先日 チャットのお友達の ほるもんさんに 教えてもらった
「The Ozark Mountain Daredevils - Jackie Blue 」
1975年Billboardでは最高3位までアップしています。
AORの名盤の 「Marooned ー Larry Lee」をご紹介したときに
国内盤 「ロンリー・フリー・ウェイ」でしたね。
失礼なことに(笑) ジャケットは差し替えられています
オリジナルは・・・・ラリー様ご本人さま
80s当時では・・チョト 渋すぎましたか・・・・w
カメラマンがイマイチだったのかも^^;;;
当時のPV画像ではもっと 素敵なお方ですよ
ねっ!優しい感じでしょ
「ラリー様はもとは オザーク・マウンテン・デアデヴィルズという
カントリー・ロック・バンドでヴォーカルとドラムスを担当していたの」と
言う話から 「いい曲あるよ」と、曲を教えてもらって・・・・・。
Ozark Mountain Daredevils(長いなぁ~)
省略して 「OMD」これでヨシ!
(Orchestral Manoeuvres in the Darkも OMDですね!)
PVがありましたので 一度見てみてね!
若かりし日の ラリー・リー様 とっても素敵です!
Jackie Blue - Ozark Mountain Daredevils
YouTubeでみていたら コメント欄に気になる書き込みが・・・・。
「この曲のジャッキーはと言う女性は 麻薬の密売人ですよね?」と・・・・!!
曲のイメージとは違って 歌詞の内容が・・・。ビックリ!
(まさに今旬の話題w)
海外のサイトやブログを検索してみると
「歌はもともとロサンゼルスを訪れた時に、
偶然目にした男性の麻薬の売人についてが、
OMD マネージャーが「女性の薬物依存症についての歌のほうが売れそうだ」と
性別を変更するように彼らに言った」 と書かれていたり、
日本のブログでは
「元々は鎮静剤づけになった友人への不満の歌を、
ジャッキーという女性をテーマに書き換えた曲」とも書かれていました。
どちらにしても LoveSong と思い込んでいた
メイルの想像とは違っていましたが・・・。
メロディー重視ですので OK!
曲を聴いて ギターの音色とラリー様の優しいハイトーンのボイスと、
優しくふわふわ~としたメロディーにとりこになっちゃったメイルです
Title: Jackie Blue (track 03)
Artist: Ozark Mountain Daredevils
Album: It'll Shine When It Shines
Year: 1974
Label: A&M
Writer(s): Steve Cash, Larry Lee
Lyrics:
Ooh-hoo, Jackie Blue
Lives her life from inside of a room
Hides that smile when she's wearing a frown
Ooh Jackie, you're not so down
お~ジャッキー・ブルー
彼女は引きこもり
しかめっ面に笑顔を隠している
ジャッキー、そんなのは君らしくない
You like your life in a free-form style
You'll take an inch but you'd love a mile
There never seems to be quite enough
Floating around to fill your lovin' cup
自由な生き方に憧れ
臆病なくせに 大体さを求め
いつも不満を抱えてさまよい
愛のカップを満たそうとしている
Ooh-hoo, Jackie Blue
What's a game, girl, if you never lose
Ask a winner and you'll probably find
Ooh Jackie, they've lost at some time
ああ~ジャッキー・ブルー
負けのないゲームなんてつまらない
勝者に聞けばわかるさ
ジャッキー、誰だって敗北を知っている
Don't try to tell me that you're not aware
Of what you're doing and that you don't care
You say it's easy, just a natural thing
Like playing music but you never sing
気づいてないとは言わせない
自分の生き方を 気にしないなんて嘘だ
簡単だと君は言う 音楽みたいに自然な事だと
でも君は歌さえ歌わない
Ooh-hoo, Jackie Blue
Making wishes that never come true
Going places where you've never been
Ooh Jackie, you're going again
おお~ジャッキー・ブルー叶わぬ夢ばかり見て
未知の場所を求めている
おお~ジャッキー、また同じことの繰り返し
Ooh-hoo, Jackie Blue
Lives a dream that can never come true
Making love is like sifting through sand
Ooh Jackie, it slips through your hand
おお~ジャッキー・ブルー
不可能な夢ばかり追っている
愛は手探りする砂のように
ああ~指の間をすり抜けて行く
Every day, in your indigo eyes
I watch the sunset but I don't see it rise
Moonlight and stars in your strawberry wine
You'd take the world but you won't take the time
毎日 その碧の瞳に
僕は落日を見る 二度と昇らない夕陽を
君の苺ワインには月影と星
世界を求めながら 君は生き急ぐだけ
Ooh-hoo, Jackie Blue
Lives her life from inside of a room
Makes you think that her life is a drag
Ooh Jackie, what fun you have had
おお~ジャッキー・ブルー
彼女は引きこもり
人生は退屈なもの
ジャッキー、君はどんな楽しみを知ってるの?
Ooh Jackie, ooh Jackie, ooh Jackie, ooh Jackie
Hey, hey, hey, hey
おお~ジャッキー、ああ~ジャッキー
おお~ジャッキー、ああ~ジャッキー
ヘイヘイ、ヘイヘイ
国内盤を持っていませんので ネットを検索して
「ビートルズがいっぱい」さまより 日本語訳をお借りしました。
「ジャッキー・ブルー」 とっても素敵な曲で
私のストライクソーンに「ぴったんこ!」でした
気になって仕方がない曲だったので 検索したら CDは販売していましたが
この1曲だけほしかったので iTunes Storeで ¥150-でDL購入
ここ丸一日 リピートで聞いております
ヤフーチャットが終わって 現在はフィーダーで音楽部屋していますが
音楽好きのリスナーさんと出会えるのもうれしいですし
こうして 知らなかった曲との出会いが何よりもうれしいです
教えてくれた 「ほるもんさん」ありがとうございました~!
おまけです
2010年頃の ラリー様 とっても素敵なおじ様になっていますね!
ハイトーンヴォイスは 健在でございますよ!!!
次回は ラリー様の近況を書いてみますね!
では 次回に続きます~~
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