キジバトの雛を守る為に試行錯誤。
思いだしたんだけど、黒い布を鳥に見えるように丸めて長めの園芸用支柱にぶら下げ、花壇の端に突き刺しておいた。カラスの死骸がぶら下がっているように見えるとか……
1日目、カラスは来なかった。
2日目、遠くの家のアンテナにカラス親子3羽止まってこっちを見ている。
3日目、親カラスが本当にカラスの死骸なのか確認しに来た😳チッ!何という頭の良さ!
カナダの研究機関でカラスの頭の良さは人間の7歳時児なみなのだそうです。凄💦
その時は追い払いました。で、翌日の朝、2羽いたはずの雛が1羽いません。この雛成長速度がもう1羽よりはるかに早くムキムキだったので先に巣立ちしたようです。
前日夕方低空飛行で飛んで行ったのがそうだったのかな?
残りの雛が気になりつつも、用事があったので4時くらいまで家を留守にしました。
帰って来たら自転車の下にキジバトの雛が!「小っちゃ!」まるでウズラのようです。残された雛のようですが、巣立ちしたようです。こんなところにウロウロしてたらカラスに襲われちゃうよ、と花壇の植え込みに追ったのですが、ナント!近くにカラスが3羽いました。多分狙っていたんでしょうね。
一応カラスを追い払い、雛ちゃんを隠そうとしたのですが、かなり飛べていたので2件先のアパートの屋根に飛んで行ってしまいました。
あんな所にいたらカラスに襲われちゃうかも…と追い払ったことを後悔してしまいました。
だってね、1時間くらいして親鳥が戻って来たんですよ。雛ちゃんいないので探していました(-_-;) 地面に降りて探したり、電線に止まってしばらく呼んでいましたけど見つからず、そのうちいなくなりました。
ただ、その後調べてみたのですが、ハトって巣立ちした雛の面倒見るのは2日くらいらしく、それ以上は羽パンチで追い出すみたいです。で、親は新しいパートナーを見つけて巣に戻って来る…
え?また戻って来るのか⤵?
またカラスとの戦いが始まるのか~(-_-;)