思いがけず時間ができたので、公開されたばかりの
『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』観てきました。
ネタバレ注意報発令
【あらすじ】
魔法動物学者のニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)は、
魔法学校の教師のアルバス・ダンブルドア(ジュード・ロウ)や<
魔法使い仲間、さらには人間(マグル)と共に、史上最悪の魔法使い
ゲラート・グリンデルバルド(マッツ・ミケルセン)と戦うことを決意。
魔法使いが人間を支配する世界を作ろうと暗躍するグリンデルバルドに
立ち向かう。
公開記念でテレビで前作を放送してくれたので、いい復習になりました。
クリーデンスがすっかりオトナになってるなぁ~。
なのはいいとして。
ジョニデが離婚騒動でグリンデルバルド役を降板させられていた事を
すっかり忘れておりまして、クリーデンスと一緒にいる
この色気のあるオジサマは誰????
と、この人がグリンデルバルドなんだと気づくのに時間がかかりました。
ワタシ個人的にはジョニデがよかったけれど、前作公開から時間も
経っていますし、それはそれなりにマッツ・ミケルセンの渋い色気も
好きになった人も多かろうと思います。
しかしながら、ん~~~~~。
今回の主役はダンブルドア先生なので、本来の主役が主役でないから、
展開がちょっとわかりづらかった。ワタシのような単細胞には・・・ね。
ニュートが育てていたり、捕まえたりする魔法動物がほとんど出ない。
今回は魔法動物を捕まえたりが目的ではないし。
ニュート自体登場回数が少ない。
出産+子育て中だったからみたいですけれど、ニュートの恋人ティナなんて、
「昇格して忙しい」とほとんど出番なし。
最後にちょこっと出ただけで、写真だけだったし。
(そのちょこっと出てきたティナがめちゃめちゃ細くてビックリだった。)
ダンブルドア先生とグリンデルバルドがすんごい仲良しだったんだは
理解していたけれど、ヒックス先生曰く「昔の恋人」だったとは。
グリンデルバルドと言い、ティナと言い、今回はいろいろタイミングが
悪くて、本来の展開を変更せざるを得なかったとかあったのかな~?
ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 の映画情報 - Yahoo!映画
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