artのしおり

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世界中で愛されるリンドグレーンの絵本

2011-06-27 | 展覧会感想

世田谷文学館で最終日の「世界中で愛されるリンドグレーンの絵本」を見た。

リンドグレーンと言えば『なが靴下のピッピ』であり、私としては昔NHKで見たテレビ版の印象が強い。

しかし、今回の企画はそういうことは関係なく、挿絵のバージョンがたくさんあるということで、それらの原画が展示の主なるものである。

まさにリンドグレーンの絵本にスポットを当てた展示であった。

最新のローレン・チャイルド画の『長くつ下のピッピ』(2007)はとてもおしゃれな出来で素敵だ。



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