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しばらく 諸事情で 忙しく音楽もAORも聞いてなかった・・・・私。
最近、ネットを徘徊してて、目に付いたのが
AORの中田先生の新刊のガイドブック!!!
2014年の発行だったんですね!
遅くなりましたが、メイルの手元に届きました!
届いたのが こちら
もちろん!今回も2冊購入です
1冊は「保存用」で もう一冊は いつものように付箋ペタペタ!です
今回はスリムな付箋を使っておりますよ~~。
幅が広いのは後で 見づらいんです。
以前 金沢先生の「AOR Light Mellow plus」の本も付箋まみれでした。
(もちろん、金沢先生の「AOR Light Mellow plus」ももう1冊保存用があります)
以前の「ディスク・ガイド」の本よりも300枚増でオールカラーでございますっ!
中身もとっても綺麗で わかりやすい解説が魅力的な AORのバイブル本です
私が持っているアルバムは付箋を付けてチェックです。
付箋の色で アルバムの評価もしています
ピンク は VeryGood!
オレンジ は Good
黄色 は まぁまぁ
緑 は ぼちぼち
ブルー は イマイチ と、 勝手な評価ですが チェックしています(笑)
今回は 検索がしやすく、アーティストをアルファベット順で
ラストページの方に まとめてあるので 助かりますね
本の中身は こんな感じで オールカラーです。 見やすいです
Rick Mathewsさまも 今回は仲間にはいっていますよー
(うれしいなぁ~~!!)
Fra Lipo Lippi こちらのアルバムだけは AORカラーな感じです
(音楽部屋で「知らないなぁ~!」といわれましたが これで 市民権取れました!)
Bounce The Ocean カナダの2人組みです。
何で持ってるのか・・・・ハテナ?自分でも忘れましたが、
全曲 優しい感じで ハーモニーが綺麗なナンバーが多いです
Urs Wisendanger ウーズ・ウィーゼンダンガーと読みます
スイス人のコンポーサー&プロデューサーです。
こちらは クルージンミュージックさんより購入しました。
中田先生も「極上のACアルバム」と書かれています。
John O'Banion様も 今回もいらっしゃいますよ~!
お亡くなりになって もう9年 バレンタインデーが命日なんて・・・・。(涙)
メイルの心には何時までも 青年のようなオバニオン様がいらっしゃいます
AORのジャンルも増えていました。
*01.AOR Legends ”AORの中のAORシンガー10人”
01.Bobby Caldwell
02.Michael Franks
03.Boz Scaggs
04.Michael McDonald
05.Christopher Cross
06.Gino Vannelli
07.Donald Fagen
08.Rupert Holmes
09.David Pack
10.Bill LaBounty
*02.TOTO/Airplay Family”プロデューサー、アレンジャー、スタジオ・ミュージシャン”
*03.Pop Rock”産業ロックではなく、スピリットはアダルト音楽”
*04.Mainstream”AORの王道”
*05.Singer Songwriter”AOR的な質感がありながら オリジナリティが感じるアルバム”
*06.Blue Eyed Soul”ソウルミュージックからの影響を受けているAORシンガー”
*07.Jazz/Fusion”ジャージーなコードをチョット使うだけで 極上のAOR"
*08.Urban Soul”黒人アーティストによる白人テイスト溢れる作品”
*09.Divas”AORシーンにおける女性シンガー”
*10.Hawaii”ハワイにおけるAORテイストを持ったアーティスト”
*11.CCM(Contemporary Christian Music)”オーガニックなAOR系”
*12.New Stream”AORの新しい流れ”
*13.Demos/Promos/Compilations”デモ、サントラ、プロモ・オンリー盤、コンピレーションCD”
*14.Early Days”AORシーンのスター・アーティストのルーツ”
*15.Crossover”AORで聴ける、聴きたい、でもAORとはいい辛い・・・作品”
注)ピンクは 今回新しく追加されたジャンルです
中田先生が上記のように ジャンルで分けてくださっています。
これからが 忙しい私(笑)
このジャンルどおり iTunesのプレイリストを作って
アーティストの曲を仕分けしていきます
(時間がかかりそうですね)
気分によって いろんなジャンルを聞き比べてみるのも楽しみになりました。
ジャンルが分かれていることで 似た感じの曲がまとまり聴きやすいです
多数の曲を聴いているうち、最初は 「ピン!」とこなかったのですが・・・。
曲に似ている感じがあったりして、気になって調べていくと
プロデューサーが同じだった!ってなことから、
音楽の奥深さに 感銘している毎日です
では~。今回は ここまで・・・・。
またねーー
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