ジェットコースタームービー状態だった第7話に比べますと、
今回はネタなし=小休止って感じかな?
でも、重要なコト言ってんだよね?きっと・・・。
『地面にヘディング』第8話
エジャと共にシャバに戻ってきたボングン。
その報はヨニの耳にも伝わる。
「も~どこにいたのよ、ボングン!心配してたんだから~」
「ごめんね、心配かけて。もう遠くには行かないから。」
そんなセミラヴシーンなところにグッドタイミングでヘビンも駆けつけてくる。
「ヘビンssi!もうボングンに近づかないで
入院したのもアナタのせい、記憶喪失になったのもアナタのせい。
アナタはボングンのエージェントかもしれないけど、
疫病神の何物でもない。とっとと消えてーーー!」
ヨニの言葉は確かに事実・・・。
ましてや、彼氏であるスンウがボングンを陥れようとしていたとは・・・。
「スンウssi。アナタ、精神病院でボングンssiに逢ったそうね?
何で黙っていたの?何でその必要があるの?
貸して頂いていた車のキーとコレ(カフス)を返すわ。
だから、もう逢うのはやめましょう。」
「確かに彼に逢った。でも、あの時は名前が違っていたんだ。
まだ記憶が戻っていなんだと思って、キミを傷つけまいと黙っていたんだ。」
一方、チームに戻ってきたボングン。
彼から”これからもボクのエージェントとして頑張ってほしい”と励まれた
ヘビンが必死に言い訳するが、聞く耳も持たぬ監督から
謹慎処分を言い渡されてしまう。
ヘビンにすっかり嫌われてしまったスンウは汚名挽回に
”不正療養院告発”として、あの精神病院を訴える事を発表し、
得点を稼ごうとする。
が、彼女の心にはイマイチ響かないよう。
チームに戻ってきた事をヨニが祝ってくれた。
「ヨニ、本当に心配かけてごめんね。
もう昔のチャ・ボングンとは違う新しいチャ・ボングンに
生まれ変わって頑張るから。」
ボングンの継母に気のある?ヅラ男は、ボングンがチームに戻った事を
ネタにボングンの家を訪れる。
姿を消したボングンを心配して、家まで来てくれたマキシムとも
言葉の違いを超えて仲良くなれそう??
ところが
ヘビンの気持ちがボングンに傾いている事を肌で感じたスンウは、
ボングンが刑務所に入っていた事を監督やマネージャーに
バラしてしまう。
その話を立ち聞きしてしまったルームメイトはじめ、
チーム全員からはぶんちょにされてしまうボングン。
その反面、高校生には大人気
ファンクラブもできたそうな。会員はまだ3人だけど・・・。
チーム全員からはぶんちょにされたボングンは、自主トレに励む。
その姿を星明子(飛雄馬のねーちゃん)・・・じゃなくて監督が見つめていた。
ファンクラブの皆さんからのプレゼントや差し入れを持って
ボングンの素を訪れたヘビン。
「ボクのエージェントなら、選手として大事にしてよ。
サッカーボールより重そうなモノは持てないし・・・。」
と、女人禁制の夜のクラブハウスに侵入させる。
そして・・・。
「どうして、そこまでボクを心配してくれるの?」
「って、エージェントとしての仕事だから・・・。」
「仕事・・・?それだけ?」
「それだけって・・・。プレゼントは渡したから、
私、これで帰ります!」
「男として・・・。ひとりの男として、ボクの事どう思う?
スンウssiよりボクは魅力がない?
ひとりの男として、ボクを見てほしい・・・。」
この辺のくだりはコレでいいのか、よくわからんのですが~。
ボングナ~!ヘビンよりヨニの方が好きじゃないの??
はたまた、スンウへの復讐としてヘビンを彼から引き離そうと言うのか?
<<To be Contnued>>
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます