おもひで

　実は僕って幼少の頃のことをよくおぼえている人間で
　初めて牛乳を飲んだ日のことも鮮明に覚えているんですよね。
　そう、あれは保育園の頃
　親子遠足でマザーと一緒に小岩井農場に言った際のこと
　マザーはビンに入った白い液体を飲んでいて
　僕が『それって何？』と尋ねたところ『牛のおっぱいよ』とお答えになられたのでした。
　『おっぱい』という表現も変ですがＩｔ’s ｍiｌｋですわな
　『ええ～』とちょっとばかりその当時は驚きと、人間も牛のお乳を飲むんだ～
　とびっくりした記憶があります。
　そんな僕も牛乳のおかげかどうかは知りませんが、飲んで飲んで身長１８４ｃｍの恵まれた体と健康診断Ａを続けているのです。
　して、なんでこんなに思い入れがあるかといえばマザーのアンコーが前進のプラントの工場長をしていたということもあるし、以前、畜産に携わったこともあるし
　でも、一番はおいしいものをぜひ皆さんに紹介したいといった思いなんですよね。個人的には町の特産品といった位置づけだと思うし
　ということで