気の向くままに・・

一瞬の思いつきでその日を回想するのが好きです。

上海・・買い物編

2012-03-31 23:16:28 | 旅行

歩いて行ける範囲にカルフールがありました。

生活用品の鍋を購入する為、店員に「ティファール」と告げたら・・2~3人の店員に取り囲まれて

色んな商品を見せられて、いかにいいか?を早口の中国語で説明してくれるのだけど・・

まったくわかりません

鉄なべが欲しかったのにテフロンを強調する・・。

鉄なべは中国4000年の歴史を再現するような料理を作る?本格的なデカイものしかないようです。

結局、30センチ以上の鉄なべ、中位の軽い鍋、麺を茹でる鍋、小さいフライパンの4点におまけとして

まな板と調味料入れも付けてくれて580元(6500円位)にまけてくれた・・そうです

日本とそう変わらない気がしましたが・・・。

 

布団については、今度はまったくまけてくれなくて、中国語の電子辞書で探して「安くして」と言っても

もう既に安いんだからダメと言ってる様子・・。

ここでも3~4人の店員に取り囲まれて、質のあまり良さげでないタオルも勧められて、

強引さと安さに負けましたバスタオルが99元・・。

よってとっても高い買い物が布団や枕、シーツセット・・・でした。

 

それにしても中国語しか通用しないカルフール。やっぱり部分は物価が安いです

水が500ペットで1.5元、青島ビール550mlが3.8元、ネイルが100元位、足裏マッサージも一時間で100元・・

逆に高いのが日本製のもの。

キッコーマン醤油1リットルが41元、だし醤油なら70元、日清カップヌードル25元・・

 

IKEAでは、ほとんどのものが安く、一番高かったのがリアルファーのムートンで199元。

安いのがソフトクリームで、なんと1元。ホットドッグも3元。

いずれも美味いです。普通に食べれます。なんか・・・変な表現かしら

IKEAでは英語が通用したので、ちょっとホッとしました。単語だけでもOKというわけです。

 

人ひとりが生活するって・・本当にいちから大変ですねー。

これで中国のマンションの契約期間が一年間だなんて・・一年後に追い出される事もあるそうですから

本当に売り手市場なんですね。

買い物に行っても、やはりパワフルな中国を感じました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


上海のホテル

2012-03-31 10:45:25 | 旅行

上海到着日にはヒルトン上海虹橋ホテル(ホンチャオ)に泊まりました。

このホテルは2012年3月に建てられた新しいホテルで、まるで海外のどのホテルと何も

変わらない豪華さです

外人が多い印象で、ここではやっと英語が通じました

といっても、コンセルジュの英語担当者がやって来るというものです。

日本語はまったく通じないから、やはり英語は大事なんですねー。

 

部屋は落ち着いた色調で過ごしやすい空間でした。

お風呂にテレビが付いてるので息子が大喜び・・

ずっとお湯につかって寛いでました

 

テレビは日本の番組も普通に観れて、しかも東京で観れない関西系番組も

可能だから吉本大好き息子は喜んでました

なぜかトイレにウォシュレットがない

 

ノーチャージと言いつつ、安くないドリンク代金200元の領収書にサインさせる

ホテルウエイトレス本当かい?・・・と疑った私

レストランでウーロン茶を頼んだのにオレンジジュースが来たり、ウーロン茶がないからと

立派な日本茶を持って来てくれたけど・・どう飲んでみても緑茶ではないよー

でもここのホテルの朝食は美味しかったです

世界から来るお客さんに合わせて各国の料理が食べられるように工夫されてました。

韓国、アメリカ、日本、中国・・充実したメニューの数々

パンもここでは美味しい

蜂蜜の巣まで・・色んな種類のはちみつがあります

フルーツの種類の多さはすごいですね。きんかんまであって・・ドラゴンフルーツ

やレイシーもすごく美味しくておかわりしました

スイーツの充実には感動・・しかも日本より美味しい位です。

チェックアウト時のお客さんとホテル側とのやり取りが衝撃的で、5ブースほとんどトラブル状態

計算が合ってないとか多分違ってるクレームでなかなかすんなり会計出来ず

うちは・・とりあえず合ってました。

おかしい事が多い・・それが普通の国らしいです・・・

なかなか慣れませんね

 

 

 

 

 

 

 

 


上海・・・再来

2012-03-30 19:45:21 | 旅行

成田から約二時間半で、上海浦東国際空港に到着しました。

気温はやや高く時差は約一時間戻る。

中国語を見かけなれば、ここは香港なのか日本なのかもわからないかも?

それくらい綺麗で先進的です

 

タクシーにスーツケース4つとゴルフバッグまでも乗せれたタクシーは

天井の高いタイプのミニワゴン車

タクシーの運転は大阪のそれよりひどい車線変更ばかりして

クラクション鳴らしまくりで120キロ以上は常に出してた。

日本人会社員が運転禁止の意味がやっとわかりました。

事故がきっと多いでしょう。

上海万博時に普及したワゴン車らしいです。

タクシー代、一時間ぶっ飛ばしで180元(一元=13円)だから日本円で2000円位。

基本料金は3キロまで11元と安いです。

車について、ほとんど騒音がないのは電気自動車が多いかららしい。

だから横断歩道を渡らないと、来る自動車に気付かなく危険です。

 

行先の居住地は地下鉄10号線の伊梨路(イーリールー)辺り

ここは高層ビル街で、日本人の多いマンション街です。

入口には警備員がいて、誰でも侵入出来ないしくみです。

カードキーを見せて入ります。

 

中国は水事情が厳しく、そのまま蛇口のままでは使えないので色々な工夫がされてます。

お風呂にも浄水器、歯磨き時にもミネラル水でうがいをします

部屋には水のタンクが常備されてます。

ビールはアサヒのドライ500mlで12元だから150円位。日本の約半額ですね。

スプライトが3.4元だから40円。安っ

昨晩はまだ部屋が整ってなかったので、ホテルに泊まりました。

とりあえず、物価も安く日本のごとく清潔に生活出来そうな・・感じです

 

 

 

 

 

 


海外赴任

2012-03-28 23:50:09 | 日記3

中国へ一年間、毎月仕事で行っていた夫の海外赴任が決まり慌だしい日々でした。

ようやく中国での住居も決まり、通訳もいるのですが言葉はまったくわからない

ようです。

明日より夫に同行して中国に6日間行きます

私の大学生時代、20年以上も前に「中国研修」として大学企画の研修旅行に行って以来です。

 

中国で交流した当時の大学です。

当時の中国人大学生は英語も日本語も堪能で、現地の大学訪問での交流では

全部英語での会話でしたが

私は英会話が苦手、でも中国の学生はもの凄く流暢でどれだけギャップがあったか・・・

 

その頃、復旦大学などでしたが中国学生の勤勉さを見るにつけ、将来の発展を肌で感じたものでした。

やっぱりそうですよね

日本のGDPを抜いた中国ですから。

研修時、豫園にも訪れました。中国の伝統建築の名園です。

 

歓迎の食事会でのビールは冷えてなかったのが印象的でした。

なぜなら冷蔵庫が普及してなかったから。

トイレも、溝に水が流れてたような簡単な作り・・・まるで川?一応扉はあったけど、

上下横をのぞくと見えそうな軽い作りの空間でした。

レストランのトイレでそうだったから、普通だと・・・。流れなかったはず・・・

物価も、当時の日本の約10分の1だった記憶があります。

お土産に何買ったか?ウーロン茶とか?忘れたけど、ほとんどお金が残ったような気がします。

交流で友人になった中国学生達は裕福ではないのに、

確か中国刺繍の綺麗なハンカチを私にプレゼントしてくれて・・

本当に礼儀正しいなと感激したものでした。

 

現在、中国は世界中から注目される国になって、どこまで伸びていくのでしょう。

上海にはあらゆる企業が進出して、ないものがない。そんな状況でしょうね。

異国を旅すると、新しい発見が見つけられそうです

 

それにしても、海外赴任になると住民税と所得税がなくなるそうです。

しかし、住宅取得減税がなくなる残ったローン残高の1%の優遇がなくなる事にビックリしました。

国内の税金を払わないわけだから当然といえばそうですが・・・。

言葉も通じない、危険も伴うわけですから、

平平凡凡にはいかない海外駐在生活・・・。

 

今回残していく子供達の食事準備も大変でした。

たくさんのインスタント食品に紙皿、紙コップなど・・・

お湯はポットで沸かしてくださいね。

 どうにかなるでしょう・・・

 

 


いちご大福・・作り

2012-03-27 00:46:35 | 料理

 いちごの季節になりました。

今日スーパーへ行くと、いちごが手頃な値段になってました。

しかも、ひとパック1000円と高価だった「あまおう」が半分くらい

になってるではありませんかー

それで、いちご大福に挑戦しました

作り方

1.いちごの水分を取り、30gずつ丸めた餡を円形に平たくしてからいちごを乗せて丸める。

   いちごの頭を少し出すと可愛い。

2.白玉粉、水、砂糖を混ぜて電子レンジで2分加熱。 木べらでこねる。

   これを3回繰り返して求肥を作る。

2.2を等分にスケッパーなどで切る。。

3.熱いうちに手早くいちごの上から平たく伸ばして乗せて、底で閉じる。

4.丸めて出来あがり。まわりの粉はコーンスターチ。片栗粉よりより細かい粒子です。

求肥作りは意外に簡単でした レンジ+混ぜるだけ。

  大福にも応用出来そう。

  やっぱいちごの和菓子は美味しいです