『Hanako WEST 2008年8月号』東方神起SP

関西地区限定『Hanako WEST』にトンちゃん達の記事が載っていると聞いて、
関東じゃ手に入らないしなぁ～
送料かけてまで手に入れるのもバカらしいしなぁ～
と諦めかけていたんだけど、東京駅近くにある某大手本屋さんを覗いてみたら！
ありました～

『Yours 東方神起 5人に出会ってから』
ほぉ～。

『指先まで愛の陰謀 - ユンホ』

すっげ～タイトル付けるね。

「ダンスは子供の頃から大好き。気がついたら踊っていました。
－中省略－
実は小さい頃に喉の手術をしていたので・・・結構、練習が大変でしたね。」

あらま
喉の手術・・・あたしゃ初耳でございました。
扁桃腺でも切ったんかね？？

「男の中の男として、メンバーをかっこよくまとめなきゃ」
もぉ～十分、その仕事はこなしてらっしゃってよ。
時々、そう気を張ってるのが辛く見える時もあります。
もっと気楽におやりなさい。

好きな自曲：『Begin』

『シャイネス。東の星の王子 - チャンミン』

このタイトルは妥当でしょう。

「自分でも知らないうちに構えてしまうというか。
人見知りだし、仲良い人たちと一緒にいても、あまりしゃべらない。
冗談とかもいえない方です」

だよねぇ～。

チャミちゃんが曲紹介担当になった時は、周りにいる（うるさい？）メンバーの顔を
確認しながらやってるモンね。

でも、ジェジュ子ちゃんいわく、
「いちばんいいモノを最初に察知できる、感覚のいい人」

頭いいし、先走って失敗するおにーちゃん達の姿を見て、
学習しているのがよくわかる。

好きな自曲：『Heart, Mind and Soul』

『女神も癒す運命の美声 - ジェジュン』

女神って誰ですかぁぁ～？？

「『Rising Sun』の作曲をしているユ・ヨンジンさんのCDを聴いて、
夢中になって。俺も歌いたいと思ったんですけど、
実際歌ってみるとオンチらしくて（笑）。
－中省略－
日本に来てからも、J-POPを聴いて、歌い方も変えた。
今の声は好きですね」

なるほど。オンチさんでも努力すれば、あんだけうまくなれるのか・・・。
って言ったって、そりゃ～才能ないとムリっしょ？？

好きな自曲：『Sky』

『瞳の奥、セクシーの才能 - ユチョン』

ん～セクシーにも才能があるって言うですか
（いちいち文句をつけるな！って？？）

撮影日、誰よりも早く衣装を選び、コーディネートしてしまったのが、ユチョン。

ゆちょなのリラックス重視のコーディネートは独特だもんね。

「子供のときからマイケル・ジャクソンやスティーヴィー・ワンダーに憧れていて、
売れても売れなくても、絶対、エンターティナーになりたいと思ってた。
僕はアーティストで射るためなら、どんな大変なことでも頑張れます」

彼は誰よりも苦労してますから・・・。
苦労している分、感情豊かだし、ああ言う人をとろけさすほどのスマイルが
自然と沸いてきちゃうんだろうね。

好きな自曲：『Love in the Ice』

『歌う地上のリアル天使 - ジュンス』



まーじょさん的にはですねぇ～「地上の」ではなく、「至上の」の方がいいな。

ひとたびステージに立てば、ハイトーンのスーパーボーカルを披露。
ハイパーぁつハスキー、天才的なノドづかいで、抜群の歌を聴かせる
実力の持ち主なのだ。

その通り
でも・・・。

「お医者さんに、歌をやめてほしいと言われたときは、終わったと思いました。
毎日お母さんと一緒にお祈りしたり、泣いたりしてました。
いま歌えるのはきっと、神様がお祈りに応えてくれたんだと思います。」

我々のバヤイ、声が出ないのは風邪を引いた時ぐらいで、
めったにならないハスキーボイスになれて逆にカラオケに行きたくなるけど、
それが一生続いちゃったら？？って言う不安な時期が長くあったら、
それは心の底から悩んじゃうと思うな。

それを乗り越えて、今のジュンちゃんがいる訳で、
歌詞を大切にしながら唄っているのが伝わってくるモンね。

好きな自曲：『Forever Love』

音楽雑誌のインタビューとは違って、ツアーのどうのと言う
限定された話題ではなく、メンバーそれぞれが思っている音楽感・
それを生んだ背景がわかったような気がします。
各自好きそぉ～な衣装を着ているのも、センスがわかっていいかもね。

欲を申せば、それぞれ自分以外のメンバーはどんな人？とか、
どう言う個性を生かして、どんな人（役割）になってほしいと思ってるか？
なんて最後にまとめてほしかったかもぉ～。



Hanako WEST (ハナコウエスト) 2008年 08月号 [雑誌]