鷹栖フットボールクラブBLOG

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JAオホーツクはまなす青年部少年サッカー大会「モーモー杯」 試合結果

2012年11月22日 08時56分24秒 | U-12
11月18日(日)に滝上町スポーツセンターで上記大会が行われました。

■結果■
<U-12の部>
鷹栖 2-1 興部(得点者:西田泰×2)
鷹栖 2-5 紋別FC・B(得点者:嵐椋、西田泰)
鷹栖 1-4 たきのうえ(得点者:楠本悠)
鷹栖 2-3 紋別FC・A(得点者:嵐椋、西田泰)

<U-10の部>
鷹栖A 0-6 紋別ドルフィンズA
鷹栖A 7-1 興部B(得点者:浜中洸×4、武田眞×2、嵐聖)
鷹栖A 2-2 下川(得点者:武田眞、佐藤諒)
鷹栖A 0-7 興部A
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鷹栖B 1-2 興部A(得点者:濱坂璃)
鷹栖B 3-4 たきのうえ(得点者:濱坂璃×3)
鷹栖B 3-0 紋別ドルフィンズB(得点者:濱坂璃、渥美礼、新田碧)
鷹栖B 7-2 下川(得点者:齋藤蒼×3、渥美礼×2、濱坂璃、新田碧)

5年~6年はしっかりとパスを繋げて楽なカタチでシュートまで持っていくことを意識させ、それをしっかりとチャレンジできていました。先制されてリードされている場面でも焦らず、何本もパスを繋げるプレーをきちんと意識できています。

課題としては、プレッシャーが強い場合にプレーが雑になることです。どんな場面でもある程度落ち着いてボールコントロールやパスが繋げられると、さらに良いゲームを展開することが出来ると思います。トレーニングの中から強いプレッシャーとそれに対するプレーをさせていく必要があります。

■各コーチの感想■
<楠本コーチ:U-10の部Bチーム担当>
チーム課題としては、次の行動への速さを意識しました。後半の試合では、それを生かしての得点の場面も見られました。

あと個人の感想では、
◎りく・・・攻守共に安定したプレーを見せてくれました。遠い位置からでもシュートチャンスがあれば決めれる自信がついたと思います。高学年とのプレーを想定すると、さらに速く繋げてく意識を期待します。
◎れおん・・・パスを出してからの次の行動の速さが良かったです。あと、もっと体を入れてのディフェンス、オフェンスを意識したら良いと思います。
◎しゅうと・・・先ずは、しっかり止める、強く蹴る、それを動きながら、速くの基礎とポジショニング(攻守の時の相手との距離感)
◎そうし・・・体の入れ方、キープ、相手とボールを放す意識が良かったです。あとは、足元のコントロールをしながら周りを見る意識ができれば良いです。
◎あおと・・・相手との体の当て方が良かったです。少し遠めからでもチャンスがあれば撃つ意識があっても良いと思う。プレー中に止まってしまう時がある。(バテた?)

<加藤節コーチ:U-10の部Aチーム担当>
改善点は、足裏でのトラップをしようという意識が薄い。パスが弱い。前でもらおうとしすぎる。ディフェンスの着き方が分かっていない。1対1の競り合いが弱い。

個人の感想は、
◎きよか・・・最後尾になった場合うまく左右に散らしていた。足裏のトラップは意識していた。
◎まひろ・・・相手との競り合いに負けていなかった。
◎りょうが・・・サイドでの突破は通用していたがその後の選択肢が無いのが残念。足裏のコントロールは意識していた。但しパスが弱い。
◎ななみ・・・足裏のトラップが皆無。ボールに釣られて自分のポジションやマークすべき相手を見ていない。
◎こうた・・・点に絡む場所にいることができた(結果たくさん点を取った)。

<山岸コーチ:U-10の部Aチーム担当>
何点取られても最後まで走りぬいたことはとても偉かったと思います。「まひろ」と「きよか」は4年生なりにどうにかしなきゃという意識がちらほら見えていました。3年生はまだ自分のポジションの動きが理解できていないようですが、サイドから崩そうという意識はみられました。

今後の課題として、ディフェンス時のマークを練習させたいと思いました。1試合目の後にマークの付き方を確認しましたが、やはり試合になるとボールウォッチャーになってしまいます。また、マークしていても相手との距離が離れているため簡単に振り向かれたり、プレッシャーが遅れたりとまだまだな部分がありました。

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