まーじょのつぶやき

まーじょの気まぐれ日記
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のだめカンタービレ 最終楽章 後編

2010-04-23 21:40:57 | 映画
ついに最後ですか??の『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』。

ネタばれ注意報発令

<あらすじ>
のだめ(上野樹里)と千秋(玉木宏)は、しばらくの間お互いに
距離を置くことを決める。

そんな折り、千秋の元にピアニストの孫Rui(山田優)との共演話が
持ち込まれる。
一方、のだめはレッスンに励むが、コンクールの許可がなかなか下りず、
焦りを感じ始めていた。そんな中、清良(水川あさみ)が出場する
コンクールを訪れたのだめは、ピアノ部門で「ラヴェル ピアノ協奏曲」に
心奪われる。

この曲こそ、千秋と演奏する曲だとのだめは夢見るが、
その演奏曲であるラヴェルの「ピアノ協奏曲ト短調」は、
のだめが千秋との演奏を熱望した曲だった。
2人の圧倒的な演奏に打ちのめされたのだめは、激しく落ち込む。

失意ののだめに、シュトレーゼマン(竹中直人)が共演話を持ちかける。
客席の千秋を前にして、のだめの「ショパン ピアノ協奏曲」が始まる。



オクレールセンセにコンクール出場の許可を出してもらえなくて
焦るのだめ。千秋先輩が徹夜で付き添って、ポインツチェックしてくれるも、
シュトレーゼマンの荒業?で、あっちゅ~間にコンサートデビュー。
天才のだめの才能をコツコツ伸ばしてきたオクレールセンセの立場は?
案の定、天才のだめはスランプ行き。

園児達を前にピアノ伴奏するも、気が緩んだのか?間違えちゃって
ヘタクソ!呼ばわりされるには笑った。
若かりし頃(今でも十分若いけど)のだめが憧れていた
幼稚園の先生の領域はもう、とっくのとうに超えてしまったのだめであった~。

吹替えだな~ってわかる場面も多かったけど、それっぽく演奏してる
ように見せている・・・にしては、すんごくうまく見える。
のだめも千秋も清良も。役者さんってスゴいな~と思いました。

無名に近かった樹里ちゃんも玉木くんも瑛太くんも
すっかりビッグになりましたな~の回想シーンもたくさん。

ラストは・・・ん~一応ハッピエンドだったけれど、それで終わっちゃうの?
感が強かったです。
変態の森の無茶ぶりが面白かったから、続編観たいけどね~。

のだめカンタービレ 最終楽章 後編 - オフィシャルサイト

のだめカンタービレ 最終楽章 後編 - goo 映画
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