上野動物園にふらりと行ってみた。時間ができたので上野に行ったけど、美術館も博物館も休みだったので動物園に行った。上野各所の年末年始休暇上野動物園(12月29日~1月1日)国立科学博物(12月28日~1月1日)国立西洋美術館(12月28日〜1月1日)東京都美術館(12月21日 . . . 本文を読む
パナソニック美術館で開催された『子どものための建築と空間展』を見た。どのような展示なのかわからずに行ったが、建築と空間という題名であるが、その物に限らず、それらを取り巻く空間をカタログのように網羅した展示だった。 . . . 本文を読む
世田谷区三軒茶屋にある生活工房ギャラリーの展示『新雪の時代』を見た。
東京大空襲のあと東京の世田谷から北海道に移住した方々の文化活動の機関誌『新雪』についての展示。
山形トムの絵もいい感じ。
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日本銀行本店のとなりにある貨幣博物館に行きました。
入場するのに、手荷物検査があります。飛行場の様にX線を通します。鞄に入っているハサミを発見されました。持っていることを忘れていて、『刃物はありませんか?』にありませんと答えていたのでばつが悪い。荷物はロッカーに入れて問題無し。 展示内容は身近なのにあまり知らなかったお金のことがわかリ楽しめまし た。 展示室の中も時々警備員が二人で巡回していてな . . . 本文を読む
練馬区の石神井公園にある『ふるさと文化館』は地方自治体の郷土資料館の新しいタイプなのだか、その分室は元は日銀の施設だった物なので公共の施設としてはちょっと雰囲気が不思議。 ここは小説家の五味康祐ので遺品を所蔵していて、オーディオセットの展示もあり、今日は音出しの日でマニア?と思われる方がレコードを聞いていた。 もの凄くいい音のクラシックが流れていた。 そしてこの『練馬区ゆかりの漫画家』の展示なんだ . . . 本文を読む
横浜桜木町駅から紅葉橋を渡って紅葉坂という急坂を登ると掃部山公園(かもんやまこうえん)があります。
井伊直弼の銅像がありました。
その横に横浜能楽堂があります。
そんな日本の伝統的な場所で現代美術家の山口晃「昼ぬ修羅」の展示がありました。
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明治期における官立高等教育施設の群像 旧制の専門学校、大学、高等学校などの実像を建築資料からさぐる ↑という長い題名の企画展を国立近現代建築資料館で見てきました。 ここは土日なら旧岩崎邸庭園から入るのですが(要入場料)平日は湯島地方合同庁舎から入リます。 入り口で名前を書いてバッヂを借りて入りその先が建物の周囲を回って、遠い! 右奥の狭い入り口から入ります。 . . . 本文を読む
文京区立森鴎外記念館に行った。 建物が素敵です。
敷地は団子坂の上にあって「観潮楼」と名付けたとおり昔は東京湾まで見えたそう。
玄関の反対側に彫刻と地図があります。
中に入ると歌碑があります。
現代的な建物がすばらしく、二階まで上がると、眺めのいい休憩室と図書館があるので展示はありませんが行ってみる価値があります。
一階のカフェの窓からは庭園も眺めることができます。
ジャズが流れ . . . 本文を読む
東京国立博物館の特別展「京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ」に行きました。
昨年の運慶展の迫力に比べると気持ちに余裕があったので、常設展も少し見ました。
美術の教科書ですね。
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第8回 柳瀬荘アート教育プロジェクト 2018
柳瀬荘は柳瀬川から見上げるところにあります。
写真は川越街道からの眺め、この写真には写っていない右側に小高く緑が茂った辺りが敷地です。 今は東京国立博物館が管理しています。
普段は週に一度、外観のみ無料で公開となっているところを、この展示の期間だけ中に入ることができます。
昔はお金持ちの茶室などのための別荘的なお家だったようです。
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山﨑記念中野区歴史民俗資料館で開催中の「絵葉書に見る東京・中野」を見た。 インターネットもテレビもラジオもない時代の絵葉書から社会を見る、結構おもしろかった。 図録があったら買いたかった。
入り口の辺りは電気が切れているのか暗かった。 こんなことに言っては何ですが、多分予算は少ないんだろうな、 でも、丁寧に運営されてると思う博物館なので頑張ってほしい。 世知辛い世の中だけど文化的なところへ . . . 本文を読む