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Jackie Blue - Ozark Mountain Daredevils 素敵な曲です

2016年02月26日 | アーティスト-O


先日 チャットのお友達の ほるもんさんに 教えてもらった
「The Ozark Mountain Daredevils - Jackie Blue 」
1975年Billboardでは最高3位までアップしています。

AORの名盤の 「Marooned ー Larry Lee」をご紹介したときに

国内盤 「ロンリー・フリー・ウェイ」でしたね。
失礼なことに(笑) ジャケットは差し替えられています

オリジナルは・・・・ラリー様ご本人さま

80s当時では・・チョト 渋すぎましたか・・・・w
カメラマンがイマイチだったのかも^^;;;

当時のPV画像ではもっと 素敵なお方ですよ

ねっ!優しい感じでしょ


「ラリー様はもとは オザーク・マウンテン・デアデヴィルズという

カントリー・ロック・バンドでヴォーカルとドラムスを担当していたの」
言う話から 「いい曲あるよ」と、曲を教えてもらって・・・・・。

Ozark Mountain Daredevils(長いなぁ~
 省略して 「OMD」これでヨシ!
(Orchestral Manoeuvres in the Darkも OMDですね!

PVがありましたので 一度見てみてね!

若かりし日の ラリー・リー様 とっても素敵です

Jackie Blue - Ozark Mountain Daredevils


YouTubeでみていたら コメント欄に気になる書き込みが・・・・。

「この曲のジャッキーはと言う女性は 麻薬の密売人ですよね?」と・・・・!!

曲のイメージとは違って 歌詞の内容が・・・。ビックリ
(まさに今旬の話題w)

海外のサイトやブログを検索してみると

「歌はもともとロサンゼルスを訪れた時に、
偶然目にした男性の麻薬の売人についてが、

OMD マネージャーが「女性の薬物依存症についての歌のほうが売れそうだ」と
性別を変更するように彼らに言った」 と書かれていたり、

日本のブログでは
「元々は鎮静剤づけになった友人への不満の歌を、
ジャッキーという女性をテーマに書き換えた曲」とも書かれていました。


どちらにしても  LoveSong と思い込んでいた
メイルの想像とは違っていましたが・・・。

メロディー重視ですので OK! 


曲を聴いて ギターの音色とラリー様の優しいハイトーンのボイスと、
優しくふわふわ~としたメロディーにとりこになっちゃったメイルです


 

Title: Jackie Blue (track 03)

Artist: Ozark Mountain Daredevils
Album: It'll Shine When It Shines
Year: 1974
Label: A&M
Writer(s): Steve Cash, Larry Lee

Lyrics:

Ooh-hoo, Jackie Blue
Lives her life from inside of a room
Hides that smile when she's wearing a frown
Ooh Jackie, you're not so down

お~ジャッキー・ブルー
彼女は引きこもり
しかめっ面に笑顔を隠している
ジャッキー、そんなのは君らしくない

You like your life in a free-form style
You'll take an inch but you'd love a mile
There never seems to be quite enough
Floating around to fill your lovin' cup

自由な生き方に憧れ
臆病なくせに 大体さを求め
いつも不満を抱えてさまよい
愛のカップを満たそうとしている

Ooh-hoo, Jackie Blue
What's a game, girl, if you never lose
Ask a winner and you'll probably find
Ooh Jackie, they've lost at some time

ああ~ジャッキー・ブルー
負けのないゲームなんてつまらない
勝者に聞けばわかるさ
ジャッキー、誰だって敗北を知っている

Don't try to tell me that you're not aware
Of what you're doing and that you don't care
You say it's easy, just a natural thing
Like playing music but you never sing

気づいてないとは言わせない
自分の生き方を 気にしないなんて嘘だ
簡単だと君は言う 音楽みたいに自然な事だと
でも君は歌さえ歌わない

Ooh-hoo, Jackie Blue
Making wishes that never come true
Going places where you've never been
Ooh Jackie, you're going again

おお~ジャッキー・ブルー叶わぬ夢ばかり見て
未知の場所を求めている
おお~ジャッキー、また同じことの繰り返し

Ooh-hoo, Jackie Blue
Lives a dream that can never come true
Making love is like sifting through sand
Ooh Jackie, it slips through your hand

おお~ジャッキー・ブルー
不可能な夢ばかり追っている
愛は手探りする砂のように
ああ~指の間をすり抜けて行く

Every day, in your indigo eyes
I watch the sunset but I don't see it rise
Moonlight and stars in your strawberry wine
You'd take the world but you won't take the time

毎日 その碧の瞳に
僕は落日を見る 二度と昇らない夕陽を
君の苺ワインには月影と星
世界を求めながら 君は生き急ぐだけ

Ooh-hoo, Jackie Blue
Lives her life from inside of a room
Makes you think that her life is a drag
Ooh Jackie, what fun you have had

おお~ジャッキー・ブルー
彼女は引きこもり
人生は退屈なもの
ジャッキー、君はどんな楽しみを知ってるの?

Ooh Jackie, ooh Jackie, ooh Jackie, ooh Jackie
Hey, hey, hey, hey

おお~ジャッキー、ああ~ジャッキー
おお~ジャッキー、ああ~ジャッキー
ヘイヘイ、ヘイヘイ

国内盤を持っていませんので ネットを検索して
「ビートルズがいっぱいさまより 日本語訳をお借りしました。



「ジャッキー・ブルー」 とっても素敵な曲で 
私のストライクソーンに「ぴったんこ!」でした

 

気になって仕方がない曲だったので 検索したら CDは販売していましたが
この1曲だけほしかったので iTunes Storeで ¥150-でDL購入

 

ここ丸一日 リピートで聞いております

 

ヤフーチャットが終わって 現在はフィーダーで音楽部屋していますが
音楽好きのリスナーさんと出会えるのもうれしいですし
こうして 知らなかった曲との出会いが何よりもうれしいです

教えてくれた 「ほるもんさん」ありがとうございました~!


おまけです

 
2010年頃の ラリー様 とっても素敵なおじ様になっていますね!

ハイトーンヴォイスは 健在でございますよ!!!

次回は ラリー様の近況を書いてみますね!

では 次回に続きます~~













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