその日は取り敢えず家に連れて帰りました。
とっても臭かったのでお風呂に入れ、段ボールで取り合えずのベッドを作り入ってもらいました。
目が目ヤニで開いていません。
ごはんはミーシャのフードをお湯でふやかした物を与えてみると、ものすごい勢いで食べてくれます。
よっぽどお腹がすいていたんでしょうね。
その姿を見て、私は泣きそうになってしまいました。
次の日の朝1番にミーシャのかかりつけのお医者さんに診てもらいました。
診断結果は「猫ウィルス性鼻器官炎」という伝染病でした。
その他の検査や何やら、そして注射などなどの治療を施して頂きました。
お医者さんに目の治療もして頂いたところ。かなり楽になってきました。
くしゃみをするたびに汚い鼻水や涙が溢れてくるので、私は2日間ほどろくに眠れませんでした。
常に顔を拭いてあげないと、目が開かなく・鼻で呼吸が出来なくなってしまうからです。
数日間の看病と投薬のお蔭か、はたまたこの子猫の生に対する真摯な努力のお蔭か、
みるみる元気になって行っています。
先生が仰るには、あと1~2度ほどの通院で元気になるでしょうとの事でした。
スマホと比べても小さいです^^
母親が見捨てた猫なのか・・・、それとも、とても人慣れしているので、腹立たしいですが誰かが捨てたのか解りませんが(私はこちらの可能性が濃厚ではないかと思って居ます)・・・・。
小さな命に火が灯りました。
今、私のベッドの上でゆっくりくつろいだりウトウト眠ったりして居ます。
つい2~3日まで死にそうだったのに・・・。
お蔭で、私のお財布はすっからかんになってしまい、風邪はますます悪化してしまいましたが。
命の尊さは動物だって人間だって同じはずだよ。
私はたまたま、人間に生まれてきただけ。
この子猫もたまたま、猫に生まれてきてしまった。
猫だったら、犬だったら道端で死んでいいのか?
人間のガキだったら、保護して貰えるだろう?
私ももし猫に生まれていて、同じような立場になってしまったら・・・・
平気で棄てられたり、寒さに震えたり、空腹で苦しかったり・・・
死んだりしたのだろうか。
これから、この子猫を新しい家族として迎えるつもりです。
ミーシャ以外にペットを飼うつもりはなくて、何の準備もしていなかったのでこれから少しずつですね。
こちらにも少しずつ成長記録として写真を載せていきたいなと思っております。
どうか見守ってやってください。
http://ameblo.jp/catto-chan234/entry-10262236685.html
私もびっくりしています。だって道端に子猫が落ちているなんて思いもしませんでしたから(笑)
後先何も考えずに助けてしまいました。
これからもこの子を大切に、今まで辛かった分少しでも幸せになってもらえるようにしたいと思います