７月１９日（土）～２０日（日）かけて帯広の森球技場で上記試合が行われ、３４年が参加しました。
■予選リーグ■
鷹栖 2-1 光南（得点者：鈴木柊、藤川岳）
鷹栖 3-3 網走（得点者：鈴木柊、相内）
■決勝トーナメント■
鷹栖 0-11 エスピーダ
鷹栖 2-3 札南（得点者：長谷部、鈴木柊）
チームとしては初の全道大会（北ブロックと南ブロックに分かれていますが）への出場となりました。
１日目、１試合目は緊張で体が思うように動かない中、何とか勝利をもぎ取ることが出来ました。
２試合目の網走戦は前半に３点を先制される苦しい展開の中、後半は素早いカウンターから何とか追い付き引き分けに持ち込むことが出来ました。
結果、１日目は１勝１分のブロック２位で決勝トーナメントに進出。ベスト１６入りを果たすことは出来ました。
２日目、トーナメント１回戦の相手はエスピーダ。練習試合の時に手も足も出ず、その対策として直前のトレーニングではディフェンス強化に取り組んできました。
が、結果は１１失点・・・。やはり個々の１対１の強さで差が出てしまいました。
ただ、選手たちは最後まで諦めずに自分たちのサッカーをやろうとしていたし、チャンスも何度も作り出すことが出来ていました。
改めて課題も見つかったし、また改めて一からチームを作り直していこうというある意味良いキッカケにもなったかなと思います。
結局、優勝はエスピーダでした。確かに実力的には上のチームだけど、負けないようにまた頑張っていきます！！
