SMエンタのビジネスモデル＋GDA関係の記事

何だか急にうすら寒くってきました。
ネタの方も、今日はコレと言った目玉なし。

開催中の『第24回東京国際映画祭』で、SMエンタのPDキム・キョンウク氏が
SMのビジネスモデルについて、熱く語った模様。

K-POPアーティストたちはなぜ日本に進出する？　その秘密をBoA、東方神起の仕掛人が激白!! - シネマトゥデイ

読む人が読んだら、ちょっと嫌味？チックに取れちゃう内容かしら？

また、年末の賞レースに向けて、何ちゃらミュージックアワードへのネット投票を
運動もさかんに行われておりますが、ツイをチェックしておりますと、
GDAもそうだけれども、やたら「インターネット音楽祭に投票を～！」のツイが
ガンガンUPされてきます。

インターネット音楽祭

何だ、こりゃこんなのやってるんだ～。
って、皆さん、ポチっているようだけれど、これって正式なモノ？

更に、私も発起人さんのおひとりからご依頼を受け、
”そう言う考えもありよね～”で、日本からのGDA等の受賞に向けての
協力運動をご紹介は致しましたけれど、そのGDAの授賞式が
大阪で開催されるかもなツイも流れておりましたね。

それに関する26日付の記事です。

Yahoo Korea - 국내 시상식을 日에서 개최? 골든디스크 ‘논란’

日本語に訳してヘンなところは勝手に直しています。わからないところはそのまま。

国内授賞式を日本で開催? ゴールデンディスク‘論議’

[ファイナンシャルニュース]
国内最高のレコード授賞式の中のひとつのゴールデンディスク授賞式が来年1月、
日本で開催されると言うニュースに論議がおきている。 韓国歌手らの1年を
整理するテレビの祭典をなぜあえて日本で開催しようとするのか疑問だ
と言う指摘だ。

26日、TVリポートは第26回ゴールデンディスク授賞式が来年1月1日、
日本の大阪で開催されると報道した。 日本が韓流ブームの震源地で
K-popの底力を見せる事ができる最適の場所と言うが場所選定背景だった。



ニュースが伝えられると、すぐにコメント、SNS等を通してインターネットユーザーらの
反応が続いている。 あるインターネットユーザーは、“韓流ブームも良いが、
国内授賞式を日本で開催しようとする底意は理解し難い”とし、“カンヌ映画祭を
ドイツでない他の所で、グラミー授賞式を日本で開催するとすれば、どうなるか”
と反論して批判した。

他のインターネットユーザーも、“韓国の人々がレコードと音源を買った事なのに、
なぜ日本で授賞式を開催するのか疑問”とし、“授賞式を見たければ、大阪まで
行かなければならないと言う事なのか”と批判した。

ポータルサイトのダウム、アゴラ掲示板には“ゴールデンディスクの日本開催を
反対する”と言う内容の請願も進行している。 請願をあげた‘ハンチョン’と言う
ニックネームのインターネットユーザーは、“いくら我が国のガールグループが
韓流を主導していて、急成長しているけれども、日本では反韓流デモも続いている”
とし、“相手の立場で考える事で、日本の有名な授賞式を韓国内J-POPの人気を
確認させようと、韓国で開くと言えば、日本国民も反発するだろう”と強調した。

インターネットユーザーがあげたこの請願は、1000人余りに近いインターネット
ユーザーらの署名を受けて共感を得ている。

この記事では、（訳が間違ってなければ）1月1日となっておりますが、
ツイであがっていたのは、違う日だったと思います。

あちらの音楽の祭典関係に日本人が関与する事自体、疑問視している私・・・。

そこへ来て、この話題。
ま、ガセかもしれない話ですが、これがマジな話だとしたら・・・。
確かに、あちらにトンで行かなくてもいいのは嬉しいけれど、
何であちらの授賞式を大阪でやらなきゃいかんの？
中継で十分デス。

せっかく、あちらのファンの皆さんが1年頑張って応援してきた成果を
その目で確かめられる楽しみのひとつ、お祭りのひとつなのに、
その楽しみを奪って日本でやる事はないよね？と思うデスよ、私も。

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