B'z TreasureLand2006＠東京国際フォーラム

Ｂ’ｚ勝手に４ｄａｙｓ。
２日目はＢ’ｚのＦＣ：Ｂ’ｚ Ｐａｒｔｙ主催のイベントへ。

まずは、９７年～現在までの秘蔵映像を集めた
ビデオ上映会のためホールＡへ。

このイベントでは唯一の撮影許可の場所？
稲葉ちゃん＆おさるさまの７年前？の書初め展示のコーナー。
日本人って順番守るから二人の”書”の間に立って
記念撮影するやら、イナバコーシ書「桜で一杯」？？の
大判の水墨画？の前でパチリするため、結構込んでいた。

ビデオ上映では、ＰＶやジャケット撮影時の様子や、
ツアリハや海外遠征中の映像やらを４０分に濃縮した映像集。

ＰＶ撮影では、撮影監督は「霧雨程度で・・・」と言っているのに、
実際にはどしゃぶり状態の水をぶっ掛けられ、
ブツブツ文句言いながらも、
頭からずぶ濡れになって撮影に臨むおふたりさん。
日本じゃ１位２位を争う売れっ子なのに、
あ～こんなに苦労して撮っていたのねぇ～。

しかし。元々彼らは”嵐を呼ぶ男たち”である。
今日・明日の東京ドームだって、天気が怪しい。
ま。忘れたくても忘れられない台風直撃の
豪雨！そして落雷ライヴだった千葉マリンに渚園。
アレに比べたら”へ”でもございませんわ。

雨男に付き合っていると、必然的に自分も雨女となる。
この法則、Ｂ’ｚとファンの間にも成り立つ。
「これって千葉マリン並み」とか、
「渚園よりスゴい」とか、彼らの会話の中でも
比較対照として出て来ていた。

また、ツアリハ時に稲葉ちゃんが唄い終った後、
（早く帰りたい？稲葉ちゃんは）
「お出口は左側になっております。
今日はご来場ありがとうございました。
なお、お食事の方はラストオーダーとさせて頂きます。」
と、勝手にディナーショー終了の司会。

「疲れたから、これで帰っていい？」と、
マイクを置いて去ろうとする稲葉ちゃんを無視して？
次の曲が始まると、”え”っーーまだやるのーー？！”的
表情を見せながら、また唄いだす稲葉ちゃん。
それも律儀に唄いだしに間に合うように慌てて帰ってきた。

そんなぷぷぷ・・・と笑える映像の最後は、
オリコン３部門制覇の表彰式。
「ボクらが受賞したと言うよりも、レコード会社の営業さんや
プロモーションに走ってくれたスタッフ、
ツアーをサポートしてくれたスタッフ・・・。
何よりお金を出して買って下さった皆さんが
いてくれたからこそ受賞できた訳で、
ボクらはその代表で授賞式に呼ばれただけ」
（原文通りにあらず）
とご挨拶。泣かせてくれるやん！

で。上映終了後、どどどーーっと展示物会場の
ホールＢ７へ移動。
地下の大きな展示ホールには行った事あるけど、
初めて行きましたわ。

展示会場では、過去のツアーで着用した
ステージ衣裳やらおふたりのくだらない？私物、
ステージセットの一部などが展示されていた。

実物大でステージ衣裳を見ますと、
かなりハデでかわいいんけど、
かなりスリムって言うか小さい。

もっと、ゆっくり見たいけれど、
これじゃ～落ち着いて見てられないやね。
後ろの方を縫うように、皆さんの後頭部と
展示物の上の方だけ終了

では、これから東京ドームへ向かいます。