水彩画の代表である印象の、いわさきちひろ画集から
赤い靴の女の子を描きました!
異人さんに連れられて…とありますが、実話としては
死の病いの結核にかかった女の子は結局海外に渡れずに
孤児院で9歳の命を閉じたそうです。
そんな事情を知り少し悲しい気持ちを込めて描きました❗️
水彩画のイメージはいわさきちひろさんの絵が一番印象深いです。
先生から絵画集をみせて頂き、薔薇の花を散りばめた絵に決めました。
子供の絵本で見かけたような絵は夢の世界と幼い頃の思い出を思わせる…
作者は優しい気持ちの持ち主なんだろうな~と思います。
戦争体験者であり、子供の幸せと平和を願って描いていたそうです。
私はこれからしばらく、このいわさきちひろを追って水彩画を描いて行きたいと思います❗️