ＣＴスキャン

例の長引いている風邪の件で、一応、先生の予約を取っていたので、
連休明けに行ったんですよね～。

ほいだら、その前に取ったレントゲンを放射線科のエラい先生からの
所見が添えられておりまして・・・。

「ちょっと気になる影がある。」

えぇぇぇーーーーーーっ

「そ・それは、ガン系ですか？？」（ドラマっぽく言ってみた！）
「じゃないと思いますけどね～。
でも、これだけ長いと肺炎かもしれないので、一応ね。」

ん～ちょっと頼りない言い方だけど、ま、いっか。
後でジョーダンがジョーダンでなくならない事を祈るよ。
ツーか、いちばん苦しい時にそう判断してくれなくて、
良くなってからおかしい！と言われても困るんだけどな～！です。

と言う訳で、連休明けても咳はまだ出てるし、念のため・・・って事で、
CTスキャンを撮りに行く事になってしまったのだ。

で、今日行ってきた。
せっかく行くのに残念ながら・・・なんだけど、今週になったら、
すっかり咳も止まりまして、ほとんど完治したっぽいのよ。
でも、ま～そう受けられる検査じゃないからね。
CTスキャン、今回が初めての経験。
同じ閉所恐怖症の人は絶対に受けられないだろうＭＲＩとは
ちょっと違うんだね。連写的なレントゲンなのだね～。

ベッドを覆ってる大きな輪っかが先生の合図と共に
ウィーーーンと中の光が回る訳。
おーー輪切りにされてる引田天功の弟子になった気分

んで、「はい、息をとめて下さ～い」、「はい、楽にして下さ～い」の
アナウンスが流れる仕組みとなっていた。

結果は１週間後。
平気でエアロビ出ている元気な肺炎患者もおるんやろか～？？？