前原外相、対中ODA削減検討 日本の反省は口先だけか？賠償ODA削減問題 反中日猿の虚しい虚勢 愚劣な日本

宋文洲　前原外相、対中ODA削減検討　反中日猿の虚しい虚勢　自分より金持ちの国への援助という日本の愚劣さを笑う
　ユーロや人民元が「次の基軸通貨」として名指しされているのに対し、わが
日本の円は全くと言っていいほど、次の基軸通貨として言及されていない。リ
ビア危機で原油が上昇してドルが売られたとき円が上昇したが、これは中国の
人民元がまだドルペッグしていて逃避先として適当でないので、代わりに隣に
ある日本の通貨が連想買いされたと考えられ、円が基軸通貨として期待された
のではない。

　円に対する期待が低いのは、日本政府が対米従属への固執と表裏一体の政策
として、円を地域基軸通貨にすることに非常に消極的であり続けた結果だ。今
後、ドルの覇権が崩壊していくと、日本は中国の経済圏に入る傾向を強めるだ
ろう。これは、米国の覇権失墜がここ数年しだいに明確化したにもかかわらず、
日本政府が対米従属のみに固執する国家戦略をとり続けたことからくる、当然
の帰結である。

中国 古い友人 最多は日本 古い友人＝中国に貢いだ奴隷民族たちの総称

「古い友人」最多は日本＝対中関係に貢献した外国人

時事通信 3月4日(金)20時19分配信
　【北京時事】中国週刊紙・南方週末は4日までに、「中国国民の古い友人」と呼ばれる外国人は123カ国の601人に上り、最多は日本の111人、次に米国の55人が続くと報じた。日本人のトップは、1972年の国交正常化前に日中関係のために尽力した故岡崎嘉平太氏（元全日空相談役）だった。
　中国では対中関係に貢献した人物を「古い友人」と呼び、特別待遇を受ける。同紙は、1949年から2010年までの共産党機関紙・人民日報などの記事を基に、中国側に「古い友人」と認定された人物を調査。601人には、村山富市元首相やキッシンジャー元米国務長官、エジプトのムバラク前大統領らも含まれる。　

宋文洲が反中日猿人をメッタ斬り！ 日本の呆れた偏向ぶりを非難

日中関係に踏み込むようなツイートは、賛否両論を招くという意味で話題になります。私は、日本人が「きっとこうだろう」と思い込みたいような内容に合わせて、彼らが心地良くなるようなツイートをするのは嫌なのです。

中国人でも日本人でも同じように、その国に生まれたからと言ってその国のことが客観視できないというのは情けない。中国にいる日本人は、ちゃんと現実を理解しています。もちろん、努力していても完全に客観視できるとは思いません。だからこそ常に自分が客観視できているかどうかをチェックする、そのためにも、ツイッターであらゆる立場の人が意見を自由に言い合い、対等に議論できる場があるのは素晴らしいことだと思います。

---中国にはツイッターと似たようなマイクロブログのサービスがありますが、こちらについてはどのように見られていますか？

私はそれはやっていません。中国の現場感を私が持っていないので、議論が噛み合わないのです。やはり生活を基盤にした一体感・現場感が日本にはありますし、日本人と同じ視点が持てるので、議論や意見の交換ができますし、私のツイートが受け入れられている理由なんだと思います。

ただ、中国ではそのマイクロブログがないと民衆の息抜きができませんし、もし都合が悪くなればサーバを落とせば良いので、体制側にとっても便利に使われているんだと思います。

---尖閣問題の際に、宋さんのツイートが話題になっているのが印象的でした。

私は、客観的な事実にもとづいて議論することこそが、お互いがわかりあうために必要なことだと思っています。

尖閣問題に対する日本人のツイートを見ていると、あまりにもテレビ報道の影響が大きい。これではツイッターである意味がありません。

日本のマスコミは、思い込みであらかじめ報道の方向を決めて、それ以外の情報や意見を尊重しないんです。日本は、日本人が思っている以上に情報がコントロールされ、閉鎖的です。中国ですらテレビのチャンネルが７０以上あります。日本では地上派は１０くらいしかなく、しかも似たような内容を放送している。さらに実際に事件などが起きてから放送されるまでに時差がある。