ガンダムＦＩＸのライデンゲルググ買ったのですが……

ジョニー・ライデンといえば30代以上のガンプラマニアであれば心の琴線に触れる、ガンダム正史には出てこない有名人ですねえ。
が、わたし今までいちどもライデン搭乗モビルスーツのプラモは作ったことがなかった……。
いえ、実はＭＧのMS-06R-2は買ったのですが、実はまだ積み中で手を付けてなかったり(笑)

というわけで、ガンダムＦＩＸのライデンゲルググ買ってしまいました。このシリーズ、いつも半ツヤの塗装の塗膜が厚塗りで間接が渋かったりハメあわせのダボ穴にうまくパーツが刺さらなかったりでハズレばかりひいているのですが、今回も失敗しました。
バックパック取り付け穴をふさぐ、メクラブタ（放送禁止用語？）があるのですが、それが外れません。ニッパーの角でこじったりしてみましたが全然外れる気配なし(^^;

これではＢ型にもＣ型にも換装できましぇーん。

パーツが一杯余りまくってます……パーツのプラスティック自体がかなり硬いようで武器握らせるのも四苦八苦です。

Ａ型のフォルムとしては、ＭＧのような、妙な間接部の細さもなくメリハリの効いたマッシブな筋肉質なゲルググになっていてかっちょいいですねえ。でも、肘が抜けやすいので困ります(笑)