舞台：「レインマン」

あちゃ～～！写真失敗しました・・・・（泣）。

久しぶりに舞台を観に行ってきました


この『レインマン』はダスティン・ホフマン、トム・クルーズが出演している、
1988年公開アメリカ映画。

ご存じの方も多いかと。

映画では、沢山の賞も受賞した作品


ある一人のトラウマを抱えながら、自由に生きる青年と、重度の自閉症を患った兄との物語。

初めて知ったのですが、この舞台、再演なんですね～？！

2006年に世界で初めて舞台化されたそうです。


写真に写ってるように、椎名桔平（弟：チャーリー役）、橋爪功（兄：レイモンド役）の２人が主人公のお話。

セットはシンプルな物で、ベットらしきものと椅子２脚。


オープニングに盆？が回転して、裏側にほぼ同じセットがもう一つ。


最初、弟のレイモンドは父親が死んだ遺産を目当てに兄に近づくのですが・・・。


合って話をし、共に寝食を共にする中　想いが変わっていく・・・。


橋爪さん演じるレイモンドに笑い、膨大なセリフをパワフルに演じていく姿に感動しました！！

あ、まだ公演してるのかな～？


カーテンコール。３回あったのですが、２回目までは橋爪さんは役で出てきて挨拶してました。

３回目、役者の誰よりも袖から早く飛び出してきて満面の笑顔で挨拶されてました


何処にこんなパワーがあるんだろう？

本当に感激しました


映画とはまたひと味違う素敵な舞台でした