TOTOの ジェフ・ポーカロが大絶賛し、TOTOの弟分的な触れ込みで日本デビューを飾った4人組、
キーンの2nd。
トム(vo, key)&ジョン(ds)のキーン兄弟を中心とした彼らのサウンドは、
爽快なウエスト・コースト産ポップ・ロックの一級品!
Keane(AOR) - Today,Tomorrow And Tonight(1982)
1. Oh Oh Oh
2. My Kind
3. Don´t Make Me Love You
4. I Can See You
5. Tomorrow Is Today
6. It´s All Over
7. I´m Ready Tonight
8. Mindreader
9. You Don´t Have To
10. One Too Many Lovers
1981年のデビュー作「Keane」(当時の邦題は「ドライヴィング・サタディ・ナイト」)が好評だった
キーンは早速次のアルバムの準備に取り掛かります。
新ベーシストに後にシカゴで大活躍する、ジェイソン・シェフ加え、
さらなるフレッシュさを取り入れたキーンは
翌1982年に早速2枚目のアルバム「Today, Tomorrow And Tonight」を完成させ、
それは「スターダスト・トゥナイト」という邦題で日本発売されています。
***********メディアレビューより お借りしました*******
Keane キーン というと 私はキーン兄弟なのですが、
2004年にイギリスの4人組のバンドが「Keane」という同じバンド名でヒットを出したもので・・・。
本当に、ややこしいのです。
Keane兄弟はアメリカで子供時代からデビューしていたので、まったく違うんですけど・・・・。
ややこしいのです・・・・(笑)
メイルは自分でもわかるように(AOR)をつけて 分類しています
このアルバムのキラーソング「 I'm Ready Tonight 」のPVがありました!
アップしてくださったHaya Hiroさん 本当にありがとうございます
お宝映像が見ることが出来て 本当にうれしいです!
いい曲です
Keane兄弟と メンバーを見ながら 曲も楽しんでみてね
Keane - I'm Ready Tonight
10代の若さのある爽やかロックです
しかし、2edにしてラストのアルバムですね・・・・。残念
お兄さんのTomさん その後作曲家になってます
検索したら出てきますが すごいんですね!
幼少よりピアノを始め7歳でレイパーカーJr. のアルバムに参加したことにより、音楽の世界に入る。
その後、兄弟でKeane Brothersというバンドを結成、2枚のアルバムを残す。
その後デヴィッドフォスターに師事し、ロサンジェルスを中心にスタジオセッションプレイヤーとして大活躍する。
現代アメリカのポップスシーンに於いては、非常に有名なプロデューサーの一人。
作曲に於いては、シカゴ、ケニーロギンス、パティラベル、アルジャロウ、バーブラストライザンドなど数知れず、
又、アレンジャーとしてもデヴィッドフォスターを始め、ダイアンリーブスなど数多くのプロジェクトを
常にサポートしている。
特にチャカカーンのスルーザファイヤーでは、グラミー賞にノミネートされ、
ゴールデングローブ賞では“The Secret To My Success”で、ベストサウンドトラック賞を受賞している。
近年では、セリーヌディオンの作曲及び、プロデューサーとしても実力を発揮している。
*******************aosis recordsさんより お借りしました*********
久々に聞いて チョット検索してみたら 驚きの事実が・・・・!
面白いなぁ~! 奥が深い音楽ですね。
PVもとっても鮮明で お宝映像ですね 大切にしないと!
ではでは、今回はこの辺で....
Keaneの男前PVをみながら まったりしましょ
長い間品切れだったこのキーンのアルバムですが、中田先生のレーベルより
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