美容院にて・・・。

金曜日にパーマをかけてきた。

指名料かかるし、時間重視だから、いつも指名は入れないんだけど、
お店変えてから、ずぅーーーっと、いっちゃんに切ってもらっている。

金曜日も金曜日で、いっちゃんだった。

ま（まーじょ）：「あ、今日も働いていたのね。」
い（いっちゃん）：「はい。いつも働いてますよぉ～。」
ま：「んでもさ。何か痩せちゃったんじゃないの？？」
い：「そうですかぁ～？自分じゃわからないんですけど。」
ま：「折れちゃいそうだよっ！ちゃんと食べてる？？」

もやしみたいぃぃ～って言葉をかみ殺しましたわ。
２ヶ月前に切ってもらった時より、一段と痩せちゃったみたいだったんだもん。

ロッドを巻く時になって、いっちゃん指名のお客さんが来ちゃったんで、
アシスタントの子がいっちゃんのお手伝いについた。

その子がまぁ～いっちゃんの２倍はあるんじゃないの？な
実にふくよかな女の子であった。
いっちゃんの上腕が彼女の手首ぐらい・・・。
しかも、その手首にロッドを止める輪ゴムが食い込んでいた・・・。

まるで『カンフー・パンダ』のポーと、マスター・カマキリかマスター・ツル。
いっちゃんが彼女にボーーーンと飛ばされるんじゃないかと
ヒヤヒヤしながら見ていたよ。