書道は心のデストック

今日は、会社の女子と一緒にシティリビングのブラッシュアップ・サークル
『デキる女性は美しさが基本』に参加してきた。

講師は、あの『笑っていいとも』木曜日の”目指せ！達筆王”で
お馴染みの森 大衛センセであった。

森センセの作品

そう、今日は何百年ぶりかで、お習字にチャレンジしたのであった。
先週・今週と２回あったが、我々は今日のみ参加。
どんなモンか、とても不安であった。
案の定、回りは真面目そぉぉぉ～な女性ばかり。
皆さん、マイお習字道具をお持ちになって来ていると言うのに、
我々なんぞは１００均で揃えたお習字道具さ。
このやる気のなさったら
だって、小学校以来だもん。当時使っていたお習字道具なんて、もうないさ。

ダイソーお習字セット

先週も出た方の中には、宿題？をご提出されている人もいて、
”笑っていいとも”のように、センセに添削くんしてもらっていた。
って、皆さん、添削必要ないでしょ？？ってくらい、
すっげぇ～うまいじゃん

ほいで。
何を書かされるのかと思いきや、本日のお題は「美しい国」であった。
とてもオーソドックスなお題に、ちょっと失望？？

センセのお書きになったお手本

皆さん、真面目に何度も何度も「美しい国」をお書きあそばしていたが、
こちとら、やる気ないから？？あきちゃって、
こっそりと？心の欲するまま、心の叫びを表現しちゃっていた。

センセも「書道は心のデストック」とおっしゃっていたし、
見回りにいらっしゃっても、「ダメ、ダメ」と注意もされなかったから、
バンバン書いちゃったもんね。
『美美の美』はワタクシの力作でございます。

筆との格闘のあとがコレだ・・・。
どうして、こんなに手を汚さなくっちゃ書けないのかしら？？