映画：「幸せのレシピ」

『幸せのレシピ』

このタイトルから思った事は、『あったらいいな～～～～！！！』でした。


この映画元々は、ドイツ映画『マーサの幸せレシピ』をハリウッドでリメイクしたした物だそうです


人気レストランの料理長を務める女性（バリバリのキャリアウーマンといった感じ！）が、姉の死をきっかけにその子供を引き取る事に・・・・。


チラシより・・・



『一生懸命もいいけど、ちょっとのさじ加減で、違う何かが見つかるかも・・・。』


この言葉が何か心にひっかかり、見てみたい作品でした


ここでＱ！あなたはいくつ当てはまりますか？

１．自分の仕事は完璧にしたい。
２．プライベートを優先させるのは後ろめたい。
３．甘えている自分は嫌い。
４．楽をしていると不安になる。
５．人に弱みは見せたくない。
６．自分で決めたルールがある。
７．泣くときはいつも一人だ。

誰しもがドキッとする項目が・・・ですよね？

主役のキャサリン・ゼタ＝ジョーンズが演じる、妥協を知らない完全主義者！のケイト。

立ち止まったら置いて行かれそうな不安を持つ故に、頑張って頑張って頑張って～～～～～！！


正直、疲れると思う

この映画では、そんな女性が１つのきっかけから変わっていく様子を描いてます。

恋に落ちる相手役のアーロン・エッカートがまた格好いい！！

さりげない、でも本当に彼女を思うさりげない優しさ


う～ん！本当に素敵です

幸せを見付けられる「さじ加減」。


料理と同じで、そのさじ加減が難しいのよ～～～～と思いますが・・・。


前向きになれる作品です