昨日今日と我が社に臨時献血室がオープン。
じんこさんと一緒に献血手帳持って、究極の?ボランティア。
入口に足を1歩踏み入れるなり、
「イギリスへ旅行された事はありますか?」と聞かれた。
じんこさんったら、「はい。行きたいです。」と答えて、
おねーさんの爆笑をGET。
パソコンで登録確認している間にアクエリアスをもらい、
水分補給しろとおっしゃる。
あたしゃ、スポーツクラブでゴクゴク飲んでいるから
ヘでもない量だったんだけれど、
普段から水分をあまり取らない性質のじんこさんは
「飲みきれな~い」と泣きそうな顔??
せっかく行く前におトイレ寄ってきたのに、出した分だけ損したみたい?
おにーさんに「いいんですよ。無理に飲み干さなくても~」
と叫ばれていた。
しかしながら、じんこさんは寝不足がたたって、比重が足らずアウト。
同じく寝不足のまーじょさんであったが、
これが問題なし!しかも400mlOK!とまで出てしまった。
じんこさんとサヨナラして、ひとり献血台へ。
でも、まーじょさんの血管は身体に似合わず細くて、看護婦さん泣かせなのだ。
ホカロン握らされ、腕をしごかれ・・・は毎度の事。
「ご協力頂けるのは、ホントにありがたいんだけど、
アナタの血管は献血に向いてないわね~。」なんて言われちゃうくらい。
ベテランの人でないと、血がじょ~じょ~と出てこなくて
タイムアウトになる事もある。失敗された事もある。
献血しに行ったのに、両腕包帯グルグル巻きで仕事してた事もある。
だから、若い看護婦さんに当たった時は、まず脅す
が、今日はベテラン看護婦さんに当たり、
しかも何だか今日の”出”はかつてない良さだった。
「今日はバッチリ、血管の中央に刺さってくれたみたいね!」
ベテラン看護婦さんも、自分のうまさにご満悦そうであった。
しかし、内側血管(細い血管らしい)しか出ないから、
血管の壁が薄く、長く縛ってないと血が止まらないとかで、
包帯を巻いてくれた。
お陰で、左腕は”曲がりません”で、
仕事場に戻ったまーじょさんであった~。毎度の事ですが・・・。
ありがた迷惑な献血者とは、アタイの事でぃ
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