『ドラムストラック』＠天王洲銀河劇場

ここ数年の恒例行事と化している『ドラムストラック』の公演に”参加”してきました。



”参加”と言うのは、全席にこのジェンベと言うアフリカの太鼓が置いてありまして、
ご指導の下、みんなで曲に合わせて叩きまくるのです。
会場にはいったとたん、お子ちゃまもオトナもみんな、揃いも揃って音合わせ？
ツーか練習に余念がない状態。

あ～っと、その前にワタシ的にちょっとしたアクシデントがございまして。
会場である天王洲銀河劇場、浜松町からモノレールに乗って1個目の駅なのですが、
浜松町駅に入線して来たモノレールに何も考えずに乗ってしまったところ、
やけに今日は込んでるな～。夏休みだからか？なんて、のん気に考えていたのですが！
これが”快速”でございまして。
無情にも天王洲アイル駅を通過ーーーー。
羽田空港国際ビル駅まで行って、戻ってくると言う・・・不手際をやっちまったんですね。
余裕を持って向かったはずが、到着がギリになってしまって慌てました。
なんせ、最前列だったモンですから。



すっかり汗だくで到着し、練習する時間もなく、公演スタート！

ベタなネタもあるものの、来日メンバーも毎年ちょっとずつ入れ替わり、
曲もちょっとずつ変わっているので、飽きる事はございません。
多少リズム感なくてもジェンベは叩けますから、自分もミュージシャンになった気分になれます。
ジェンベを叩きながら、唄も唄いますし、とにかく楽しい1時間半です。
前の方の席ですと、マラカスやタンバリンなんぞを渡され、伴奏メンバーになったり、
ステージにあがって一緒に踊ったりの指名を受ける事もあります。
なので、お子ちゃまからオトナまで楽しめる内容なので、親子参加のイベントにはもってこいかと。

ジェンベを持って帰れる席や、今年はメンバーさんとクルージングや、公演終了後、
レストランでお食事できる券なんぞも発売されていたようですな。

『ドラムストラック』のメンバーは、どの方も実力派揃いで唄えるし、踊れるし、演奏もできるしで、
とにかくスゴいのです。

明日（30日）が最終公演のようですけどね。

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