人体の不思議展

今日は、えりかさんと会社の帰りに東京フォーラムで開催中の『人体の不思議展』に行った。
ピラティスのインストラクターさんからも「一度観ておくと、筋肉を意識して動けますよ～
ご飯が食べられなくなるのでは・・・とお思いでしょうが、私はしっかり食べられましたし！」
と、おっしゃっておられたので、是非観たいと思っていた念願が叶った訳。

プラストミック標本と言って、ホルマリン漬けの夢に出てきそうな怖～～～い感じのする
標本とは違って、明るい感じがしたけど、輪切りにされてるわ、頭蓋骨切断されているわ
中には５センチ幅もないんじゃーーん！てな幅しか残してもらえなかった
標本さんもあった。ほとんどが中国人さんなんだと。

生前のご意志で献体下さった貴重な標本だから、ありがたく見せて頂かなければ
と思うものの、いててて・・・と顔がゆがんじゃいましたわな。

ほとんどが男性で、女性は２体だけ。あとは子宮とか乳がんの部位だけ。
もっと女性の標本が見たかったなぁ～。自分が献体すればいいのか
最後にタッチできる標本もあり、骨密度と脳年齢も測ってもらえる（有料だけど）。

フォーラムに行かなきゃと、お片づけしながら出た電話がロンドン支店の
ローカルスタッフさんからで、いきなり「Hello! This is ・・・・」とまくし立てられ、
忘れようとしていた「英語、勉強しなきゃ」を思い出させてくれたお陰で、
まーじょさんはどっぷり陰モードに入っていたから、
脳年齢は実年齢と一緒。上でなかったのは幸いだったけど、
「あなたの能力の現状は、人並みに達していません」と出た。
あたしゃ、人並み以下だったんね・・・。

見終わってから食べた讃岐うどんは美味しかった。