保衛中国同盟 滅日 尖閣 竹島 中国 韓国 田原総一郎 有吉 公式ブログ アイドルマスター 重箱の隅 ぷちます 

火器管制レーダー 安倍首相 安倍晋三 小沢一郎 民主党 自民党 創価 在日 朝鮮 菅直人 ニュース 2ちゃんねる 原発

BSフジの糞番組 PRIME NEWS フジ産経臭い反政府偏向番組 フジテレビは報道やったらダメだろ

2011年07月12日 | 日記
産経 MSN が掲載しない真実 自民党議員の95%とみんなの党・被災地訪問「一度もありません」
 くだらない党派意識を捨て復興の為に政府に協力した浜田政務官を除名した自民党とそれに無批判な産経

復興の為に政府に協力した浜田政務官を除名した自民党の厚顔無恥な不見識は無批判の産経。糞記事うpに必死だなw 被災地訪問していない自民党の役付き議員はスルーかおい糞産経?w- MSN産経ニュース http://t.co/MYktVYI 
 柿沢未途、っていうかみんなの党って選挙に負けてすっかり自民の片棒担ぎだな。今の日本に政府の足を引っ張るしか能のない野党議員など、議員の資格はない! くだらない党派意識を捨てて復興の為に政府に協力した浜田政務官の爪の垢でも煎じて飲め!!

産経 MSN が掲載しない真実 自民党議員の95%とみんなの党・被災地訪問「一度もありません」

2011年07月12日 | 日記
復興の為に政府に協力した浜田政務官を除名した自民党の厚顔無恥な不見識は無批判の産経。糞記事うpに必死だなw 被災地訪問していない自民党の役付き議員はスルーかおい糞産経?w- MSN産経ニュース http://t.co/MYktVYI 
 柿沢未途、っていうかみんなの党って選挙に負けてすっかり自民の片棒担ぎだな。今の日本に政府の足を引っ張るしか能のない野党議員など、議員の資格はない! くだらない党派意識を捨てて復興の為に政府に協力した浜田政務官の爪の垢でも煎じて飲め!!

くだらない党派意識を捨て復興の為に政府に協力した浜田政務官を除名した自民党とそれに無批判な産経

2011年07月12日 | 日記
復興の為に政府に協力した浜田政務官を除名した自民党の厚顔無恥な不見識は無批判の産経。糞記事うpに必死だなw 被災地訪問していない自民党の役付き議員はスルーかおい糞産経?w- MSN産経ニュース http://t.co/MYktVYI 
 柿沢未途、っていうかみんなの党って選挙に負けてすっかり自民の片棒担ぎだな。今の日本に政府の足を引っ張るしか能のない野党議員など、議員の資格はない! くだらない党派意識を捨てて復興の為に政府に協力した浜田政務官の爪の垢でも煎じて飲め!!

米軍とアメリカ政府の虐殺行為とその隠蔽工作を暴露 ウィキリークス マニング上等兵 CAI FBI 中国

2011年07月10日 | 日記
情報漏えい? マニング上等兵は米軍とアメリカ政府の虐殺行為とその隠蔽工作を告発した正義の告発者だ イラクで2007年7月、
カメラを持ったジャーナリスト2名をテロリストと誤認した米軍の戦闘ヘリが機関砲を発砲。市民十数人が虐殺され、子供が数人重傷を負った。また、極秘の暗殺部隊がテロ指導者が潜伏するとした神学校をミサイル攻撃し、罪もない子供たち7人を虐殺。しかしこれらの実行犯も指示した上官も、罪に問われるどころか政府と軍に保護されている。本来なら極刑に値する重犯罪だ。 一身の危険を顧みず、彼こそ真のジャーナリズムだ アメリカは中国に対し、情報統制を批判しながら、自身にとって都合の悪い事実はを告発した自国民は逮捕し、拷問を加え、終身刑を言い渡そうとしている。

宋文州のツイッターで山口巌とかいう胡散臭い自民党工作員を斬ってみた

2011年07月09日 | 日記
山口巌へ痛烈なカウンターが浴びせられたw @iwaoyamaguchi 貧富の格差を爆増させ、粗製原発を日本中に乱造し対中関係を崩壊させかけた小泉に比べたら管総理も鳩山氏も遥かにマシw小泉は間違いなく戦後最悪の首相だ。このお粗末さに対抗可能なのは原発乱造を棚に上げ震災を政争の具にして政府の足を引っ張るしか能のない谷垣位w
 で、こいつを調べてみたら、ファーストコンサルティングファームとかいう胡散臭い会社の人間らしい。自民党に献金までしているようだ。どうりで的外れなキチガイ言動ばかりしていると思った。やはり自民党工作員は社会にとって害虫にしかならないキチガイばかりだな アタックはこちらへ 電話番号: 090 - 9206 - 3118
mail adress: info@yamaguchiiwao.jp

内閣総理大臣夫人・菅伸子さんからの手紙『管総理は人柱になるつもり。政府を信じて』 わけあり堂

2011年07月08日 | 日記

「わが国は、ほんとうに崖っぷちに立たされているんですよ。とにかく、菅さんは人柱になる覚悟です。自分のことなんて何にも考えてない。」

無責任な外野から無責任に管総理を誹謗している連中は恥を知れと言いたい。俺が総理なら「だったら代わりにお前がやれ」と言いたいところだ
 みなさん、こんにちは。今日は重大なお知らせがあります。なんと、昨日、菅直人総理の盟友としてお馴染みの中川右介の弟として有名な中川文人さんの娘さん(中学一年生)宛に、内閣総理大臣夫人である菅伸子さんから手紙が届きました。伸子さんからの手紙には何が書かれていたのか、とっても気になるところです。そこで、中川右介さんの弟であり、中川文人さんの娘さんのお父さんでもある中川文人さんに直撃インタビューを試みました。インタビュアーはヨセフアンドレオン編集部のマチルダです。

–では、菅伸子さんから手紙をもらった中川文人さんの娘さんのお父さんである中川文人さん、よろしくお願いします。
中川「あのさ、私が、中川文人の娘の父親であるのは、そりゃ、そうなんだけど、他に言い様はないのかね」
–では、中川右介さんの姪御さんのお父さんと呼びましょうか?
中川「まあ、なんでもいいです。」
–で、なんて書かれてあったんですか?
中川「そうそう、それなんだけど、娘に届いた手紙の内容を父親がベラベラしゃべるってのはヘンでしょう。だいたい、これ私信だし。」
–そうかもしれませんけど、伸子さんは総理夫人という公的な立場にいるわけだし、中川さんの娘さんも、中川右介の姪という公的な立場にいるわけですから、私信といわれても納得はできません。国民には知る権利があります。」
中川「中川右介の姪って、公的な立場なのかなあ」
–全文を公開しろ、とは言いませんから、さわりの部分だけでもお願いします。
中川「わかりました。でも、さわりと言われてもなあ」
–では、質問を変えます。中川さんは伸子さんからの手紙を読んで、どう思いましたか?
中川「すごい気迫だ、と思いましたよ。私は編集者でございますので、文章を読むのが仕事なわけですけど、ここまで気迫のこもった文章を読んだのははじめてです。」
–原発問題については触れてましたか?
中川「もちろん。それがメインです。原発に対する総理の立場、考え方、総理が今やろうとしていることが明確に記されていました。あまりにもはっきり書いてあるんで面くらいましたよ。」
–なんて書かれてたんですか?
中川「これ、国家機密だと思うんだ。」
–そんな微妙なことが書かれていたんですか。
中川「いや、そうじゃない。全然、微妙じゃない。あまりにもはっきりしているんでびっくりしたんです。ここまではっきりしてるんだ、と。で、これは大変だ、これは口が裂けても言えない、どんな拷問にあっても言えない、と思ったわけです。」
–気になりますね。
中川「まあ、とにかく、総理は覚悟を決めていますよ。昨日、菅さんは国会で、刀折れ、矢尽きるまで、と言っていましたが、あれははったりでもなんでもありません。本当にそういう覚悟で臨んでいる。」
–あの発言には悲壮なものを感じましたけど。
中川「そうだね。悲壮な決意だね。とにかくマスコミは、権力欲だとか功名心だとかいろいろ言っているけど、あんなのは全部ウソ。全部デマです。菅さんはそんなものはとっくに捨てています。命も捨てている。」
–命も捨てているんですか?
中川「行間から、暗殺されたほうが楽だ、という総理の声が聞こえてくるようでした。」
–命がけで総理の座にしがみつく、ということですか?
中川「いや、そうじゃない。辞めたくても辞められない、というのが総理の本音なんだと思います。総理は、辞めるわけにはいかない状況に追い詰められているんです。」
–総理の居直りが野党とか与党を追い詰めているように見えますけど。
中川「それは表面的な見方です。前門の虎、後門の狼、という言い方がありますが、菅さんはいま、前門のゴジラ、後門のキングギドラ、というような状況に追い込まれているんです。とにかく、絶対に引けない、どこにも逃げ場がないという状況に総理はおかれている。私は伸子さんからの手紙を読んで、そのことがよくわかりました。菅さんは燃え尽きるまでとも言っていたけど、本当に、ホセ・メンドーサの待つリングに向かう矢吹丈のような心境なんです。」
–よくわかりませんけど、菅さんが総理を続けたほうがいいんですか?
中川「これは難しい問題です。菅さんが赤の他人なら、私も、死ぬまでやれ、と言いますよ。だけど、何度も会ったことがあるし、伸子さんや源太郎さんのこともよく知っているから、死ね、とは言えない。だけど、この国を少しでもよくしたいと思うのなら、やっぱり、死ぬまで続けろ、と言わざるをえない。」
–すごい状況なんですね。
中川「わが国は、ほんとうに崖っぷちに立たされているんですよ。とにかく、菅さんは人柱になる覚悟です。自分のことなんて何にも考えてない。」
–なんだか、寒くなってきました。で、ここで話を変えます。伸子さんから手紙が来たのは、娘さんが菅さんに手紙を出したからと伺いましたが、そうなんですか?
中川「はい、そうです。家族でテレビを見ていたときのことです。菅降ろしのニュースを見て、娘がこう言ったんです。「被災地には家のない人がたくさんいるっていうのに、こんなことやってる場合じゃないだろう」と。で、言いたいことがあるなら総理に手紙を書きなさい。おじさん(中川右介氏)に頼んで渡して貰うから、と言ったら、書いてきました。」
–どういう内容だったのか、教えてもらえますか?
中川「そうですね。娘の書いた手紙は国家機密にはならないと思うから、いいかな」
–原発に関して、娘さんはなんと?
中川「外国の人が福島と書かれたプラカードを掲げてデモをやっているのに、日本が脱原発しなくてどうすんだ、というようなことを書いていました。」
–いきなり国際的ですね。
中川「プロレタリア国際主義は中川家の家訓です。あと、福島の子供たちを早く助けろ、とも書いていました。」
–泣けますね。他には?
中川「いろいろ厳しいことを書いていましたよ。あんたが総理大臣なんだから、あんたが決断しなさい、とか。」
–娘さんは、伸子さんからの返事を読んで、納得してましたか?
中川「はい。この人が奥さんなら大丈夫だろう、という感想をもったようです。」
–その気持ち、私もわかります。中川さんは原発事故が起きたとき、今、菅さんが総理でよかった、他のが総理だったら日本は終わっていた、と言っていましたけど、私は、今、総理の奥さんが伸子さんでよかった、と思いましたから。
中川「私も、今回の手紙を読んで、つくづくそう思いました。有事、非常時というのは、物事をはっきりさせるんですけど、男と女の力関係が完全に逆転していたということが今回の震災ではっきりしました。」
–まあ、男の人にもまだなんらかの出番はあると思いますから、気を落とさないでがんばってください。
中川「はい。ありがとうございます。女の人の足をひっぱらないようにがんばります。」

以上、菅伸子さんの盟友である中川右介さんの姪御さんの父親である中川文人さんでした。

面白いから断固続けろ、というメールが複数届きましたので断固続けます。では、菅直人総理の盟友である中川右介さんの姪のお父さんである中川文人さん、お願いします。

–質問がドバッと届いています。第2部はそれをもとにお願いします。
中川「ぼくには、国民的俳優の岸谷五朗の同級生とか、メドヴェージェフロシア大統領の学友とか、他にもいろいろあるんだけどな。」
–そういうの、自分で言っていて空しくなりません?
中川「空しいです。中川右介さんの姪のお父さんでいいです。」
–では、最初の質問です。ずばり、総選挙はあるのか。
中川「不信任案が可決されたら、そうなるでしょう。菅さんは何も迷わないでしょう。閣僚が反対しても、全員罷免して解散総選挙に打って出るでしょう。」
–それはもう確定事項だと。
中川「そうです。」
–選挙になったばあい、原発が争点になるのでしょうか?
中川「そうですね。政策的には、原発依存を続けるのか、方向転回するのか、というのが大きな争点になるのでしょうが、実はもう一つ、これとは位相の違う重要な争点があります。」
–なんでしょう。
中川「次の選挙では、脱原発対原発推進、市民の論理対永田町の論理など、いろんなことが対立軸になると思うんだけど、どうも、菅さんと菅伸子さんは、それも大事だけど、それと同じくらい、いや、それ以上に大事なことがある、と思っているようです。これは、伸子さんからの手紙を読んではじめて気がついたんだけどね。」
–その重要なこととは?
中川「今、問題を解決するのか、それとも、また先送りにするのか、という問題です。菅さんと菅伸子さんは、菅降ろしをしている人たちを後者と見ているようですね。」
–政策以前の問題として、そういう問題があると。
中川「はい。菅さんが、総理を辞めるわけにはいかない、と思い詰めているのも、これがあるからでしょう。」
–ほお。
中川「これは非常に重要なことです。『男組』の流全次は、今、戦わない人間が後で戦うわけがない。戦わないためのいいわけなんて、無限に考えつけるものなんだ、と言っていますが、この思想に通じるものがありますね。」
–そこが、菅さんと他の政治家の決定的な違いである、と。
中川「革命家の松尾眞さんは、それが革命家だ、と言っていますが、そういう意味では次の選挙の本質は、革命家対政治家なのかもしれません。」
–なんかゾクゾクしてきますね。
中川「これは死闘になりますよ。まあ、浜岡停止以降はずっと死闘なんだけど。」
–次の質問です。「菅さんはなんで官僚に嫌われてるの?」という質問が届いています。
中川「これは、菅さんが自民党時代の総理とはまったく違うタイプの総理だからです。」
–具体的にお願いします。
中川「そうですね。自民党時代の総理っていうのは、官僚から「総理、目を通してください」と書類を渡されると、じっとその官僚の目を見て、「おまえが目を通したならいい。ダメだったときは、おれが責任をとる」と言ってめくら判を押したんです。で、それが「いい総理」「えらい総理」「大物」「男の中の男」とされていたんです。が、菅さんは素直な人だから本当に目を通す。で、「なんだこれは。データをもってこい」と言う。で、それが「正しい総理のあり方」と考えている。だから、自民党時代を知っている官僚には耐えられないんですよ。」
–それは、どっちがいいんでしょうか?
中川「どっちも一長一短ありますよ。自民党型だと官僚は増長し、腐敗するし、菅さん型だとモチベーションが下がる。まあ、4年交代っていうのがいいんじゃないのかな。」
–次の質問です。「最小不幸社会って、いったいどういう社会なの?」という質問が届いています。私もこれ、ピンとこないんですけど。
中川「そうですね。なんといえばいいんだろう。これは、社会像というより政治の役割の問題で、簡単にいうと、菅さんの目指す最小不幸社会とは、だれも政治で得をしない社会です。」
–はあ?
中川「ようするに、自民党時代の日本では、大物政治家と親しい、とか、官僚に知り合いがいる、とか、そういう人は得をしたでしょう。いろいろ便宜を図ってもらったり。で、菅さんはそういうのはもうダメ、と言っているんです。実は簡単な話なんです。」
–なるほど。私はそれでいいです。別に、大物政治家に知り合いなんていないし。
中川「そうそう。大多数の人はそうなんですよ。なのに理解されないのは、最小不幸という言い方が悪かったんでしょうね。中川右介さんに言って、何かいいキャッチフレーズを考えてもらいましょう。」
–でも、それって、これまで政治で得をしてきた人たちは耐えられないんでしょうね。
中川「耐えられないでしょう。復興予算で地元の大物政治家が得をするのは当然と考えている小沢一郎さんや渡辺恒三さんなんかは本当に耐えられないんだと思います。」
–まあ、でも、そういうのはもう諦めてほしいですね。で、最後の質問、というか意見なんですが、「菅さんはもっと国民の前に出て、自分の考えをはっきり言え」というのがあります。私もそう思うんですけど。
中川「ああ、それは娘も手紙に書いていました。前の総理の小泉さんは毎日テレビに出ていた。菅さんも毎日テレビに出て、国民を安心させろ、と。」
–中学生の間では、前の総理は小泉さんなんですね。
中川「他のは忘れ去られてるね。で、この問題については答えるのが難しいんだけど、菅さんがテレビに出て、国民のみなさん、もう大丈夫です。安心してください。私を信じてください、ということはないでしょう。っていうか、それをやったら、菅さんは菅さんではなくなる。」
–というのは?
中川「菅さんは市民運動出身ということになっているけど、市民運動も学生運動も、お上の言うことを疑うことからはじまるんですよ。政府の言っていることは本当なのか?あの教授の言っていることを信じていいのか?と。いま、国民は、政府の言うことは当てにならない、東大の学者はみんなペテン師と思っているわけですが、これ、菅さんとしては、本来は歓迎すべき状況なんですよ。」
–なるほど。市民運動が発展するチャンスなわけですね。
中川「だけど、まさかそういうわけにはいかない。自分が政府の代表なんだから。」
–それはそうですね。
中川「だけど、安心してください、政府を信じてください、なんて心にもないことは言えない。菅さんはいま、大きなジレンマを抱えているんです。」
–それで歯切れが悪いと。
中川「まあ、そういうことです。」
–でも、安心してください、信じてください、って言われたほうが、楽といえば楽なんですけどね。
中川「それはそうだと思うけど、その結果が原発事故でしょう。同じ過ちを繰り返したくないのなら、国民の一人ひとりが国家、政府の言うことを疑い、自分の身の振り方は自分で決める、という習慣を身につけなければなりません。」
–なるほど。そうかもしれませんね。今、菅さんが退陣したら、同じ過ちを繰り返す世界に戻っちゃうんですね。
中川「そういうことです。というわけで、私は心を鬼にして言います。菅さん、死ぬまで総理を続けてください、と。あと、私にできることがあればなんでもやりますので、いつでも声をかけてください。」

以上、国民的俳優の岸谷五朗の同級生であり、メドヴェージェフロシア大統領の学友でもある中川文人さんでした。

海江田経産相、辞任を示唆 玄海原発巡る原発推進派と経団連の抵抗で

2011年07月07日 | 日記
状況を把握する前、役職になれる前にやめる」ということが常態化していることが異常。それを容認どころかすぐ辞めろ辞めろと要求している国民もマスコミもダメ。宋さんそこをはっきり言わないとダメ。
 海江田経産相、辞任を示唆 玄海原発巡る混乱で  :日本経済新聞 http://t.co/MU9Cbl3

田中宇 批判に対する批判! 反中右翼を討つ!!

2011年07月03日 | 日記
他の記事を読む

600年ぶりの中国の世界覇権
2005年1月29日  田中 宇
 記事の無料メール配信

 上海は「中国の中にあって中国でない町」であると言われる。1842年に中国(清朝)がイギリスとのアヘン戦争に敗れ、南京条約によって上海など中国の5つの港湾都市が開港させられるまで、上海は漁業を主体とする小さな町にすぎなかった。

 上海のほか、香港、青島、天津、大連など、いずれもそれまでは小さな町か村だったが、欧米諸国の要求によって相次いで港が開かれ、欧米や日本は中国政府から土地を借りて、治外法権の「租界」を作り、そこを中心に港湾都市としての発展が始まった。中国を東西に横切る交通路である揚子江の河口近くに位置する上海は、欧米が作った中国の港湾都市の中で最重要かつ最大の町となった。(関連記事)

 中国にはそれまで、大きな港湾都市がなかった。それは清朝とその前の明朝が、海賊などの反政府勢力の跋扈を恐れ、民間人による海運行為を禁止する「海禁」という鎖国政策を断続的に採っており、港湾都市が発達しにくかったためである。今では中国にとって最重要な都市群である上海などの港湾諸都市は、自国民ではなく、欧米や日本という植民地支配者によって創建され、租界の治外法権下で発展したという、世界でも珍しい歴史を持っている。

 租界は第二次大戦の終了とともに中国側に返還され、その後の60年間は、港湾諸都市も完全に中国の町としての歴史をたどっている。だから中国の港湾都市が「外国人の町」だというのは、遠い昔の話である。ところが上海の場合、話はここで終わらない。1980年代から経済自由化政策を始めたトウ小平が、中国に社会主義の経済政策を捨てさせるためと、世界から中国に資本を集めるために、上海の外国的な性格を利用したからである。

 トウ小平が行ったことの一つは、改革開放が軌道に乗りだした1990年代の初めに、江沢民などの「上海派」を起用するとともに、保守的な「北京派」に汚職の疑いをかけて逮捕一掃してしまったことである。1993年に元上海市長だった江沢民が国家主席に就任した後、1995年に北京市のトップである陳希同・北京市党委員会書記ら北京派が汚職を理由に解任もしくは逮捕された。

 トウ小平の戦略のもう一つは、上海を国際金融センターにするための動きを開始し、世界から中国への投資の流れを作ったことだ。江沢民ら上海派は、これまでの市街地から川(黄浦江)をわたった反対側の浦東地区に広大な新市街を建設する計画を実行した。浦東開発計画のほか、上海とその周辺には工業や不動産の開発資金が巨額に流れ込み、中国の成長センターとなった。

▼アメリカから誘われて大国になった中国

 トウ小平の改革開放政策が始まった経緯を見ると、中国が経済発展して大国になる動きは、中国の内部からの発想で始まったというより、アメリカから「中国に投資しますから、発展して大国になりませんか」と誘われた結果であると感じられる。私がそう考える根拠を説明すると、少し長くなるが、第二次大戦の終わりにまでさかのぼって歴史を見直す必要がある。

 終戦前後から現在に至るまで、アメリカの中枢では、世界戦略をめぐって2つの主張が対立錯綜し続けている。一つは国連安保理常任理事国の五大国制度に象徴される「世界多極主義」(バランス・オブ・パワー、中道派)で、もう一つはアメリカだけが世界を支配する「単独覇権主義」(冷戦派、タカ派)である。

 第二次大戦の終戦前、多極化の考え方に基づいて国連の五大国制度が作られたが、それを壊すかのように米ソ対立が煽られた。冷戦は欧州を東西に分断し、世界の覇権地域の一つであるヨーロッパの復活を妨害し、その他の覇権地域であるロシアと中国を封じ込めることで、多極主義による安定を壊す効果があった。

 中国に対しては、1949年にアメリカ国務省が「中国白書」を作り、中国の内戦でアメリカが支援していた国民党が負けそうだが、国民党は腐敗しているので、アメリカは共産党支持に転換した方がよいと主張した。ソ連共産党と中国共産党は対立しそうなので、ソ連を孤立させるためにも中国共産党と仲良くした方が良いという主張で、これは多極主義的な戦略だった。

 ところが1950年からの朝鮮戦争で米中は戦争状態になり、アメリカは国民党(台湾)支持を強め、欧州戦線で始まった冷戦が東アジアにも飛び火した。

▼中国と関係改善するためにベトナムを泥沼化?

 その後アメリカは、米軍が駐留できる中国包囲網を朝鮮半島だけでなくベトナムにも作ろうとして、共産化した北ベトナムと、親米の南ベトナムという分断を固定化しようとした。ところがアメリカはなぜか下手な作戦をやり続け、南ベトナムでの米軍駐留は泥沼化してアメリカは敗戦した。ベトナムを南北分断する冷戦派の戦略は、故意にと思える占領の泥沼化によって失敗したが、もしこれが故意に基づくものだとしたら、泥沼化させたのは多極主義者だった可能性がある。

(泥沼化が故意のものと思える点など、ベトナム戦争は、現在のイラク戦争とよく似た構造を持つ戦争である。いずれの戦争でも最重要のポイントは、現地での戦闘の展開ではなく、アメリカ中枢の単独覇権主義者と多極主義者との対立や騙し合いにある)

 ベトナム戦争の敗北が濃厚になった1972年、ニクソン大統領とキッシンジャー補佐官が中国を突然訪問し、米中関係を劇的に好転させた。キッシンジャーはソ連との関係も好転させようとするなど、多極主義者だったことがうかがえる。その後、アメリカ政界では冷戦派の巻き返しがあり、実際に米中国交が正常化したのはニクソン訪中から7年後の1979年だったが、その直後からトウ小平による改革開放政策がスタートした。

 こうした経緯を見ると、アメリカの多極主義者は中国との関係を好転させ、欧米や日本の資本と技術を中国に流入させて中国を経済発展させ、大国に仕立てることで、多極的な世界を実現に近づけようとしたのだと考えられる。その後、天安門事件や香港民主化、台湾問題などをめぐって米国内の冷戦派/タカ派による反中国的な巻き返しもあったが、全体として米政府は親中国の方に傾き続け、その一方で今や中国は世界の大国の一つになりかけている。

▼中国の勃興をアメリカの衰退に間に合わせる

 とはいえ、中国は安泰ではない。経済の中心である沿岸地域の発展を重視するあまり、内陸の農村がないがしろにされて疲弊し、地方の行政機構の不整備から役人による農民への搾取がひどく、暴動が頻発している。沿海地域は発展しているものの、急いで金持ちになりたい人々による投機の部分が大きく、バブル崩壊の危険が常にある。上海などの不動産市場は、いつ崩壊してもおかしくない。

 中国の上層部が経済成長にこだわらねばならないのは、成長が止まったら人々の不満が共産党の方に向いて政権が崩壊し、混乱と分裂状態に陥る懸念があるからだが、もともと中国の大国化を誘発したアメリカの側も、早く中国に大きくなってほしいと考えている可能性がある。中国より先にアメリカが崩壊するかもしれないからである。

 昨年末あたりから、フォーブスやFTといった権威ある欧米の経済紙に「近いうちにドル相場が崩壊するのではないか」といった記事をよく見るようになった。フォーブスは「早ければ今年の上半期ぐらいにドル急落が起きる」「ドルの円に対する相場は今の半分(1ドル50円台)まで下がるかもしれない」という分析者のコメントを載せている。(関連記事)

 FTは、これまで外貨準備蓄積のためにドルを買い増してきた世界の中央銀行の多くが、ドルよりユーロの備蓄を増やす政策を採り始めていることを紹介している。双子の赤字の拡大を嫌気して、すでに昨年初めから世界の民間投資家の多くはドルを買っておらず、ドル相場を支える頼みの綱は各国の中央銀行だったが、そのドル買いも終わりそうである。ドルが急落すると、人民元の切り上げと、アジア共通通貨のメカニズム創設が必要になる。(関連記事その1、その2)

 以前の記事で、ドルとイラクがアメリカにとっての「双子の自滅」だと書いたが、その傾向はますます強まっている。アメリカが衰退すると、その後の世界は自然に多極化するが、そのときアジアの安定に中国が不可欠であるとアメリカの多極主義者は考えているようである。

(対米従属に固執する日本には新事態に対応する野心や意志がない。欧米の新聞の社説記事などを日々読んでいると、欧米は中国に対する期待が大きいのに対し、日本にはほとんど期待していないと感じる)

▼中華の伝統をギャグにして外国人を安住させる上海

 大英帝国が衰退してアメリカが勃興した20世紀初め、世界経済の中心はロンドンからニューヨークに移動した。今後、アメリカが衰退したら、世界経済の中心(もしくはその一部)が上海に移ってくることになるかもしれない。

 上海の外灘などを歩くと、黄浦江の川の両側に、ロケットの形をしたり、屋上に巨大な球体を乗せたりした、未来都市を思わせる浮き世離れしたデザインの高層ビル群が目に入る。上海人は「これは風水を意識したデザインです」と説明するが、私は違う推論を考えた。今後、上海がニューヨークのように世界から集まったビジネスマンを居住させるようになった時、中国くさい町並みでは敬遠されてしまう。だからわざと中国を意識させない「宇宙的」なビル群を出現させたのではないか、ということだ。

 北京と上海の町並みを比べると、北京の中心には紫禁城があり、街区は明・清朝以来の秩序を持つ碁盤の目で、中国くさい歴史の威厳を感じさせる。これに対し、上海の伝統的な繁華街である豫園周辺は、キッチュな歴史テーマパーク風お土産屋街となっている。北京では「中華帝国」の歴史が威圧感を持っているのに対し、豫園で感じられる中華の伝統は、中国雑貨屋的な、ジョークのようなノリに格下げされている。上海なら、外国人も中国くささをあまり感じず、国際感覚で住めるというわけである。実際、私は上海に行くたびに中国語が話せる欧米人が増えていると感じて驚く。

 上海では、租界時代に多かったユダヤ教のシナゴーグ(ユダヤ教会)を修復復活させようとするプロジェクトが進んでいる。この話を聞いて、お金持ちのユダヤ人にニューヨークから上海に引っ越してもらおうとする多極主義者の戦略か、となかば冗談のように思ったりした。今後、上海では、中国人、アングロサクソン(英米)、ユダヤ人という、世界最強の三者連合が実現するのかもしれない。(関連記事)

▼衰退から復活へ

 中国が大国になり、世界に影響を及ぼす覇権国の一つになるとしたら、それは「海禁」の鎖国政策を採る以前の明朝の初め、永楽帝の時代(1402年-24年)以来の約600年ぶりのことである。(18世紀前半、清朝の全盛期にも領土拡大があったので、それを重視すると300年ぶりとなる)

 以前の記事「人類初の世界一周は中国人?」にも書いたが、元(モンゴル帝国)を追い出した後にできた明朝には「モンゴルの世界帝国を継承する」という覇権主義と「中国は十分豊かなのだから、外の世界のことなどかまわなくて良い」という農本主義が存在し、覇権主義は「宦官」が、農本主義は「儒家」が代表で、朝廷の中枢で両者が対立していた。

 永楽帝は覇権主義の人で、彼が皇帝だった約20年間に、鄭和の艦隊が世界一周を目論んだ。日本とも友好関係を強化し、当時の日本の権力者だった室町幕府の足利義満との間で「勘合貿易」を行い、富を築いた義満は天皇に取って代わろうとした。

 明は急速に国際関係を拡大したが、永楽帝の死後、宮廷では覇権主義者が負けて儒家が勝ち、海禁の鎖国政策が採られ、中国は国際政治の世界から身を引いた。当時の中国は世界の富の半分ぐらいを生産する超大国だったので、世界と貿易する必要はないという考え方は一理あった。しかしその後、中国はじょじょに衰退する一方、欧州では18世紀に産業革命が広がり、生産力が急上昇して中国より強くなり、世界支配に乗り出したイギリスが起こしたアヘン戦争に負けて、中国は強制的に開国させられた。(関連記事)

 そして沿岸地域には上海などの外国人都市が造られたが、中共の建国後、この屈辱的な歴史を逆手に取り、上海の「外国性」を生かして経済自由化をやり、欧米の多極主義者の支援を受けつつ、中国を再び大国にしようとしたのがトウ小平だったのだと思われる。

 中国政府は外国人に対し「帝国主義のころと同じように、上海で自由に資本主義の賭博をやって儲けて良いですよ」と言っているが、重要なのは、その資本主義賭博場の管理人は、以前はイギリスだったが、今は中国自身であるという点だ。一番儲かるのは賭博をする人ではなく、賭博場を管理する人である。

▼日本の選択肢

 中国人と欧米の多極主義者が結託して中国を覇権国の一つにしようとしていることに対し、日本人はどうすべきなのか。選択肢の一つは、アメリカ内部のタカ派に協力することによって、多極主義者と中国人の連合体を挫折させ、中国の台頭を阻止する、というものだ。今の日本政府はそれを望んでいるようだが、ドルとイラクという「双子の自滅」が強まっていることを考えると、アメリカが衰退して多極主義者の考えたとおりの展開になる可能性が大きく、タカ派に賭けることは危険である。

 2番目の選択肢は「中国から誘われるのを待つ」というものだ。中国は、まだ覇権国になるには早すぎる。農民・農村・農業の問題や経済バブル、法治制度の未整備などがあって国内が不安定で、世界のことを考える前に国内問題に注力しなければならない段階なのに、世界の事情がそれを許さない。中国政府は、本音としては、アジア地域の安定策について、日本に協力してもらいたいはずである。日本側から見ると、日中合作の大東亜共栄圏である。

 日本側は、中国に言い寄られると対米従属の貞節が守れなくなると考えているのか、靖国問題や中国脅威論を利用して中国とつき合わないようにしている。だがおそらく、アメリカの衰退がはっきりしてくれば、日本は態度を変えたくなる。そのときは政権を交代させて「以前の中国敵視は、全て小泉さんの独断でやったこと」などと言えばよい。

 ドルの下落とアメリカの衰退が起こりうる可能性は、日に日に高まっているように感じられる。現実策として、対米従属や反中国の看板は当面はおろさなくてもかまわないが、日本の内部では、アメリカの衰退後に日本がどうすべきかを真剣に考えておかないと、日本はアメリカと心中する結果となり、無意味に衰退してしまうのではないかと懸念される。


●関連記事など

* Graham Earnshaw's Shanghai - A Potted History

* 中国人民元がドルを抜く日

* 自立を求められる日本

* 中国人民元と「アメリカ以後」


田中宇の国際ニュース解説・メインページへ


NHK テンペスト 動画 感想 仲間由紀恵 GACKT 徐丁垓 日猿臭い捏造ドラマに中国で失笑の嵐w

2011年07月01日 | 日記
@GACKT  NHK新ドラマテンペストの宣伝見ました。徐丁垓、かなりイカれた演技されてますね。中国人が見たらさぞ激怒することでしょう。ちょうど、中国のドラマで描かれる石原寛治や東条英機のようですw

時は幕末。ところは琉球。時代の変化の荒波が押し寄せる海洋王国に、男として生きる運命を背負わされた少女がいた・・・。『テンペスト』は、琉球王国末期の王宮を舞台に、美ぼうと才能を併せ持つ女性が性を偽って政府の役人になり、人を愛し琉球を愛し懸命に生きる姿を描く、波乱万丈でけんらん豪華なエンターテインメント時代劇です。
【出 演 者】
仲間由紀恵 谷原 章介 塚本 高史 奥田 瑛二
高橋 和也 若村麻由美 金子 昇
高岡 早紀 GACKT かたせ 梨乃 ほか