昨日の話です。
クリスマスだからなのか道路がメチャクチャ混んでいて動物病院にたどり着くのに2時間かかった
いつもは30,40分で着くのに。
それでも受け付け終了前に着けたから良かった。
若葉ちゃんの薬貰いに行くだけで、電話でも受け付けてくれるんだけど、宅配で送ってもらうと手数料と送料と振り込み手数料で1,000円ちょっと高くなるから13,000円くらいになっちゃう。←これで1週間分。月4回です(;´д`)
待合室でオウムを飼っている人3人と話をしましたが、ひとりは年配であまり愛想がなかったけど、診察終わるまでずっとタクシー待たせてたのでビックリ!でも、2人目は受け付けにタクシー呼んでと頼んだけれど「迎えに来るまで2時間かかる」と言われてたからひとりめの飼い主さんは賢い。
で、タクシー待つ間ふたりめの飼い主さんと親バカ話をしてたんだけど、そこで衝撃的な話を聞きました。多頭飼いの時に気をつけないといけないんですけど、私の考えだと小さい鳥ほど気が強いということ。補食される側だから身を守る本能が強いということですね。その方のコザクラインコの幼鳥(写真見せてもらったけど、ほぼ赤ちゃん)がオカメインコのカゴに入り込みオカメちゃんを噛み殺してしまったとか大人のオカメですよ
こういう話は初めて聞きました。
うちは大きい鳥と小さい鳥は放鳥時間はずらしていますけど、まさか赤ちゃんが……って感じですよね。
その方が帰った後で話したオウムちゃんの飼い主さんは表情が曇ってた。連れていたオウムちゃん元気がなくて私の目の前でもどしたんですよ😳
話を聞いたら数日前に血を吐いたとか。え~!?
原因聞いたけど普通の飼い主さんが普通にしていることだと思います。ただ鳥さんの内臓が強いか弱いかじゃないかなあ?
だってエサにヒマワリ食べさせてただけなんだけど、それで肝臓が悪くなってしまったとか。ぱと珍と通っていた植物園にいたコンゴウインコは数十年とヒマワリ食べてたけど健康状態悪くなかったですよ。
話が途中で私が呼ばれてしまったので「お大事に」と言って帰って来ました。
鳥さんも他の動物たちも生きていくのは厳しいね。