VAIO-ZのHDD修復続編

やはり、ノートのＨＤＤはトラブルになると怖いですねえ。
ふつうのデスクトップモデルだったらＨＤＤとっぱずして、別のマシンにスレーブでつないでスキャンディスクとデフラグかけてしまうのですけれど、ノートだと絶対にシステム動かしながら修復しないとですからねえ。

今回のトラブルはＵＤＭＡの設定がおかしくなってＨＤＤの速度低下を招き遅延書き込みの失敗などのトラブルを起こした物と推測して修復にかかることにしました。


手順は、
1.セーフモードで起動
2.エラーを修復するにチェックを付けてスキャンディスク
3.再起動後、もういちどセーフモードで起動させてデフラグをかける
4.通常起動
5.システムの修復が有効になっているのを確認して、プライマリＩＤＥチャネルとセカンダリＩＤＥチャネルをデバイスマネージャを用いて削除
6.再起動させて、再度プラグアンドプレイでＩＤＥドライバをインストールしなおす。
7.デバイスマネージャのプライマリＩＤＥチャネルの項目でＵＤＭＡモード5になっていることを確認する。

8.念のためリセット
9.通常起動を確認して完了


かなりブート時間は短縮されましたがまだまだシステム関係で分断ファイルが多く起動はすっきりとしていません……。
ノートン先生のスピードディスクとか使った方がいいのかなー……(^^;

識者の方のご意見を募集しております(;_;)