単なるホラー映画かと思いきや、実話を元に描かれた
”法廷サスペンス”と聞いて俄然観たくなった。
でも、ひとりで行くには勇気がいる作品・・・。
てんで、やっとの思いで?相棒見つけて、
来週の座席指定を取りに行っただけだったのに、
来週からは1日2回しか上映しないと言われ、そのまま観ちゃう事した。
おぉぉ~ひとりで大丈夫かしら~。
ここからは、ネタばれになるのでご注意あれ
既に悪魔に取り付かれちゃった主人公エミリー(ジェニファー・カーペンター)は
亡くなっており、彼女に対する”悪魔祓い”の儀式を行なったムーア神父が
過失致死罪で起訴されるところから始まる。
あとは話題になった”恐怖のイナヴァウワー”シーンを盛り込んだ
悪魔に取り付かれちゃって、すんごい形相してる場面の回顧録を
織り交ぜた法廷シーンであったから、宣伝ほど怖くはなかった。
ま。それでも、”悪魔祓い”の話だから、さんざ脅されたけどね。
法廷シーンで気を許していると、エミリー同様、硬直状態にさせられたわさ。
しかし、その”脅し方”は『エクソシスト』シリーズで経験したような
古典的な芸風??で、よっぽど”サダコ”の方が怖かったわよ。
あれはホントにトイレ行くのが怖かったけど、
この作品に関しては眠れないって事はないだろう。
エミリー演じたジェニファー・カーペンターの顔自体が
フツーのエミリーでも、ちょっと怖かったね。
最後、エミリーが残した手紙と陪審員さん達の粋な計らいにカンドー。
ちょいと泣かされちゃったわ。
ムーア神父さんは、法廷でも”今も悪魔が見える”と言っていたけれど、
あれからずっ~と悪魔さんと戦っていたのかな~。
ムーア神父を弁護した女性弁護士さんにも、ちょっとその気配ありだったのに、
大丈夫だったのかしら~??と言う謎が残ったけど・・・。
『エミリー・ローズ』 - 公式サイト
”法廷サスペンス”と聞いて俄然観たくなった。
でも、ひとりで行くには勇気がいる作品・・・。
てんで、やっとの思いで?相棒見つけて、
来週の座席指定を取りに行っただけだったのに、
来週からは1日2回しか上映しないと言われ、そのまま観ちゃう事した。
おぉぉ~ひとりで大丈夫かしら~。
ここからは、ネタばれになるのでご注意あれ
既に悪魔に取り付かれちゃった主人公エミリー(ジェニファー・カーペンター)は
亡くなっており、彼女に対する”悪魔祓い”の儀式を行なったムーア神父が
過失致死罪で起訴されるところから始まる。
あとは話題になった”恐怖のイナヴァウワー”シーンを盛り込んだ
悪魔に取り付かれちゃって、すんごい形相してる場面の回顧録を
織り交ぜた法廷シーンであったから、宣伝ほど怖くはなかった。
ま。それでも、”悪魔祓い”の話だから、さんざ脅されたけどね。
法廷シーンで気を許していると、エミリー同様、硬直状態にさせられたわさ。
しかし、その”脅し方”は『エクソシスト』シリーズで経験したような
古典的な芸風??で、よっぽど”サダコ”の方が怖かったわよ。
あれはホントにトイレ行くのが怖かったけど、
この作品に関しては眠れないって事はないだろう。
エミリー演じたジェニファー・カーペンターの顔自体が
フツーのエミリーでも、ちょっと怖かったね。
最後、エミリーが残した手紙と陪審員さん達の粋な計らいにカンドー。
ちょいと泣かされちゃったわ。
ムーア神父さんは、法廷でも”今も悪魔が見える”と言っていたけれど、
あれからずっ~と悪魔さんと戦っていたのかな~。
ムーア神父を弁護した女性弁護士さんにも、ちょっとその気配ありだったのに、
大丈夫だったのかしら~??と言う謎が残ったけど・・・。
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