明治維新と僭称する「擬似革命」でアジアの独立は100年遅れた
本来革命とは民衆が貴族・王権を打倒することである。が。日本の明治維新は
武士階級の権力闘争でしかなく、「天皇制というおぞましいカルト装置」は保存された。
奴隷根性が遺伝子レベルにまで染み込んでいる日本人に革命は不可能である。
明治維新が無ければその後アジアの悲劇も無かった。
維新前は中国の猿真似。維新後は西洋の猿真似に明け暮れた日本。
この野蛮なバナナ民族国家の愚劣で悪辣な暴走のせいで
アジア地域の自治権確立は100年遅れた。日本は戦前・戦中・戦後と
アジアに寄生し代価を他民族の屍の山で支払ってアメリカ牧場の中で
ぶくぶくと肥え太った。いわばアジアにとって日本は永遠の異分子である。
21世紀に入り、ようやく中国が本来のアジアの王としての立場を回復し、
米国やその奴隷国家を制してアジアをアジア人の手に取り戻すべく
歴史の本流を回復させつつある。