にこたま花屋~メゾンフルーリ と 松本市 花屋 メゾンフルーリ ド プロバンス

世田谷区二子玉川にある花屋メゾンフルーリと長野県松本市にある花屋、メゾンフルーリ ド プロバンスの花日記

てんちょうが花屋になった理由(わけ)2

2010年06月30日 18時31分10秒 | 松本プロバンス店
種苗会社は花や野菜の品種改良を行って、その種や苗を販売する会社です。
毎年、新しい花を生み出して売ってます。
メーカーみたいな地位ですね。

種苗会社は種を農協や種屋さんに販売。
それが、生産者(農家さん)にわたり、農家さんは数ヶ月から1年かけて花を栽培。
収穫した花は、花市場に出荷されます。

市場では、花屋さんがセリ(オークション)で競売します。
一番高く値をつけた花屋さんが買うことができます。

種苗会社→農協→生産者→花市場→花屋さん→消費者

って順ですね。

てんちょうは、そこで営業をやってました。
営業の仕事は、お客さんである農協や種苗店、農家さんに花の種や苗を売る仕事。
全国に販売。一部は、海外へも。

10年以上その仕事をしていたので、東北から沖縄までいろんなお客さん相手に仕事をしていました。


そのいろんなお客さんとのやりとりの中で、てんちょうが感じた事とわ??


次回に続く。。。



松本市 花屋 メゾンフルーリ ド プロバンス ワールドカップを見た事がある店長 清水陵

てんちょうが花屋になった理由(わけ)1

2010年06月27日 11時30分06秒 | 松本プロバンス店
プロバンスもあと少しで一周年になりますが、初めて花屋をしてみてたくさんの貴重な経験をさせて貰いました。
そして自分の目指す方向を再し確認し、新たな気持ちでまたがんばっていきたいと思ってます!
そもそも、自分が将来花屋をやりたいという夢みたいなものはなかったんですが、実家が高山植物等を生産している農家なので、就職先は花などの品種を開発する種苗会社に就職。花にはあまり興味はなかったし、給料も安かったんですが、大企業に就職よりもやりがいのある仕事がしたいと考え、小さいながらも、こだわりのある種苗会社に決めました。
種苗会社っていうのは、町のタネ屋さんの大きいバージョンなんだけど、品種の開発を行い、種や苗を生産して、生産者いわゆる農家や農協に販売をする会社。
日本を代表する会社はサカタのタネやタキイ。
俺のいた会社はミヨシという中堅どころ。
そこで、営業の仕事を始めた!

その営業の仕事とは。。?

そしてその運命は?


次回につづく


花屋松本市 訳ありてんちょう清水陵

ガーデンメンテナンス

2010年06月26日 15時28分29秒 | 日記



今日は東京立川のお客さんのお庭をメンテナンス。

この庭は佐々木先生が作った庭だ。

イングリッシュガーデンというかナチュラルガーデン

野生な宿根草を中心に構成。
今、ガーデン業界もやっとこんな雰囲気の庭を作りはじめてるようです。

今はアジサイが満開
アカンサスも咲いてました。

雨の中のメンテナンスでしたがてんちょうもリフレッシュ。


松本 庭師 メゾンフルーリドプロバンス 庭イジリーてんちょう清水陵

本日 ~入荷情報~

2010年06月25日 18時53分07秒 | 松本プロバンス店
本日入荷した花をお知らせします。


バラ ザ・プリンス 1990年David Austin作出

濃厚でシックな赤。香りもあります。(¥367)


芍薬 華燭の典

華やかな結婚式を祝うという意味です。まさに晴れやかな舞台にふさわしい華やかな色!(¥262)



トルコギキョウ フリンジボア(愛知県:鷹見 剛至)

(¥787)

芍薬ももうすぐシーズンが終わりですね。
これからはトルコギキョウが増えてきます。
来月になれば、ヒマワリも旬になります!

今後のプロバンスにもこうご期待。

お気軽に遊びに来てください。



松本市 花屋のメゾンフルーリドプロバンス 店長 清水陵