改めて。
「Miracles do exist」
素敵なコトバですよね。
ちょっと最近奇跡づいてるから、そのことばっかり話してしまう回となってしまって、
本当に伝えたかったことを言いそびれてしまった感がありますので補足まで。
大切なのはね、奇跡を感じ取るチカラだと思うんですよね。
番組中も申し上げましたが、私が奇跡キセキと申し上げているものは、別にドラマにも映画にもニュースにもならないような事柄。
でもそれを、「奇跡だ」と受け留めた方が、人生はきっとずっとハッピーな雰囲気になるんだと思う。
「３コしかない」じゃなくて、
「３コもある」
と言った方が断然奇跡ちっくだし、
９８点の答案を、「１００点に２点足りない」ではなくて
「もうちょっとで１００点だったね」と言ってくれた方が断然嬉しい。
・・・て、コレはかつての我が母上への訴えですケド(笑)。
誰かと知り合えること、友達になれること、その人と何年も経って再会できること。
冷静に考えたら、そこまで珍しいことではないのかも知れないけど、
それを「奇跡」と言い切っちゃった者勝ちなんだと思う。
そのポジティブさを持てれば、いいんだと思う。
・・・と言いつつ、私は少し前までそうも思えないほど仕事的には暗黒時代でした。
その頃の私に何と言おうと、ポジティブにはなれなかったと思う。
でもその頃も、「いつか事態は好転する（はず）」くらいの、運任せのような前向きさは
持っていたように思う。
それでいいんだと思う(笑)。
話は変わり、坂口健太郎くんのファンミーティング。
番組収録時はまだ行ってませんでしたが、9/1に行ってきました！
異動してから仕事忙しいとかいいながら、ちゃっかり半休取って。
お席は二階席ながら一番前の列で、その引きも「奇跡！」と喜んでました(笑)。
んでね、、、
チョ～～～～楽しかった(笑)。
後半のトークで、司会の笠原秀幸さん、シークレットゲストの小栗旬さんがそれぞれ口々に、
「健太郎は、本当に自分のことが好きだよな」とおっしゃってて、
ご本人も激しく肯定されていました(笑)。
そしてそんな彼の振舞いを見て、笠原さんは少しご自身のことが好きになれた
（自分を許せるようになった）そうです。
すごく素敵な話だな、と思いました。
坂口さんの前向きさが、周りの方をも前向きにさせている。
周りからパワーをもらうだけでもなく、周りにパワーを与えて疲弊するでもなく、
自他ともに愛を注げる存在。
「愛の自家発電」とも言われたことがあるそうです。
その表現も、とっても素敵だな、と思っていると、
私も少し元気を与えられたような気持ちになりました。
そんな坂口さんとの出逢いも、やはり奇跡！
帰り道の「ほぼ満月」が、オレの前途を照らしてくれているようだった。
（スーパーブルームーン翌日）
「ナニ？このタイトル・・・？」という突っ込みは、甘んじて受け入れます(笑)
↑ 終盤にほんの一瞬だけあった、「撮影ＯＫタイム」
みなさん必死にスマホ構えてます(笑)。
伊勢丹に刺さりそうな月がキレイだぜ☆
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