歩いて行ける範囲にカルフールがありました。
生活用品の鍋を購入する為、店員に「ティファール」と告げたら・・2~3人の店員に取り囲まれて
色んな商品を見せられて、いかにいいか?を早口の中国語で説明してくれるのだけど・・
まったくわかりません
鉄なべが欲しかったのにテフロンを強調する・・。
鉄なべは中国4000年の歴史を再現するような料理を作る?本格的なデカイものしかないようです。
結局、30センチ以上の鉄なべ、中位の軽い鍋、麺を茹でる鍋、小さいフライパンの4点におまけとして
まな板と調味料入れも付けてくれて580元(6500円位)にまけてくれた・・そうです
日本とそう変わらない気がしましたが・・・。
布団については、今度はまったくまけてくれなくて、中国語の電子辞書で探して「安くして」と言っても
もう既に安いんだからダメと言ってる様子・・。
ここでも3~4人の店員に取り囲まれて、質のあまり良さげでないタオルも勧められて、
強引さと安さに負けましたバスタオルが99元・・。
よってとっても高い買い物が布団や枕、シーツセット・・・でした。
それにしても中国語しか通用しないカルフール。やっぱり部分は物価が安いです
水が500ペットで1.5元、青島ビール550mlが3.8元、ネイルが100元位、足裏マッサージも一時間で100元・・
逆に高いのが日本製のもの。
キッコーマン醤油1リットルが41元、だし醤油なら70元、日清カップヌードル25元・・
IKEAでは、ほとんどのものが安く、一番高かったのがリアルファーのムートンで199元。
安いのがソフトクリームで、なんと1元。ホットドッグも3元。
いずれも美味いです。普通に食べれます。なんか・・・変な表現かしら
IKEAでは英語が通用したので、ちょっとホッとしました。単語だけでもOKというわけです。
人ひとりが生活するって・・本当にいちから大変ですねー。
これで中国のマンションの契約期間が一年間だなんて・・一年後に追い出される事もあるそうですから
本当に売り手市場なんですね。
買い物に行っても、やはりパワフルな中国を感じました