水彩画も、もう8枚目になりました
結構飽きっぽい私にしては頑張ってます
今日はセンター北の教室でしたが、生徒さんは皆主婦ばかり。
もう5年位やってる方や以前教師だった方や、高齢のおばあちゃんまで・・
皆さん自分の世界に浸ってる時間です
と言ってもおしゃべりタイム&お茶の時間の休憩もあります。
有閑マダムさんは箱根の富士屋ホテルの角部屋に泊まったとか、
中国の万里の長城に登って携帯が通じただの、お孫さんの話だの・・
どこのパン屋さんが美味しいとか・・
アメリカ暮らしの長い奥様はジェームスディーンの亡くなった場所は真っすぐな道だった
エピソードなど・・色々
「夫はATMだわ」・・これはある奥様・・
聞いてるだけでも面白いです。
話が長くなってしまいました・・
すみません絵をアップします。
「牡蠣を売る男性とガラスボールなど」
透明感を出すために、ガラスの向こうに映ったものをうっすらと描くのがポイント
縁取りは意外にハッキリとメリハリをつけたほうがいいそうです
ガラスボールと牡蠣の男とグラス、この組み合わせの理由はなにかあるのかしら?知りたいわ。。。
「これでいいかなー?」と色々置いたり引いたりしてます。難しそうな牡蠣の男性も、引いて欲しかったんだけど・・
一応描きたい希望も聞いてくれるのですが、まだ希望言う位熟練してないから・・
生徒さんで祖父の写真?を書いてる方いました。
風景の写真とか多いですね。
セレブ!ある程度の年齢の方がリッチという感じです。面白いですね!
水彩画、難しそうな題材ですね 牡蠣を売る男なんて、普通の暮らしをしていたら出てこないですよね
透明感を出すのも難しそう でも、さすがクミさん、上手に描かれていますよ!輪郭くっきりもクミさんらしくて素敵です!
まずデッサンでおじさんの体のバランスを考えて
他の静物の大きさも位置も決めます。
完成すると形になって嬉しいですね。
牡蠣売り?どこの国かしらね。
お褒めありがとう。
次回はヨーロッパの海の風景です。
歳を取っても続けられそうですよね。
牡蠣の男は重い陶器の人形です。
イタリア?牡蠣売りなんて・・なかなかないよね!
レッスンは2時間半。
3回位で仕上げます。
デッサンもあるから結構かかります。
次回はヨーロッパの海で戯れる金髪の子供達です。