久々にレディースデー利用で『おくりびと』観てきました。
観たいなぁ~とは思っていたものの、日本映画はついつい
後回しになってしまって・・・。
アカデミー賞受賞しなかったら、観る機会を失ってたところでしたわ。
ネタばれ注意報発令
<あらすじ>
所属する東京のオーケストラが解散し職を失ったチェロ奏者の
大悟(本木雅弘)は演奏家を続けることを諦め、
妻の美香(広末涼子)を連れて故郷の山形に戻る。
早速、求人広告で見つけたNKエージェントに面接に出かけ、
その場で採用になるが、それは遺体を棺に納める納棺師という仕事だった。
戸惑いながらも社長の佐々木(山崎務)の指導を受け、
新人納棺師として働き始める大悟だったが、
美香には冠婚葬祭関係の仕事に就いたとしか告げられずにいた。
しかし、大悟の様子がおかしい事を心配した美香は、
大悟の机の中から見つけたビデオで、彼が納棺師として
働いている事がバレてしまう。
今すぐやめてほしいと懇願する美香であったが・・・。
納棺師・・・そう言う職業があるって言う事を
この映画で知ったのも同然。
大変な職業ですよ。
フツーにお亡くなりになった方の旅立ちをお手伝いするだけじゃ
ないですモン。病死に自殺、事故死・・・死後数週間の遺体。
って、言うのが大悟の納棺師デビューのお仕事でした。
モックン、納棺師の先輩・佐々木社長の所作がとても美しかったです。
こう言う日の当たらない職業にスポットを当てた
モックンはすごいですよ。
自分のおじいちゃん・おばあちゃん、親戚や知人の葬儀の事や、
これから迎えるであろう身内のソノ時の事が頭に浮かんで、
もぉ~涙ボロボロでしたね。
いつ何時そのお迎えが来るのか、自分がどんな死に方をするのか、
想像できませんけど、畳の上で死にたいですよね。
その時は、機械的に処理されるのではなく、佐々木社長や大悟のような
心優しい納棺師さんに見送って頂きたいなぁ~と思いました。
おくりびと - goo 映画
観たいなぁ~とは思っていたものの、日本映画はついつい
後回しになってしまって・・・。
アカデミー賞受賞しなかったら、観る機会を失ってたところでしたわ。
ネタばれ注意報発令
<あらすじ>
所属する東京のオーケストラが解散し職を失ったチェロ奏者の
大悟(本木雅弘)は演奏家を続けることを諦め、
妻の美香(広末涼子)を連れて故郷の山形に戻る。
早速、求人広告で見つけたNKエージェントに面接に出かけ、
その場で採用になるが、それは遺体を棺に納める納棺師という仕事だった。
戸惑いながらも社長の佐々木(山崎務)の指導を受け、
新人納棺師として働き始める大悟だったが、
美香には冠婚葬祭関係の仕事に就いたとしか告げられずにいた。
しかし、大悟の様子がおかしい事を心配した美香は、
大悟の机の中から見つけたビデオで、彼が納棺師として
働いている事がバレてしまう。
今すぐやめてほしいと懇願する美香であったが・・・。
納棺師・・・そう言う職業があるって言う事を
この映画で知ったのも同然。
大変な職業ですよ。
フツーにお亡くなりになった方の旅立ちをお手伝いするだけじゃ
ないですモン。病死に自殺、事故死・・・死後数週間の遺体。
って、言うのが大悟の納棺師デビューのお仕事でした。
モックン、納棺師の先輩・佐々木社長の所作がとても美しかったです。
こう言う日の当たらない職業にスポットを当てた
モックンはすごいですよ。
自分のおじいちゃん・おばあちゃん、親戚や知人の葬儀の事や、
これから迎えるであろう身内のソノ時の事が頭に浮かんで、
もぉ~涙ボロボロでしたね。
いつ何時そのお迎えが来るのか、自分がどんな死に方をするのか、
想像できませんけど、畳の上で死にたいですよね。
その時は、機械的に処理されるのではなく、佐々木社長や大悟のような
心優しい納棺師さんに見送って頂きたいなぁ~と思いました。
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