ちひろと俳句 2008-06-09 | 展覧会感想 ちひろ美術館で現在開催中の「ちひろと俳句」を見た。 たしかに、ちひろ自信が言うように、余白の多い水彩画は俳句に近いのかもしれない。 同じような水彩画でもビアトリクス・ポターのピーターラビットとはずいぶん違う感じがする。有る意味ビアトリクスの絵にはすきがない。 ちひろの絵は余白があるという事だけでなく。完成しているのかどうかが曖昧なものがある。(特に晩年) 一茶記念館の協力による「ちひろと一茶」も同時展示されている。 #絵画(レビュー感想) « ひびきあう詩 | トップ | 岡鹿之助展 »
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