浮き彫りになった反中リスク 国益を損なう危険な日本の挑発 自らの愚劣さに無自覚な毎日新聞の弘田恭子

中国リスクというより反中リスクが浮き彫りになった。経済面でも中国は日本の生殺与奪を握っていると印象付けた。海保やそれを扇動した前原ら政府一部勢力の中国への危険な挑発がいかに国益を損なうか良い教訓となった

土本武司と添谷芳秀を斬る! アジアの獅子身中の虫ともいうべき日本という異様な国家

毎日新聞、朝日新聞　クローズアップ２０１０：中国人船長釈放　土本武司氏、添谷芳秀氏の話　という愚劣な投稿があったので斬ってみた　外交の再構築、確かに必要だろう。ただし中国が日本に対して、の話だ。日本はアジアの中にあって米国の飛び地となり、アジア浸食の拠点っている異様な国だ。バナナ民族国家ともいえる。アメリカという、侵略戦争を繰り返すならず者国家の威を借り、中国船長拉致の暴挙や、海保と自衛隊の近年の蠢動は中国と近隣諸国が警戒と反発を強めている。今回の件でも日本政府と国民が自国の主権をねつ造し無批判に受け入れ、国益にこだわりそれを至高の価値としている事が明白となった。この日本という異様な国にアジア諸国は中国と共に一致して臨む必要がある

記者の目　何の説明責任も取らず検察の大本営発表を盲信し、司法記者クラブにみられる癒着と公務員法違反を繰り返し、国民を煽るマスコミの小沢批判がいかに独善的で無責任な立場に安住しているかを中川佳昭が卑しくも証明した。対米追従の脱却と二大政党制を実現させる小沢氏の姿勢は２０年前から変わっていない

北京市長「石原とかいうあんな不愉快な日本の猿を呼ぶことは二度とない」

中国も二度とこんな不愉快な猿を聖土に呼ぶことはない。だが、この石原都知事という猿は北京五輪にはヘコヘコ来ていたではないかw東京五輪招致に中国に協力してほしいという卑しい下心丸出しの醜態はもう忘れたらしいw

自国の領海と称して自国船への司法活動しか認めていない日中漁業協定を破り、中国国民を拉致しておいて「冷静な対話」とはよくもほざけるものだ。近年、中国艦船への盗撮や示威行為、中国近海で海上保安庁や自衛隊の蠢動が近隣諸国の警戒と反発を呼んでいるが、今回の一件は民間船への攻撃と乗員の拉致という暴挙に至った。日本がならず者国家なのかどうか国際社会は注視している。相変わらず日本人の厚顔さと無恥ぶりには恐れ入る(笑)