Merry X'mas
【めざましTVツイより】
12月20日東京ドーム1日目、P席でトンを観て来ました。
始まる前、メインステージ両サイドにあるスクリーンには18日に亡くなったジョンヒョンへの
メッセージが流され、ぐぐっときました。
ジョンヒョンは僕たち東方神起にとって弟のような存在であり、
才能に満ちたシンガーソングライターであり、
ステージの上では誰よりも輝くアーティストでした。
そんなジョンヒョンが、僕たちのもとから旅立ってしまいました。
とても胸が痛みますが、僕たちは永遠に忘れません。
どうか皆さんも、彼と彼の音楽を忘れないでください。
ジョンヒョンを想いながら今日のライブ、頑張っていきたいと思いますので、
応援よろしくお願いします
ライヴ中、カメラの台数が多いと言っていたけれど、WOWOWの収録は京セラに
延期になった模様。
そりゃそうだよね。彼らの受けたショックもかなり大きい。
そして、席ですが・・・。出たのは、P-11ブロック。
【ツイより拝借】
両端P席の上をまっすぐ移動するムービングステージと、
P席をグルっと回るプロペラと呼ばれているムービングステージの
線路3本(だったかな?)またがないと席につけないと言う・・・位置。
センターステージの角で唄ってくれると、めちゃめちゃ近い。
けど、バックスタンドに向かって唄ってくれちゃうと背中ばかり。
プロペラは真上を通るも、ユノ、チャミ共、ほぼ先っぽで唄っちゃってたので、
残念ながら、”股下”は拝めませんでした。
(過去にズホンが破けたりの事故がありましたので、見られないようにしているのかも??)
いつも見えなかったとか文句多いですが、今回のステージセットは文句なしです
スポーツクラブでご一緒の”友達がユノのファンで”な方も同じ日にご参加されたそうですが、
”過去一”、いろいろ見てきたけど、あんな見やすいステージは観た事がない!だそうです。
そう思います。すげーな!って思います。
そそ。
ワイヤーで吊り上げられた後、あの”オトコの辛さ”を脱ぐの(たぶんだけど)
センターステージ降りて、P-12の横にマジックショーで使いそうな、
黒い布で四方を囲んだ中で”ナマ着替え”してた模様。
あんな狭いところで着替えるの~~~~とビックリしました。
ステージ下で待機している間、水分補給したり、スタッフが扇子で風送ったり。
ちょっと裏側を見せて頂きましたわ。
最後のMCでもジョンヒョンの事に触れました。オバチャン、もらい泣きよ。
ユノは、風邪で鼻水流しながら・・・のステージだったようですが、
ジョンヒョンにいつもより4倍頑張ると誓ってきたそうだし、
チャミも涙目だったなぁ~。
出会いがあって、別れがあって、すごく自然な事なんだけど、時にはとても残酷で。
冬だから寒いから、友達や家族、恋人と手をつないで抱きしめてあげて・・・みたいな事を
しゃべってくれました。
だから、すごく気合が入っていたステージでした。
11月に見た時もすごかったけど、今回は11月以上にピーーンと張り詰めたモノを感じました。
特に『ライサン』。ただでさえ、気合の入った曲ですが、
今活躍する男子K-POPグループが皆憧れた曲だと思うのよ。
ああなりたい、と思って練習に汗を流した曲だと思うのよ。
ホント、ショックだったと思うわ。
うちもオヤジさんが亡くなりました。
年取って・・・もう仕方ないな、これだけ生きたんだもんって思える年ならいいけど、
そうじゃないし。
ジョンヒョン自身はね、誰のせいでもないから。楽になりたかっただけだよ。
って言っているかもしれないけど、SHINeeのメンバーはもちろん、
同じ事務所で同じ釜の飯を食べた仲間なら誰しも、”何で彼の心の傷に、
変化に気づいてあげられなかったんだろう?”って自分を責めるよ。
ましてや先輩だからね。
自分が声をかけてあげられていたら・・・。
相談に乗ってあけていたら・・・そう思うよね。
2017年締めくくりのライヴになりましたが、いいステージでございました。
ありがとう。
きっと、この気合の入ったコンサートは天に召されたジョンヒョンにも届いた事でしょう。
東方神起、東京ドーム公演でSHINee ジョンヒョンさんに追悼のメッセージ「彼を忘れないで」 - ENTERTAINMENT - 韓流・韓国芸能ニュースはKstyle
SPUR (シュプール) 2018年2月号 【表紙&ステッカー】 東方神起[本/雑誌] (雑誌) / 集英社
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CREA (クレア) 2018年1月号 【表紙&付録】 東方神起 ポストカード[本/雑誌] (雑誌) / 文藝春秋
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AERA(アエラ) 2018年1/8号 【表紙】 東方神起[本/雑誌] (雑誌) / 朝日新聞出版
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手続きやら何やらで大変でしょうが、無理はなさいませんように。
さてさて、私は21日の東京ドーム、P席でした。Pー1の一番後列でしたので、プロペラでは二人の股下をしっかりと拝めましたが、センターに行ってしまうと、後ろ姿しか見えず、モニターが頼りでした。でも、会えただけで十分幸せでした。「お帰り」と言えただけで満足でした。
ダンスは相変わらずキレキレでしたし、歌も最高でした。特にボレロとBeginは鳥肌が立つほど感激しました。ジョンヒョンの自殺は私もショックでした。彼の歌声が好きでした。そんなつらい中、二人は頑張ってくれました。ユノが、「ジョンヒョナー!」と張り裂けんばかりの大声で叫びましたが、きっと、天国まで届いた事でしょう。最後の二人の挨拶の言葉にも感動し、ウルウル状態で、ハンカチを握りしめてました。
今回のドームツアー参戦は、21日のみでした。1回だけというのは2007年以来のこと。実は申し込む時から、ツアー参戦はこれが最後と決めていたのですが、3時間半立ちっぱなしでも体力が大丈夫だったので撤回しようと思います。こんな素晴らしいコンサートを見逃すなんて出来ません。体力が続く限り参戦します!!
温かいお言葉ありがとうございます。
お~股の下・・・羨ましいです。
なかなか微妙ですよね、位置によって。
でも、ムービングは高くなるし、後姿であっても、
どこで何やってんだか・・・な時間は短かったと思います。
ま、モニタやスクリーンありますしね。
年々、年と共に立ちっぱなしはきつくなってきますね。
昔のような連日は厳しいですが、こんなにすごい姿を
見せてくれる彼らを見逃す手はないでしょう。
1ツアー1回ぐらいは観たいな!と。
ボチボチと行きましょう~!!