崩したメンタルを少しでも整えたくて
夜型を朝型に変えようと
色々調べて数年前に始めたこと。
①枕元にスマホでアラーム
スマホは枕元、手の届く場所に置いて。
5時15分にスマホのアラームをセット。
5分のスヌーズを3回、15分まどろみ…
とは言っても、すでに煌々と眩しい部屋。
(理由は後述)
アイドリングがてら両足の指をムニュムニュ動かしつつ
ほどよく目も覚め、5時30分に起床。
②枕をポンポン
お布団で横になったら
起きたい時刻を数えながら、枕をポンポンと叩く。
例えば、私は5時15分だから
「イチ(ポン)、ニ(ポン)、サン(ポン)、シ(ポン)、ゴジジュウゴフン(ポン)」
と横になった状態で、数えながら枕をポンポン叩く。
「声を出して数えながら叩く」のがミソ。
声と音、結構耳に響く。
脳みそに暗示をかけてんのかな。
おまじないだけど割と頼りにしてる。
保証はできないので自己責任でどうぞ。
③タイマーの付いたシーリング
点灯タイマーが付いたシーリングにして
朝5時15分に点くよう設定してる。
ウチは1DK、キッチンと居間が同時に点灯する。
めちゃ明るいし眩しくて寝てらんない。
そして、電気が点くと寝てちゃいけない気がする不思議…
まあこれも確信はないので、自己責任でどうぞ。
以前は、朝、電気を点けに行くのが苦痛で
布団に潜ったまま起きられず
メンタル不調の引き金になったりしてた。
部屋が暗いと心も体も動くことができなかった。
それを少しでも改善したくて。
タイマー付きのシーリングは決して安くはなかったけど
ちゃんと起きて仕事に行くことができれば
働いて元が取れる金額。
④人の少ない早朝は心が乱れにくい
早起きの方法というより効能というか。
私は人との関わりがとても苦手で辛くて
玄関を出る時から戦場に出るように気が張るし
人に会うのがとても苦痛。
会話の途中で呼吸がしんどく脂汗がでたり。
こんなんだから、朝早く出勤すると人と会いにくいので
心が乱れやすい人間にとってはとても気が楽。
5時55分には早々に家を出る。
そして、帰りは戦場をいち早く離脱したくて
定時で一目散に帰ってくる。
苦痛でも情けなくても
それでも一日、また一日と
日々を乗り越えつつ前へ進んでるんだから。
一日ずつクリアしていけばいいんだから。
⑤あ、それと。
とにかく早く布団に入る。
もちろん眠ってなくても
スマホいじっててもいいから
とにかく早く布団へ。
布団に行くこと自体が億劫で
寝るのが遅くなったりするので。
そして睡魔が来たら電気をOFF。
※もっかい書くけど試すなら自己責任でどうぞ。
素人がやってることだからね。確信はないのだ。