今週は裏で『イケメンですね』が始まってくれたお陰で、
ちょい上向き加減だった視聴率もまた片手で数えられる数字に
戻っちゃいました。
が、木曜の放送では、その『イケメン』くんも下がっちゃったみたい
来週は・・・『アイリス』来ますからね!
視聴率:『お嬢さんをお願い』最終回19.0% | Chosun Online エンタメコリア | 朝鮮日報
相変わらず、かなり脚本を捻じ曲げて展開するので、
正しいストーリーは、よそサマでチェックしてね~。
『地面にヘディング』第9話
<話は先週の続きから、ロッカールームにて>
「男として、ど~よ」と迫ったボングンに対し・・・。
まんざらではなかった風ではあったものの、
ヘビンはボングンの頭をぐいっ!と引き寄せ切り返した。
「私はアナタをこの世界に送り込んだエージェントだから。
ただそれだけ。だから、アナタを異性を意識する事はあり得ない。」
その答えに一瞬、ピキッと来たボングンであったが・・・。
「あ~よかった。いろいろ世話してくれるのはありがたいけど、
勘違いされてると困るから。確認したまで。以上」
ところが、戸締り用心!火の用心!に来たコーチがロッカールームの
カギを絞めちゃったせいで、ふたりは閉じ込められてしまった。
脱出方法を考えるが、手段なし!
その頃・・・。
ヨニに逢いたくて、ヨニ・ママのお店に顔を出したドンホ。
メンバーへの差し入れを持って帰るけど、一緒に行く~??
とヨニを誘うが、そこにボングンからのヘルプコール。
ヨニはドンホをテキトーにあしらい、救出に向かう。
ロッカールームに閉じ込められたふたりは悶々とした時間を過ごす。
ヘビンの携帯にスンウから連絡が入るが、「明日、連絡する~」と
切ってしまう。
そして、自分を助けた事によって生死をさまよい、挙句の果てに
怪しい病院にまで入院させてしまった事を詫びるヘビン。
「気にするなよ。アレもボクにとってはいい経験になったから。」
と、そこへヨニ救出隊員到着
ボングンだけかと思いきや、ちゃっかりヘビンも一緒じゃない
に女の血が騒ぐヨニであった~。
あ~でも、ドアは全部絞めて帰りましょうね~
謹慎処分中のボングン。自主トレに加え、イメトレにも余念がない。
前向きなボングンに対し、チームの成績の方は・・・。
今日も今日とて敗戦続き。
ヅラ男&ヘビンが一生懸命”ボングンを試合に出してくれ”と、
接待攻撃+待ち伏せ攻撃するも、監督は聞く耳を持ってくれない。
エージェントたるもの、試合で忙しい選手になり代わり、
家族へのアフターケアも重要な仕事??
具合が悪いと聞いたピョルちゃんを見舞いにやってきた
ヘビンであったが、ピョルオンマもエジャさんも留守で、
ピョルちゃんひとりがお留守番をしていた。
ハルモニ(エジャさん)は「ちょっと散歩に行って来る」と出かけたが、
ちょっとの時間が過ぎてもハルモニは帰って来ない!
その頃、エジャさんは・・・。
銀行で大金をおろし、知り合いの弁護士を訪ねていた。
エジャさんは、あの病院で自分の命を観を呈して助けてくれた
ボングンに自分の財産を贈与する書類にサインしていたのだった。
銀行でも個室に通されると言うのは、かなりなお金持ちさん。
あんど、自分の弁護士さんがいるって事は、資産家なんですね~。
そんな事になっているとは知らないボングン。
刑務所に入っていた事をバラされ、はぶんちょにされている
状態は続いていた。
でも、そんな事にめげるボングンではない。
「順調にチームに入ったオマエらと違って回り道してきたかも
しれないが、サッカーに対する情熱は誰にも負けない自信がある」
また、ヨニが自分よりボングンに気がありそうな事が気に入らないドンホ。
ついにヨニにある贈り物を・・・。
ヨニが指定された公園のベンチに行ってみると、指輪が
ボクの気持ちを受け取ってほしいと懇願するドンホであったが、
ヨニの答えは・・・「受け取れない。」
それでも、友達として付き合ってほしいからと
指輪を押しつけて行く。
一方、相変わらず自主トレを続けていたボングンに監督が声をかけた。
「今日でオマエの謹慎を解く!
オマエの事を信じながら死んでいったオヤジさんに
頑張っている姿を見せてやれ。」
こうしてジュニアチームとの練習試合に。
ヨニやベンチで見つめるマキシムに励まされ、
ルームメイトのヒョンもボングンを認めてくれるようになった。
更にヘビンにヅラ男、FCの3人組も駆けつけ、ボングンの
再起をかけた試合が始まった
見事に2ゴールを決め、守りでもいいところを見せる事が
できたボングン。
試合の様子を取材に来ていた記者達も注目し始める。
ついにレギュラー入りなるかっ
<<To be Continued>>
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