『TVXQ! LIVE WORLD TOUR Catch Me in SEOUL』レポ：その1

『TVXQ! LIVE WORLD TOUR Catch Me in SEOUL』、あれから1週間が経ちました。
記憶が残っている間にツベをチェックしながら、備忘録としてまとめておきたいと思います。

17日が19時スタート、18日が16時スタート（日曜日の地下鉄営業が22時ぐらいで
終了してしまうため）です。
16日の夜は雨が降りましたが、17・18日とも天気は良好。
皆さん、ダウン着用で東京よりも気温は低いですが、湿度が低いのか、
パリっとしている分、東京より寒く感じないかも？？







17日は結構ギリあな時間で現場に到着したので、グッズはペンライトとブランケットぐらいしか
残っていませんでしたね。



とりあえず、ペンライトだけでも買おうと列に並んでみました。
並んでいる最中にオーダー表が配られ、スタッフも話せる言語ゼッケンをつけているので、
分からない事は彼らに聞く。意外とサクサク動いて、無事、ペンライトGET。

ついでに、MISSHAのブースにも並び、限定プレゼントGET。
今日現在、中身は開けてないのですが、化粧水と乳液のセットかな？



おトイレ事情がとても心配だったのですが、17日は向かいのフェンシング会場でイベントの
準備があったためか？開放してくれていまして、すんなり。

で、入場。



17日は2階席、18日はスタンディングA。

17日の席では、両隣も後ろもイルボンペン。
人の事は言えませんけど、ホントに遠征してきてる人が多いのに驚きます。
私の列の端っこにいたユノペンアジュンマさんトコには取り巻きさんがたくさんご挨拶に来て、
知り合いではないはずの隣の子にも「ユノが出てきたら、立つわよ！」と豪語していたのですが、
「韓国では立っちゃいけないんですよ～」とたしなめられ、しゅ～ん。

もうそろそろ始まる時間だよね～な時に『Humanoids』のMVが流れました。
17日はすんなりだったけど、スピーカーが邪魔で”noids”ぐらいしか見えない。
何が11月24日なんだよでした。
18日は何度かけてもブツ切れ状態。
後で出てきますけれど、昨日（17日）の”ステージ斜めっちゃった”事件の跡だけに、
テストしてるよね？と、ちょっとイラ？？

TVXQ! Humanoids MV Teaser


以下は、17日のセットリストに基づいて書きます。
18日とは、びみょ～に曲順が違っているかもしれません。

【Rising Sun】
まったくもってして、セットリストに関しては想像もしていなかったので、『Rising Sun』の
イントロが流れてきた時にはキレましたよ。

【Getaway】
個人的に『Getaway』は好きな曲です。
スタンディングAとBのほぼ真ん中にスライドする移動ステージがありまして、
手を伸ばしたら、足に触れそうなぐらいの”すぐそこ”をチャミが（向こう側ではユノが）
スライドしていくんですね。
でも、手動～～～。

2日目にはチャミのリードんトコで、音がブツ。
チャミのすごく怒ってそうな顔が印象に残りました。
あまりにも音とヴォーカルが同時に切れちゃったので、ここで”口パクか？”と
思ってしまいましたわ。
どうするのかな～と思っていたら、最初からやり直し。
生バンドと（カラじゃないけど）カラオケの違いでしょうかね～。

TONEツアーでも登場したクレーン。
日本から持ってきたとは思えないけど、動きがすんごい不安定でした。

TVXQ! 121117 Getaway


【KYHD intro～HEY!（Don't Bring Me Down）】
イントロからバー状のワイヤーに吊られ、センターステージに移動していく訳ですが、
チャミがすんごい斜めっちゃっていて、頭下にいるファンに手を伸ばしているかのよう。
しかし、2日目はワイヤーを下ろすのが早すぎて、センターで待っているスタッフに
足を引っ張ってもらわないとたどり着けないと言う失態も。
ユノの方もユノの方で、事件発生だったのかな？

TVXQ! 121117 Don't Bring Me Down


【"O"-正・反・合】
2人体制になってから、5人時代の曲は封印状態。
なので、久々に聴いた『"O"-正・反・合』。

【Like A Soap】
ダンサーさん達が昆虫さん達の着ぐるみを着て登場。
昆虫さん達と仲良く唄いましょ～！かと思いきや
蚊、ハエさんまで出てきて、蹴るわ、叩くわ。
チャミだったかな？飛び蹴りまでしてたと思う。
挙げ句の果てには、チャミがハエ叩き、ユノが殺虫剤で退治してしまうと言う・・・。
ステージの上で殺生しちゃう訳？

TVXQ! 121117 Like A Soap


【How Are You】
ちょっとインターバル的バラードの投入。
ダンス重視の曲ではインカム・マイク、バラード系ではハンドマイク。
インカムでは口パク？ハンドマイクは生唄っぽいかな？

【Journey】
遊園地にあるようなかわいいプロペラ機に乗って、花咲かじいさんのように
紙吹雪を巻きながら、センターへ移動。
『Like A Soap』、『Journey』と、かわいい系の演出が続く。

TVXQ! 121117 Journey


【Confession（チャミ・ソロ）】
チャミがコーヒーショップのマスター、『パラ牧』で共演したイ・ヨニちゃんがチャミが
思いを寄せるお客さん。と言うシチュエーションのPV。
コーヒーを飲んでいるイ・ヨニちゃんをカウンターの中からうっとり？見つめている
チャミの視線に気づいて振り返る。
チャミが慌ててテーブルに足（かな？）をぶつける演技は、なかなかうまかったデス。

【Honey Funny Bunny（ユノ・ソロ）】
演出的にはTONEツアーん時とほぼ同じ。
これはエイベスタッフの振付ではなく、SMスタッフの振付だったって事かな？
ただでさえ、ぎょえぇぇ～ぎゃぁぁ～状態だと言うのに演出的にはなくても？な
ヨジャダンサー登場で、ユノペンの更なる悲鳴が～～～～～。

121117 Honey Funny Bunny


【Wrong Number】
これも今となっては懐かしい曲になってしまいましたな。
オープニングは日本刀だよね？を振り回すカッコいいホミンのPVが流れました。
今のご時世で日本刀はマズくね？と思いましたが、刃こぼれしてるのが見えたぞ。
曲の最後でも殺陣を披露しておりますが、もちっと腰を入れないと！かな？

チャミは舞台袖に引っ込んで腰につけたハーネスを取る時間があるのですが、
ユノにはその時間がない。
17日は次の曲までつけたまんま状態で踊り続けるユノ。
痛くないのかな～～～で、どうしても視線がソコに集中！集中！集中！
18日は改善して、パレオをつけてごまかしていますね。
ユノはハーネスが見えとんぞ～でしたけど。

TVXQ! 121117 Wrong Number


TVXQ! 121118 Wrong Number


【I Don’t Know（Korean ver）】
17日は前曲に引き続き、視線がソコに集中！集中！集中！
状態でしたので、あまり記憶に残っていません。

そう言えば・・・。
ユノ＆チャミ、お揃いの衣装を着ると、遠目からでは見分けがつきません。
背格好も一緒、後ろの刈り上げぐらいも一緒、髪の色もほぼ同じ。ホントにウリ2。
ゆえに、ハーネスをつけているのがユノ！
で、見分けがつきました（犬じゃないけど・・・）。

TVXQ! 121117 I don't know